アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2019-05-14 20:09:54 | 絵本
「さつまいもおくさん」(4分)
もとしたいづみ:作
市居みか:絵
小学館:発行
2018.10初版第1刷(1450円)

さつまいも堀りに行ったら、「えい!」と、抜く時に大きな声で呼んでごらん。
「さつまいも おくさ~~~ん」
何が出てくるかな~~~?

こんなさつまいもがあったら面白い!?
(食べれないけど・・・)

今日の絵本

2019-05-13 20:02:11 | 絵本
「ざしきわらしのおとちゃん」(3分)
飯野和好:作
小学館:発行
2016.2初版第1刷(1300円)

昼、誰も居ない留守中の家の中を、カタカタ、とんとんとんと音がする。
夜中に、天井裏でサササササー、タンタンタンと音がする。
ねずみかしら?
ちがいます。
それは、ざしきわらしという家の守り神の子です。
優しく大切にね。
(作者あとがきより)

今日の絵本

2019-05-12 17:52:35 | 絵本
「サバンナのとけい」(4分)
青山邦彦:作
講談社:発行
2000.12第1刷(1500円)

理工系卒の絵本作家さんと聞くと、なるほどと思う描写もあり(^^;)
忙しい都会で忙しい人間としか暮らしたことのなかった目覚まし時計。
ある日、サバンナの草原を走る車から落っこちた。
そこは・・・。

今日の絵本

2019-05-11 17:30:56 | 絵本
「ぶん ぶん ぶるるん」(2分)
バイロン・バートン:作
てじまゆうすけ:訳
ほるぷ出版:発行
1975.10初版第1刷
2018.3改訂新版第1刷(1400円)

みつばち ちくりと おうしをさした。
おうしは びっくり はねまわる。
おかげで めうしは ごきげんななめ。
みるくしぼりのおばさんを みるくと いっしょに けとばした。

蜂の一刺しから騒動が始まり、おばさんはおじさんに・・・と果てのない繰り返しが(^^;

今日の絵本

2019-05-10 10:09:36 | 絵本
「ぴっけやまのおならくらべ」(3分)
かさいまり:文
村上康成:絵
ひさかたチャイルド:発行
2003.6第1刷(1000円)

ぴっけやまという綺麗な山に住む動物たち。
みんなは『くらべっこ』が大好き。
ある日の事、『おならくらべ』をすることになった。
さーて、誰が一番!?
くさそうなオナラに、美しい(?)オナラもありそうだけど(^^;

今日の絵本

2019-05-09 17:46:06 | 絵本
「すすめ!ふたごちゃん」(4分)
もとしたいづみ:作
青山友美:絵
佼成出版社:発行
2013.11第1刷(1300円)

てんこもり商店街の中にあるくだもの屋さん。
そこには「さく」と「らんぼ」という名前のふたごちゃんがいる。
ふたごちゃんはパワフル(^^;
お母さんがお仕事をしている間に勝手に店を抜け出したよ~!
何故かそばにいた泥棒さん、放っておけなくて・・・。

今日の絵本

2019-05-08 15:04:38 | 絵本
「おへや だいぼうけん」(4分)
ほりかわりまこ:作
教育画劇:発行
2009.10初版第1刷(1100円)

空想ごっこが大好きな仲良し2人組。
チーズちゃんとポプリちゃんと、チーズちゃんが飼っている猫のムッシュ。
雨の日、お家の中で大冒険が始まった~!

今日の絵本

2019-05-07 15:07:44 | 絵本
「おじいちゃんがペンギンやったとき」(1分半)
モラグ・フッド:作
長谷川義史:訳
小学館:発行
2018.11初版第1刷(1200円)

この絵本を長谷川義史さんが訳したから、こうなった!?
いやいや(^^;元々面白い作品には違いない。
しかし大阪弁の力でさらに面白おかしくなっている(^^)

今日の絵本

2019-05-06 15:07:08 | 絵本
「ブルくんのだいじなひ」(3分)
キャンデス・フレミング:作
エリック・ローマン:絵
斉藤洋:訳
講談社:発行
2016.1第1刷(1500円)

ブルドーザーのブルくんは、うきうき、わくわく、工事現場をかけぬけます。
今日はブルくんの大事な日。
だけど、楽しそうなのはブルくんだけです。
他のみんなは忙しそう。
穴を掘ったり、かきまわしたり、つめこんだり、持ち上げたり、いろいろな仕事をしています。
せっかく大事な日なのに、ブルくんはつまらなくなってしまいます。
すると、作業終了のホイッスルがピピピーッとなって・・・。