アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2014-06-21 07:38:03 | 絵本
「びっくりたまご」(2分)
エリック・バテュ:作・絵
小森香折:訳
フレーベル館:発行
2006.11初版第1刷(1300円)

いち、に、さん!
たまごが3つ並んでる。

白、黒、ごま(?)
中から出てくるのは何???
可愛い絵に顔がほころぶ。

今日の絵本

2014-06-20 09:25:34 | 絵本
「ヒワとゾウガメ」(5分)
安東みきえ:作
ミロコマチコ:絵
佼成出版社:発行
2014.5第1版(1300円)

ねえ、きみは 友だちでいてくれるって言う。
ずっと 一緒だって、いつも そう言う。
けれど、そんなわけは ないじゃないか・・・。

寿命の長いカメと、短い小鳥の友情。
カメの独白が悲しい。
けれど、言葉にしなくても気持ちは伝わる。
後味いい絵本。

今日の絵本

2014-06-19 23:35:40 | 絵本
「あめのひに」(4分半)
チェ・ソンオク:作
キム・ヒョウン:絵
星あキラ/キム・ヨンジョン:訳
ブロンズ新社:発行
2014.5初版第1刷(1300円)

今年1月に急逝された星あキラさん。
ネーミングが珍しく検索したら、息子さん(八田剣之助氏)のブログを発見した。
とっても素敵な絵本なので、心残りだったでしょうね。

今日の絵本

2014-06-18 20:34:40 | 絵本
「かさじぞう」(5分)
広松由希子:文
松成真理子:絵
岩崎書店:発行
2009.12第1刷(1300円)

「かさじぞう」(3分半)
令丈ヒロ子:文
野村たかあき:絵
講談社:発行
2012.11第1刷(1200円)

手話劇団の今年の演目として決まったので、図書館で調べたら5社くらいから出版されていた。
さすが、昔話の定番!

小さい子には、講談社版がオススメかも。
絵がハッキリしてて、何よりお地蔵さんが可愛らしい。

少し大きな子には、岩崎書店版を。
お地蔵さんが雪の中集団で歩く(?)様子、「ずん、ずん、ずん」は、すごくイメージしやすくて好きな場面だ。

今日の絵本

2014-06-17 10:53:37 | 絵本
「月をつかまえるのだ」(8分半)
こうむらゆきな:文・絵
文芸社:発行
2010.10初版第1刷(1200円)

城の中ばかりで、つまらない思いをしている王様。
毎晩の楽しみが「月」がしてくれる歌と話。
「月」は夜の間に、見たこと・聞いたことを語ってくれます。
「月」が見えない昼間は本当に退屈!と思った王様は、欲を出し、「月」をつかまえることに・・・。

王様がいるのに「月」が語る話は、純日本風(^^;
ここがどこの国なのか考えなければ・・・いや、考えるのは大人だけかも。

SMAP×SMAP

2014-06-17 10:44:46 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:HIRO(EXILE)
オーダー:「本日解禁!大好きながっつりラーメン」
メニュー
*BISTRO風醤油豚骨ラーメン

以上で、ゴロツヨの勝ち~~~!
例によって例のごとく2人でガチャガチャ説明し出すので不安になったけど、うまく中居くんのツッコミも入りホッ・・。

EXILEを真似て、SMAPも人数増やす!?って・・・(^^;
いやそれは違うだろう。
ライブ前のネタで、吾郎のストレッチは逆方向で意味がないとか。
まあそれは想像できるかも。。

<オドロキ隊>
世界初ソフトバンクが開発に力を注いだ、感情を持つ人工知能搭載ロボット「PEPPER(ペッパー)」くん。
結構手軽な値段で(^^;そこそこ金を持ってたら、買おうと思う人がいるんじゃなかろうか。
代わりに結婚しようと思う人は逆に減るかもね。

<歌>
ゲスト:aiko「明日の歌」
本番中に普通に靴ひもを結び直すツヨポン。
ウケる!

今日の絵本

2014-06-16 22:21:12 | 絵本
「もりはいいところ」(3分半)
三木卓:文
ディアーナ・カイヤカ:絵
アグネセ・ハイジマ:英語訳
ウナ・ヴォルコヴァ:ラトビア語訳
写真文化首都 北海道「写真の町」東川町:発行
かまくら春秋社:発売
2014.3(1500円)

パンはラトヴィアの人々の生命のもと。
だから、しっかりこねて焼き上げる。
パンこね台は、人々のくらしをがっちりと支えてきた。
そのことがにじみでているお話し。
(作者 ひとことより)

日本語と英語とラトヴィア語。
なぜこの絵本ができあがったか、その経緯は最後に解説されている。
それを知ると、また違った思いで読めるかも。

今日の絵本

2014-06-15 21:35:43 | 絵本
「テスの木」(4分半)
ジェス・M・ブロウヤー:文
ピーター・H・レイノルズ:絵
なかがわちひろ:訳
主婦の友社:発行
2010.4第1刷(1380円)

テスはいつも、大きな木の下であそんでいました。
えだにブランコをつるしたり、こかげにテントをはってキャンプしたり、おちばのふとんにもぐったり。
テスは、その木がほんとうに大好きだったのです。

1本の木を巡り、様々な人たちの思い出が一気に駆け巡る。
可愛いテスと、純粋な心が伝わってくる絵本。

今日の絵本

2014-06-14 23:42:00 | 絵本
「たこさん あそぼう」(2分)
アンドレ・ダーハン:作
田島かの子:訳
小学館:発行
2002.8第1刷(1100円)

夏休み、海に遊びにやって来たテオ。
大きなたこが海から手を振っています。
「ぼくと一緒に泳がない?」

アルジェリア出身の作家さんの絵本。