アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2019-05-05 15:06:21 | 絵本
「ブルくんのだいじなひ」(3分)
キャンデス・フレミング:作
エリック・ローマン:絵
斉藤洋:訳
講談社:発行
2016.1第1刷(1500円)

ブルドーザーのブルくんは、うきうき、わくわく、工事現場をかけぬけます。
今日はブルくんの大事な日。
だけど、楽しそうなのはブルくんだけです。
他のみんなは忙しそう。
穴を掘ったり、かきまわしたり、つめこんだり、持ち上げたり、いろいろな仕事をしています。
せっかく大事な日なのに、ブルくんはつまらなくなってしまいます。
すると、作業終了のホイッスルがピピピーッとなって・・・。

今日の絵本

2019-05-04 15:05:24 | 絵本
「ソフィーとちいさなおともだち」(6分)
パット・ジトロー・ミラー:文
アン・ウィルスドルフ:絵
二宮由紀子:訳
光村教育図書:発行
2018.8第1刷(1400円)

市場で買ったカボチャ。
だけどソフィーにとって抱っこするのにちょうどいい感じ!
それから、ソフィーとカボチャのバーニスの仲良し生活が始まります。
パパとママはいつかカボチャが腐りはじめることが心配で(^^;
ソフィーを説得するけれど・・・。

今日の絵本

2019-05-03 15:03:51 | 絵本
「白い月の笑う夜」(6分)
仁科幸子:作
文渓堂:発行
1999.11初版第1刷(1500円)

大きな海の真ん中にある島に住む五色のキツネたち。
山の間に大きな川があることが悩みの種だった。
食べ物を分け合うのも、お互い会うのも、川を渡らなければならなかったからだ。
でもそうなったのには悲しい過去の経緯が・・・。

今日の絵本

2019-05-02 15:02:57 | 絵本
「おうさまのくつ」(9分)
ヘレン・ビル:文
ルイス・スロボドキン:絵
こみやゆう:訳
瑞雲舎:発行
2015.12(1400円)

昔、ある町の靴屋が、とても立派な靴を作りました。
見た人、みんなが褒めるので、靴はすっかりうぬぼれ屋になってしまいました。
ある日の事、うぬぼれ屋の靴はお城に向かいました。
うぬぼれ屋の靴に何が起こったのでしょう?

最後はおさまるべき所におさまった!?

今日の絵本

2019-05-01 15:00:24 | 絵本
「シロとクロとグレ」(7分)
なかえゆり:文
アンヴィルなほこ:絵
アシスタントドッグ育成普及委員会/住友生命保険相互会社:発行
H18.2(非売品)

厚生労働省推薦絵本。
盲導犬をめざすシロ、介助犬をめざすクロ、聴導犬をめざすグレ。
3匹の犬が出会って、成長する姿がわかりやすく描かれている啓発絵本。