アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-10-14 16:44:46 | 絵本
「ひゃっくん」(9分)
竹中マユミ:作
偕成社:発行
2016.8初版第1刷(1200円)

以前何かの番組で「自分のお札がまた手元に戻って来るか」という検証をしていたのを思い出した。
印をつけておくとか・・・。

絵本の主人公ゆうたろうも、話しかけて仲良しになった百円玉に会いたいと思いながら手放した。
百円玉も「ひゃっくん」と名付けられ、大好きなゆうたろうにまた会えたらと願う。
その気持ちが通じたかどうか???

時代映した「スマスマ」

2018-10-13 14:06:20 | 稲垣吾郎
朝日新聞朝刊番組欄の『平成テレビ史』というコラムでの⤴タイトル。

平成のテレビ、それはすなわちSMAPのことではないだろうか。
1996年4月15日、彼らの冠番組「SMAP×SMAP」、通称「スマスマ」がフジ系でスタートした。
(中略)
「スマスマ」の魅力は、ジャンル分けを超えた多面性にある。
基本は、歌ありコントありトークありの本格バラエティである。
だがそれに加え、レディーガガとの歌のコラボなどは、音楽番組も顔負けのクオリティーの高さだった。
さらに「スマスマ」は、時代を映すドキュメンタリーでもあった。
東日本大震災発生直後の2011年3月21日の生放送。
SMAPの5人は、視聴者から寄せられたFAXが一面に貼られたボードの前でいまできることを語り合い、「がんばりましょう」を歌った。
バブル崩壊、相次ぐ災害や事件の中で大きな不安を抱えることになった平成の私たち。
そしてそんな私たちに寄り添い続けた唯一無二のアイドル・SMAP。
それを象徴する場面であった。

※『芸人最強社会ニッポン』などの著書がある社会学者・太田省一氏が書かれています。

今日の絵本

2018-10-13 14:00:34 | 絵本
「つきみだんご」(10分半)
はまのゆか:作
光村教育図書:発行
2018.8第1刷(1300円)

今日は十五夜。
しゅうくんとはるちゃんは、月見団子を作ります。
レシピの本には色々な団子料理が載っていて・・・。

本当に見てたら作れそう!
どれもみな美味しそうだ(^^)

今日の絵本

2018-10-12 16:44:31 | 絵本
「まってる」(2分半)
森山京:文
渡辺洋二:絵
偕成社:発行
2006.9初版第1刷(1200円)

「ぶたくん、ここで待っててよ。じき戻るから」とうさぎくんが言いました。
「うん、待ってるよ」
うさぎくんを待つうち、ぶたくんはアリの行列を見つけました。
それから木の葉が風にそよぐ音も聴きました。
夕焼けになっても、まだぶたくんは待っています。

切なくなるほどの長い待ち時間(^^;
うさぎくんは、いつ気づいてくれるのやら。。。

今日の絵本

2018-10-11 16:40:32 | 絵本
「マイルスのゆるゆるうんち」(7分)
シャーロット・コーワン:文
ペネロピー・ニール:絵
にしむらひでかず:訳
サイエンティスト社:発行
2011.1初版第1刷(2000円)

作者はアメリカ・ボストンの小児科医で3人の子の母でもある。
訳者はインフルエンザ研究者でもあるウイルス研究の第一人者。

子どもの突然の吐き戻しや激しい下痢について、わかりやすく絵本にしてある。
主役はヘラジカ家族。
一家の長男、マイルスはお父さんとキャンプに行くのを楽しみにしていたけれど・・・。

爽快吾郎#2

2018-10-11 16:27:45 | 稲垣吾郎
今回は、ブラジル生まれの『フレスコボール』の紹介。
バドミントンみたいな感じなんだけど、羽根じゃなくボール。
二人一組で、ラリーの回数、打ち返しを競う。
相手を打ち負かすのではなく、思いやりを持っていかに相手の打ちやすい所へボールを返すのがポイントだそうな。

何とこの後、フレスコボールの芝さんが自身のツイッターフォローで、用具をプレゼントしちゃうという嬉しいお知らせをアップしてくださった。


『稲垣吾郎さんのオーラはすさまじくて、爽やかで、かっこよくて、でもどこかかわいらしさを感じるかたでした。』とのこと。
ファンとして嬉しい限りです。

今日の絵本

2018-10-10 16:34:55 | 絵本
「あおいうま」(6分半)
ナタン・アール:作
リュシル・ビュッテル:絵
ふしみみさを:訳
パロル舎:発行
2004.5初版第1刷(950円)

フランスの絵本。

飼い主も自慢するあおいうまは、家族が留守の合間に外出をすることに。。。
同行するのはめうし。
2匹はご主人と奥さんの服と帽子を借りて素敵に変身!

今日の絵本

2018-10-09 21:55:21 | 絵本
「まま みてて」(1分半)
まどかななみ:作
宮西達也:絵
ポプラ社:発行
2013.5第1刷(800円)

ひとりでできることをママに見てもらいたい、しんちゃん。
一生懸命な動きがリアル~!
こんな時期があったよね(^^;

今日の絵本

2018-10-08 08:29:13 | 絵本
「なんだか へんなのね」(4分半)
内田麟太郎:文
岡山伸也:絵
絵本塾出版:発行
2013.4初版(1300円)

タヌキのおじさんが、へのぽん へのぽん と町へ歩いて行きます。
すると・・・何だか変ですね。
やけにいばったイカさんや、やけに親切な看板が現れて―はて?
そこへようやく助け船。
と、思ったのですが・・・
やっぱり何だか変なのね。

人間社会と動物社会のコラボ?
でも主役は動物たち。

今日の絵本

2018-10-07 08:27:43 | 絵本
「にゅーっ するするする」(1分)
長新太:作
福音館書店:発行
1983.9年少版こどものとも
1989.12福音館の幼児絵本第1刷
2003.4福音館の幼児絵本第7刷(743円)

長新太さんの絵でなければ、これはもうホラー(^^;
地面から手が出てくるし、地面に引き込まれるし・・・。
ポジティブな想像ができない私。。。