アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-04-06 21:31:44 | 絵本
「ワニッフル」(2分半)
谷口智則:作
アリス館:発行
2016.7初版(1500円)

ここはワッフルケーキ屋さん。
素敵な食べ物をはさんでワッフルケーキにしてくれる。
でも作り方は絶対秘密なんだ。
どうしても知りたくなって・・・。

ワッフルのあの波型にヒント!?
ワニのカップルが作る極上のワッフルケーキをお楽しみに!

今日の絵本

2018-04-05 10:00:51 | 絵本
「こいしがどしーん」(2分)
内田麟太郎:文
長新太:絵
童心社:発行
1992.5第1刷
2013.10改訂新版第1刷(1600円)

ピコ ピコ ピー。
「15にちめの10じ2ふん。でかでかぼしが、ちきゅうに ぶつかる!」
おじさんも おばさんも イヌも ネコ、おおあわて。
そのときだ!
せんにんが やまにしたに こいしを ころり・・・。

地球に隕石が!?
ぶつかると地球は滅亡か!?
そして山には誰にも知られず仙人が住んでいた。
うーん、なかなか無い発想。
もしそんなことがあったらミラクルだ(^^;


今日の絵本

2018-04-04 23:10:48 | 絵本
「みんなでつくっちゃった」(2分)
長新太:作
大日本図書:発行
2014.11第1刷(1500円)

森に新聞が落ちていました。
少し経つと、なくなっていました。
さあ誰が拾って何を作ったのでしょうか?

古新聞が何て素敵な!と思いながら見ていると、いつの新聞記事かが気になってくる。
フォーリーブスにローラースケート、あの頃を知っている自分は何歳やら(^^;

今日の絵本

2018-04-03 22:56:41 | 絵本
「かえるといっしょ」(8分)
松橋利光:写真・文
こばようこ:絵
アリス館:発行
2008.7初版(1400円)

子どもの頃からカエルガ大好きだった作者。
好きが高じてカエルカメラマンに!?
好きな人には楽しい絵本、嫌いな人には無理かも(^^;

今日の絵本

2018-04-02 22:24:42 | 絵本
「うみがめぐり」(5分)
かわさきしゅんいち:絵と文
仮説社:発行
2017.4初版第1刷(1800円)

『ウミガメ』と『海が巡る』をかけてある。
海の中での食物連鎖の話。
命は歩き続ける、細胞から細胞へ。
生き物から生き物へ。

でもウミガメの数を減らしている一番の原因は、混漁問題って知らなかった。


今日の絵本

2018-04-01 14:44:28 | 絵本
「ハックションあれッ??」(4分)
デブ・ラッキ:作
青山南:訳
BL出版:発行
2011.10第1刷(1400円)

作者の名前を一瞬「デブでラッキー」と持間違えた(・・;)
すみません。。。
クシャミのスピードは時速160キロだとか。
そんなクシャミを男の子がしたものだから、いろんな物を吹き飛ばしちゃった!
おかげで男の子の脳は空気の抜けたタイヤの様にシュー・・・・。
そして青っ洟の正体は、実はそうだったのか!?
(いや違うでしょ!というオチ)