アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

SMAP×SMAP

2014-02-18 22:23:01 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:西川史子さん&鈴木紗理奈さん
オーダー:「心温まるBISTROご飯」
メニュー
*黄金スープ&トロトロ茶碗蒸し
*きのこご飯
*松葉ガニ&トリュフ三つ葉
*千枚漬け
以上で、ゴロツヨの負け~~~!

調理場での会話「私とSMAPとの相性」
★西川先生の場合
1位木村くん2位慎吾くん3位吾郎4位ツヨポン5位中居くん
“相性とかじゃなくって、単に好みで考えたの”(^^;
★紗理奈ちゃんの場合
1位ツヨポン2位慎吾くん3位吾郎4位木村くん5位中居くん
“普段、一緒に生活したらツッコミどころが多そうで”(^^;

2人とも吾郎を3位に選んだ件に対して
「気難しいんで・・・でも3位って中途半端ですね。
5位だったら中居くん、ヤダーとか言えるし、1位だったらまた言えるし、難しいですよね~
だから無理に絞らなくていいですよ」と答える吾郎。

次にゲッターズ飯田の診断結果
★西川先生の場合
1位中居くん2位ツヨポン3位木村くんと吾郎5位慎吾くん
吾郎に対する診断
「時々会うくらいなら問題なし。
吾郎の話に西川先生は聞き役になれるが、すぐに飽きる。」
★紗理奈ちゃんの場合
1位ツヨポン2位吾郎3位木村くん4位中居くん5位慎吾くん
吾郎に対する診断
「お互いにいい距離をとって楽しい関係を作れる。
マメに会う機会があれば恋に発展する可能性は十分にある。
が、紗理奈が空気読めなくて、吾郎ががっかりしそう。」

<歌>
ゲスト:クリス・ハートさん

今日の絵本

2014-02-17 17:22:07 | 絵本
「淀川ものがたり お船がきた日」(10分)
小林豊:文・絵
岩波書店:発行
2013.10第1刷(1600円)

いま、日本のまちは川を背にしてつくられています。
川はまちの裏側に置きわすれられ、汚れ、フタをされています。
でも、昔から、川は人と人をむすぶ生活の裏通りでした。
人は川によりそって暮らしてきました。
(中略)
1711年(正徳元年)、隣国朝鮮から30年ぶりに「通信使」とよばれる使節団がやってきたのです。
正史、副使ら役人をはじめ学者、画家、医師、僧侶から軍人、音楽隊、芸人まで、総員500名あまりの大人数。
一国の文化まるごとの使節団は、対馬から瀬戸内を海路で、大坂から淀まで川船で、その後江戸までを陸路で、沿道の大歓迎をうけながら往復しました。
日本と朝鮮は、古代より隣どうしの国として深い関係を持ちながら、何度も不幸な歴史を体験してきました。
通信使は、お互いの国民感情のズレを超え、信頼を通ずる(通信)という基本理念のもと、江戸時代だけでも12回、将軍の代替わりごとに日本をおとずれています。
(中略)
この絵本は、そういった記憶をよりどころにしながら、さらに想像力をまじえて描きました。
通信使との交流は、主人公のトメや市(イチ)のような川のむこう岸さえ知らない人たちが、よその国を知り、思い描き、理解するための橋を渡してきたのです。
時代の波は、幾度もこの橋を危険にさらしてきました。
しかし、いまもこの橋はあります。
わたしたちが渡るのをまっているのです。
(作者あとがきより)

今日の絵本

2014-02-16 15:07:57 | 絵本
「ナースになりたいクレメンタイン」(4分半)
サイモン・ジェームズ:作
福本友美子:訳
岩崎書店:発行
2013.10第1刷(1300円)

クレメンタインはお誕生日のプレゼントに、ナースの制服と救急セットをもらいました。
おとうさんとおかあさんにも、犬のウェリントンにも包帯を巻いてあげたのに、弟のトミーったらナースなんかいらないって言うのです。
ところが・・・。

今日の絵本

2014-02-15 12:00:52 | 絵本
「アンナと冬のすみれ」(10分)
ネッティ・ローウェンスタイン:再話
エリザベス・ハーバー:絵
中川千尋:訳
徳間書店:発行
2000.11初版(1500円)

12月のある日、かあさんたちに言われて、森にすみれの花をさがしにいったアンナ。
でも、真冬にすみれなど咲いているわけがありません。
途方に暮れるアンナの目の前に不思議な人たちがあらわれ・・・。
雪と氷に閉ざされた深い森の奥で起きた物語。

継母と異母姉にいじめられる可哀想なヒロインは、シンデレラに通じる世界。

今日の絵本

2014-02-14 22:44:28 | 絵本
「くまのグーのあつあつピザ」(7分)
ハオ・グワンツァイ:文
ジュリアーノ・フェッリ:絵
市川真由美:訳
ブロンズ新社:発行
2008.6初版第1刷(1400円)

ひだまりむらの ひまわりどおり。
14ばんちは くまの グー。
むかいには わにの ワンが すんでいる。

最初のページに、グーとワンの家。
敷地がピザとケーキですわ(^^;
台湾出身の作家さんの絵本。

今日の絵本

2014-02-13 21:37:44 | 絵本
「こぞうさんとりゅうのたま」(5分半)
はせがわかこ:文・絵
大日本図書:発行
2010.4第1刷(1400円)

むかし、なきむしの こぞうさんが いた。
泣いてばかりじゃ おぼうさんに なれない。
こぞうさんは、おしょうさまと 約束した。
もう、泣かない!

そんな こぞうさんが つかいに 行った帰りみちのこと。
泣き声が 聞こえたので 見に行くと・・・。

今日の絵本

2014-02-12 22:29:28 | 絵本
「おかあさんのたからばこ」(7分)
まついすーざん:作
いそみみちこ:絵
あかね書房:発行
1991.7(1300円)

お母さんの宝箱には何が入っているのでしょう?

結婚のため来日されたアメリカ人作家さんの絵本。
素敵なお話なのに、あまり読まれてないのかな~???
発行日のわりには、本がとても新しくてきれい。

SMAP×SMAP

2014-02-11 22:26:53 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:石原さとみちゃん 水川あさみちゃん 水原希子ちゃん(ドラマ:失恋ショコラティエ)
オーダー:「チョコレートを使ったスイーツ」
メニュー
*イチゴとホワイトチョコのサンド
*チョコレートクレープ
*チョコレートプリン
(チョコレートパウダー)

以上で、シンゴローの勝ち~~~!!!

調理場で女優3人迎え、恒例の「許せる・許せない」トーク。
・別れ話がメールでくる(吾郎は許せない)
自分から、そうしたことはない。
振られた経験しかないんで。
・失恋したあと、ヨリを戻してまた付き合う(吾郎は許せる)
別れたあと、友だちになれる。
・失恋したあとも、もらった高価な物を捨てられない(吾郎は許せる)

その後、SMAPメンバーそれぞれにプレゼント。
吾郎は、チーズスライサー(?)みたいなのをもらった。
“ワインとかお好きなようなので、合うかなと思って”

<歌>
バレンタインバージョンで、懐かしい歌もあって、なかなか良かった。

今日の絵本

2014-02-10 22:48:45 | 絵本
「ばくはつマイティ」(2分)
ロコ・サトシ:作
ナナ・コーポレート・コミュニケーション:発行
2001.8第1刷(1200円)

みんなの暮らしている地球、そして宇宙は、“ばくはつマイティ”とおんなじだ。
海も山も川も、畑も田んぼも、トンボもチョウチョも、クジラもゾウさんも、水も氷も、きれいな虹も夕焼けも、みんなみんな“ばくはつマイティ”みたいに生まれかわっていくぞ。
しゃぼん玉がパーッと飛んでいって、パッと消えるようにね。
(ミュージシャン 坂田明氏評)

今日の絵本

2014-02-09 22:40:33 | 絵本
「かっぱのくすり」(3分)
もちたにやすこ:文
かさいまり:絵
星雲社:発行
2000.1(1000円)

さるがきょうの あかやがわに いっぴきの かっぱが 住んでいた。
名前は、カッピー。
カッピーは きゅうりが だいすきで はたけは いつも めちゃくちゃだった。
あるひ 川で あずきを あらっていた ばあさまと カッピーが お約束!
さて、それは・・・?