アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2012-08-11 22:37:06 | 絵本
「かあさん ふくろう」(5分)
イーディス:サッチャー・ハード:作
クレメント・ハード:絵
おびかゆうこ:訳
偕成社:発行
2012.7第1刷(1100円)

ふくろうは、とても面白い生き物です。
この絵本は、古いりんごの木に住みついた、かあさんんふくろうが、たまごを生み、エサを取り、ひなたちを一人前に育てていく様子を、ふくろう一家の一年を通して、ていねいに描いています。
(紹介文より)

今日の絵本

2012-08-10 22:18:33 | 絵本
「雲をみようよ」(4分半)
トミー・デ・パオラ:作
福本友美子:訳
光村教育図書:発行
2006.7第1刷(1400円)

外へ出て、空を見あげてごらん
浮かんでいるのは、どんな雲?
カリフラワーみたいな雲
イワシみたいな雲
シーツをひろげたような雲
見れば見るほど面白い
雲のすべてがわかる本!

今日の絵本

2012-08-09 09:56:21 | 絵本
「ひとりぼっちのひつじ」(4分半)
アンゲリカ・カウフマン:作・絵
おおしまかおり:訳
佑学社:発行
1978.7第2刷(780円)

いちじくの木につながれた1匹のひつじ、ミューデューリューのお話。
ちょっと冒険はしてみたものの、やっぱり元の場所がいい?

SMAP×SMAP

2012-08-08 20:59:58 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:綾小路きみまろ
オーダー:「お肉なパスタ料理」
メニュー
*ヒレ肉とカルボナーラのサラダプレート
*豚トロポルチーニソース
*生ハム3種(パルマ産&イベリコ豚&サン・ダニエーレ)
以上でシンゴローの負け~~~!

きみまろさん
やっぱ上手いし、面白い。
客席が中高年夫婦一色だったけど、たまにはいいかも。

<負けず嫌い殿リーマン>
釈由美子さんとユージを迎えて、吾郎の新コント。
負けず嫌いっていうより、ただのわがまま(^_^;)
もう少しどうにかならないかな~

今日の絵本

2012-08-07 14:41:58 | 絵本
「もどってきたガバタばん」(4分)
エチオピアのお話
渡辺茂男:訳
ギルマ・ベラチョウ:絵
福音館書店:発行
1986.2こどものとも
1997.11こどものとも世界昔ばなしの旅 第1刷(800円)

『山の上の火』(クーランダー、レスロー:文 渡辺茂男:訳 岩波書店:発行)に収められている「しょうぎばん」を絵本にした作品。
エチオピアの将棋盤ってこんなんだ~と思った。

今日の絵本

2012-08-06 09:46:22 | 絵本
「あそぼうよったら おやゆびさん」(3分半)
ジャン・マーク:文
ニコラ・ベイリー:絵
今江祥智・遠藤育枝:訳
BL出版:発行
1999.2第1刷(1000円)

ねこにとっては ほんのお遊びのつもり、「ごっこ」のつもりでも、相手の小さな人形にしてみれば、大変な「恐怖」です。
立場によってお互いの関わり合いがこんなにかわるもの・・・といったところを、ジャン・マークさんは ねこの立場からかろやかに書き、それを受けて、ねこを描かせれば天下一品のニコラ・ベイリーさんが、人形の立場、人形の目から見たねこ・・・といったところを細やかに描いています。
練達でシニカルなマークさん流になら、『いじめてあげる』というタイトルにしたかったのですが、ベイリーさんのレタリングとデザインをこわさないために、原題どおりにすることにしました。
そのあたりを おふくみのうえ お読みいただくと、リズムのノリも違ってくるかもしれません。
(訳者紹介文より)

今日の絵本

2012-08-05 21:09:49 | 絵本
「はじめてのやさいスープ」(10分半)
ジェーン・モデシット:文
ロビン・スパウォート:絵
おびかゆうこ:訳
福武書店:発行
1992.4初版

最後に本当の(?)野菜スープの作り方が載っている。
タンポポの葉っぱは使えないので(^_^;)ホウレンソウで代用しましょ♪

今日の絵本

2012-08-04 22:03:55 | 絵本
「あくびばかりしていたおひめさま」(5分)
カルメン・ヒル:文
エレナ・オドリオゾーラ:絵
宇野和美:訳
光村教育図書:発行
2009.7第1刷(1500円)

王様の悩みは、お姫さまがあくびばかりしていること。
ごちそうを食べても、ぐっすり寝ても面白い話を聞いても・・・
お姫さまのあくびが止まらない!

一番の解決策は簡単なことだった!?

今日の絵本

2012-08-03 22:13:48 | 絵本
「十長生をたずねて」(8分半)
チェ・ヒャンラン:作・絵
おおたけきよみ:訳
岩崎書店:発行
2010.11第1刷(1500円)

昔から韓国の人々は、寿命が長いと信じられた十の自然物、『十長生』を、生活の中の道具に刻んできました。
家族の寿命や健康を願う気持ちが暮らしに息づく、韓国文化が薫るお話です。

十長生
太陽・松・鶴・鹿・不老草(霊芝)・岩・水・亀・山・雲で成り立つ。

今日の絵本

2012-08-02 08:22:17 | 絵本
「火は早めに消さないと」(10分半)
トルストイ:原作
柳川茂:文
小林豊:画
いのちのことば社:発行
2007.11(1500円)

「ゆるしなさい。そうすれば、自分もゆるされます。」(聖書)

おやじの代では仲良しだった2軒のお隣さん。
片方の親父が亡くなり、もう片方の親父は病気になった。
そして、ついに息子の代で仲たがい。
争いがたえず起こり、ついには・・・。