アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2014-07-09 08:42:57 | 絵本
「きみのうち、ぼくのうち」(1分半)
ヤン・ホアン:文
ホアン・シャオイェン:絵
中由美子:訳
岩崎書店:発行
2006.5第1刷(1300円)

葉っぱは毛虫のゆりかご。
花はチョウチョのねどこ。
歌う鳥にはみんな気持ちのいい家がある。

そして最後は、当たり前すぎて気づかない幸せに気づく。

今日の絵本

2014-07-08 21:16:32 | 絵本
「きょうはおよげた?かわうそオリバー」(7分)
ケート・ビール:作
アグネス・チャン:訳
学習研究社:発行
1996.12第1刷(800円)

オリバーは甘えん坊のかわうそ。
両親と川のそばの砂穴に住んでいます。
かわうそは、泳ぎが上手な動物です。
でも、オリバーはちょっと違っていました。
足が濡れるのも嫌なくらい、水が大嫌いだったのです。

両親は、何とかオリバーが泳げるように、と願いますが・・・。

今日の絵本

2014-07-07 10:14:24 | 絵本
「つぶときつねのはしりっこ」(3分半)
いしだとしこ:文
みやじまともみ:絵
アスラン書房:発行
2005.4第1刷(1200円)

会津の語り部、五十嵐ななえさんが、「ツブとキツネのはねやっこ」と題し金山弁で語っている。
100年ぐらい昔から、現代まで語り伝えられ、今絵本になって歩き始めた。

ツブはタニシ。
キツネとのかけっこで、すごい知恵を働かせる(^^;

今日の絵本

2014-07-06 19:44:43 | 絵本
「すてきなあまやどり」(3分)
バレリー・ゴルバチョフ:作・絵
なかがわちひろ:訳
徳間書店:発行
2003.5初版(1600円)

ざあざあ降りのにわか雨。
ブタくんは、大きな木の下で、雨宿りしたはずなのに、なぜかびしょぬれ。
どうしてかって言うとね・・・。

雨宿りの説明をするうち、だんだんエスカレートしていくブタくんのお話に、次のページをめくる手が止まらなくなっちゃう、愉快な動物絵本。
最後にめくってびっくり、迫力の大判ページがついた「雨の絵本」決定版!

紹介文の通り、見ていて楽しい!
迫力の大判ページ、雨の日に親子で眺めるがいいかも。。

Dr.検事モロハシ

2014-07-06 19:39:51 | 稲垣吾郎
松方弘樹と岩城滉一の重厚さが生かされていないのが残念、と新聞評。
見ていてなるほどと思う。
今回のようなテーマなら、お遊びは要らないかもね。

しかし、あの建物に、石黒賢ちゃんとは(^^;
某ドラマを思い出す。
あのドラマは医療場面が上出来だったけど、このドラマは作りが雑過ぎる。

めちゃ×2イケてる!

2014-07-05 21:27:01 | 稲垣吾郎
めちゃギントンに中居くんがご出演なのは、わかっていたが・・・まさか“画がうすい”との理由で吾郎が出てくるとは(^^;
ツヨポンと2人で出てきた時は、思わず全員集合!?と思ったけど、さすがにメンバーはここまでだった。
あとは、ザキヤマに森脇健児さんに中居くんのそっくりさん。

吾郎は絶対これ無理!!と思ってたら、やっぱり無理(^^;
ぎゅうぎゅう詰めにされるのか!?
大丈夫か!?
心配したが・・・今回は格闘家女性に技をかけられるというお仕置きだった。

2回も首を絞められてたよ~。
ギブアップの知らせ方を間違えてるしっ(ーー;)

27時間テレビのスマ仕様Tシャツ、可愛いな♪
どこかで買えるんだろうか???

そーいえば「検事モロハシ」は未視聴。
新聞紙上のコメが、もひとつだったので、見る意欲わかず・・・。

今日の絵本

2014-07-04 23:13:40 | 絵本
「くるくるかわる ねこのひげ」(2分)
ビル・シャルメッツ:作
武本佳奈絵:訳
文溪堂:発行
2014.6初版第1刷

これは ある女の子と とてもめずらしい ねこのお話。
歌が上手で、お絵かきも得意、飛ぶことだってできる ねこ。
「くるくるかわる ねこのひげ」があれば、どんなことでも できるってことが わかるはず。

ほそーい(ひげの)線が、面白く変化する(^^;

今日の絵本

2014-07-03 22:07:25 | 絵本
「ひよことむぎばたけ」(2分)
フルビーン:作
ミレル:絵
ちのえいいち:訳
偕成社:発行
1978.10第1刷
1997.4第6刷(1200円)

ひよこが1羽、迷子になって、母さんどりを探しています。
畑の大麦や小麦に尋ねてみるのですが・・・さあ、母さんどりはどこでしょう。

チェコの代表的な詩人フルビーンの幼児向けの詩に、ミレルが味わい深い絵をそえました。
(紹介文より)

今日の絵本

2014-07-02 22:09:54 | 絵本
「もりはおおさわぎ」(3分)
ビーゲン セン:作
中井亜佐子:絵
絵本塾出版:発行
2012.7初版(1200円)

ママとコウタくんと妹のマミちゃんは、森の友だちに会いに出かけました。
ママは、「マミをみていてね」と言って、友だちの家におみやげを渡しに行きました。
すると、マミちゃんが、大声で泣き出しちゃったから、さぁ大変です。
泣き声を聞いて、かけつけたキリンさんやゾウさん、ヤギさんたちも、あの手この手でマミちゃんをあやしますが、泣き声は大きくなるばかりです。
友だちがオロオロする中、ママが戻ってきました。
さぁ、マミちゃんを笑顔にできたでしょうか?