アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2016-08-06 22:09:40 | 絵本
「ちょっとだけまいご」(3分)
クリス・ホートン:作
木坂涼:訳
BL出版:発行
2014,7第1刷(1000円)

まず最初のページ。
ちょっとした仕掛けがしてあった。
木の台(?)から落っこちたふくろうの赤ちゃん。
果たしてお母さんとの再開はいかに!?

今日の絵本

2016-08-05 22:32:13 | 絵本
「どうぐでなにがつくれるの?」(4分)
マレーク・ベロニカ:文と絵
マンディ・ハシモト・レナ:訳
風濤社:発行
2010.4第1刷(1400円)

「遊びは楽しいですね。
でも終わったら、片付けなければいけません。
ペーテルとノーラは片付けてはみるものの、棚は増えたおもちゃであふれかえっています。
では、新しい棚を買いに行く?
いいえ、きっと自分たちで作れますよ!
必要なのは板とペンキ、それから、頼りになるお父さん。
このお話は、お父さんとお母さんと子どもたちが、力を合わせて棚を作るお話です。」
(紹介文より)

今日の絵本

2016-08-03 09:23:54 | 絵本
「おじいちゃん、おぼえてる?」(3分)
フィル・カミング:文
オーウェン・スワン:絵
福本友美子:訳
光村教育図書:発行
2016.6第1刷(1400円)

いつかは、みんなが辿る道。
その時に、どんな顔をしているのか。
周囲の影響ってあるのかな?
そんなことを考えながら、認知が進む連れの両親を想った。

今日の絵本

2016-08-02 22:02:58 | 絵本
「おうちなのね」(1分)
中川ひろたか:文
100%ORANGE:絵
ブロンズ新社:発行
2004.9初版第1刷(850円)

クレヨンで描いた線・・・それは何の境界線?
そこから出てみて入ってみて・・・いずれわかるから(^^;

今日の絵本

2016-08-01 23:14:48 | 絵本
「おひめさまとカエルさん」(4分半)
ハーヴ&ケーテ・ツェマック:文
マーゴット・ツェマック:絵
福本友美子:訳
岩波書店:発行
2013.9第1刷(900円)

カエルさんとお姫様のちょっとした交流物語。
こーんな賢いカエルさんが、お友だちだったらすごいけどね(^^;