アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2016-01-05 22:21:25 | 絵本
「しんでくれた」(1分半)
谷川俊太郎:詩
塚本やすし:絵
佼成出版社:発行
2014.4第1刷(1300円)

いきものは いきものを たべなければ いきていけません。
にんげんは ほかの いきものの おかげで いきているのです。

・・・ということで、ということなんだろうと、思って借りた絵本。
だけど、やっぱタイトルにはドキッ!(^^;

今日の絵本

2016-01-04 21:07:43 | 絵本
「くんくんくん」(2分)
上野与志:作
末崎茂樹:絵
チャイルド本社:発行
2012.4第2版第1刷

お母さんが、みこちゃんにホットケーキを焼いてくれました。
「わあ、いいにおい、おいしそう!」
そこへ誰かが・・・誰でしょう!?

左ページ端がドアになっていて、誰だか少しだけわかるようになっている。
めくれば正体が!
といった遊べる仕掛け絵本。

紅白歌合戦&CDTV年越しライブ

2016-01-03 14:06:43 | 稲垣吾郎
年末のMステとか、歌番組をすべてスルーしたので
今さら・・・という気もしないけど(^^;

「Triangle」は、なかなかいい感じだったな~と思う。
最初から最後まで、5人が、かたまったまま歌うのも新鮮でいいよね。
曲のイメージにも合ってたし。

CDTVでダンスタイム!?には“大丈夫か?”と思わず不安が(^^;
やっぱ遅れてるよね~吾郎。
頑張ってたけどね~。

ということで、今年は本物のライブがあるのかな。
昨年なかったんだから、今年はね、やらないとね。
それにしても年賀状にはびっくりしたわ。
韓流に負けると焦ったか!?
こんなことできるなら、もっと早くしておくれ。

今日の絵本

2016-01-02 09:47:48 | 絵本
「私の船長さん」(2分半)
M.B.ゴフスタイン:作
谷川俊太郎:訳
ジー・シー:発行
1996.10(900円)

ユーモラスで、想像力に富んだ、木製の小さな人形・・・彼女は語り始める。
「私のいる棚の下の窓わくに、一艘の漁船がいかりを下ろしている、そこからは潮の香りがただよってくる・・・」

最初の出だしは、何てメルヘンな♫と感じたけど、段々怖くなってきた。
人形の語りだからか?
私には苦手な本かも。。

今日の絵本

2016-01-01 21:49:20 | 絵本
「すばらしいきせつ」(7分)
S・クニフク:絵
高村智:訳
文化出版局:発行

ちょっとした季節の言葉と詩がのった絵本。
訳者の言葉によると、中世から現代にかけてのフランスの詩人たちが、季節についてうたった“うたの本”であるらしい。
読みながら、自分がどの季節が好きなのか、考えてみても面白いかな~(^^;