アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

SMAP×SMAP

2014-07-18 23:14:15 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:ドラマ「HERO」の出演者
オーダー:「冷やし料理」
メニュー
*冷やし鍋(辛味ダレ&おろしポン酢)
*アワビ・ウニ大葉巻き・稚鮎・舞茸の天ぷら
*キムチ入り冷麺
満場一致で
木村くん&ゴローの勝ち~~~!!!

調理場での会話
(余計なことかも知れないけれど、他のみんなが姿勢よく立っているのに、吾郎だけ調理台にもたれている
見た目よくないので、やめてくれ)

“撮影の合間に、みんなと一緒にいる?”
帰りたい時は帰るし、いたい時はいるし~と吾郎
“一番リアルなのはやめて!”と慎吾くん。

他には
現場にはかならず差し入れを持って行く。
撮影終わりに、みんなで飲みに行くのが好き・・・など。

<歌>
新曲披露「Top Of The World」

今日の絵本

2014-07-17 21:42:51 | 絵本
「校長先生のあたま」(4分半)
長新太:作
くもん出版:発行
2001.1初版第1刷(900円)

みんなの学校の校長先生は、どんな人でしょう。
優しい先生ですか、それとも、こわい先生ですか。
太った先生ですか、のっぽの先生ですか。
この絵本では、ひろしくんの学校の校長先生が、活躍します。
でも、この校長先生の活躍ぶりは、ちょっぴり、普通ではないのです・・・。
(紹介文より)

長新太さんの絵本自体が、普通ではないような(^^;
なので、あまりびっくりはしないけど、やっぱこの設定には・・・。

今日の絵本

2014-07-16 21:35:01 | 絵本
「コドリーロのおやつ」(4分)
ロベルト・アリアーガ:文
ちばみなこ:絵
宇野和美:訳
光村教育図書:発行
2009.12第1刷(1400円)

ワニのコドリーロは、口をとんがらせ、「お腹すいたぁ~!」
チェッっと舌を鳴らして、ぺったんぴったん、おやつを探しに行きました。

ワニの口に合う食べ物って何かしらん???

今日の絵本

2014-07-15 21:56:11 | 絵本
「こんぶのぶーさん」(3分半)
おかだよしたか:作
ブロンズ新社:発行
2013.3初版第1刷(980円)

海から出てきた、こんぶのぶーさん。
昼寝をしてたら、かたくなっちゃった(^^;
お惣菜屋さんで昆布巻きに変身!?
そのあと漫才コンビをさがすことに・・・。

美味しそうな、しかし喋るリアル昆布巻き!

今日の絵本

2014-07-14 21:52:51 | 絵本
「へんなおにぎり」(1分)
長新太:作
福音館書店:発行
1987.7年少版こどものとも
1994.6幼児絵本第1刷(700円)

雲の手に始まって・・・
その手がおにぎりを作って・・・
でも、おにぎりは食べられないよ(^^;
そして、最後はあの人がおにぎりに!?
そりゃ、心配です。。。

今日の絵本

2014-07-13 09:17:09 | 絵本
「ぼくのじまんのトラおじさん」(4分)
ジェームズ・リオーダン:文
アレックス・アイリフ:絵
久山太市:訳
評論社:発行
2002.8初版(1300円)

ネコのマーマレードは、ごみ捨て場で、絵本を見つけた。
「わあい、やったあ、ラッキー!」
表紙をめくってマーマレードが見たものは、ぼくの“おじさん”!?
さっそく、ネコなかまと、どうぶつえんに会いに行くことに・・・

今日の絵本

2014-07-12 21:59:09 | 絵本
「死の本 DODEN BOKEN」(7分半)
ペニラ・スタールフェルト:作
川上麻衣子:訳
小学館:発行
2010.12初版第1刷(1400円)

死ぬことを理解することは、むずかしいの・・・。
それは、あなたが小さいせいじゃなくて、大きくても同じ。

訳者の川上麻衣子さんは、金八先生でもお馴染みの女優さん。
最近は、ガラス・アーティストとしても活躍中。
そんな彼女は、スウェーデン生まれ。
そしてこの絵本が紹介される流れとなった。
スウェーデンには、世界遺産にも登録されている「森の墓地」という場所があるとか。
そこで出会った、この絵本の原版。
訳すに至ったエピソードが、あとがきで語られている。

今日の絵本

2014-07-11 23:21:43 | 絵本
「たなかさんちのおひっこし」(3分半)
大島妙子:作
あかね書房:発行
1993.12(1200円)

ハナさんは、ねこのチャメと、にわとりのオフクロサンの3人で暮らしています。
とても古い家だけど、ハナさんはとっても気に入っています。

絵の中の家は幸せそうだけど・・・周りは・・・。
足の生えた家はどこへ行く!?

今日の絵本

2014-07-10 22:29:09 | 絵本
「おばあちゃんのきおく」(5分)
メム・フォックス:文
ジュリー・ビバス:絵
日野原重明:訳
講談社:発行
2007.11第1刷(1400円)

小さなウィルぼうやは、となりのホームに暮らすお年寄りたちと仲良しです。
ある日、大好きなナンシーおばあちゃんの「きおく」が見つからなくなってしまったと知ります。
大切な「きおく」をさがすために、ウィルぼうやがしたことは・・・。

「記憶って、なに?」で始まる日野原先生のあとがきもポイント!