アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

週刊女性「ロストマン」第19回&

2019-07-23 21:04:52 | 稲垣吾郎
結果的に、生命維持装置が切られることは中止になったようだ。
だけどついにタカオは土下座まで!
何て惨めなの~。
今までのツケが回ってきたと言えばそれまで(・・;)
天敵の笠松医師が助ける方法を探してきたけど、果たしてうまくいくのか!?

※そして、ここからは私的な文章なので、嫌な方はスルーしてください。

吉本もジャニーズも「何様!?」と思う。
同じ穴のムジナ!
えらくなったもんだ。
だけど吉本の方がまだマシかも。
助ける方向へ動いてくれる先輩がいる。
公平なコメントをしてくれる仲間がいる。
先輩を「アホ」呼ばわりするような後輩はいないしね。
しょーもない社長でも、遅ればせながらになったにせよ、会見しただけマシ。
ジャニーズは堂々と「圧力はかけていない」と大ウソを言っている。
ウソを言うのは同じとしても、見える場所に登場するのと、隠れたまんまとは、天と地の違いだ。

今日の絵本

2019-07-22 21:06:03 | 絵本
「いろいろへんないろのはじまり」(7分)
アーノルド・ローベル:作
まきたまつこ:訳
冨山房:発行
1975.3第1刷
1985.11第14刷(980円)

色が一色だったらこんな感じ?
別の色に塗り替えたらこんな感じ?
色の持つ力って大きいんだね(^^;

今日の絵本

2019-07-21 20:28:43 | 絵本
「アオギリのねがい」(7分)
「被爆アオギリ二世」の絵本をつくる会:作・画
広島平和教育研究所:発行
1996.12初版
1999.8改訂
2002.10第2刷
2003.7新版(日英版)
2004.6第2刷(日英版)
2005.11第3刷(日英版)
2007.10第4刷(日英版)
2009.10改訂(1000円)

広島市の平和記念公園には「被爆アオギリ」が植えられている。
1945年8月6日、広島に原子爆弾が落とされた時に、白島の逓信局(現日本郵政・白島郵便局)で被爆したアオギリである。
(あとがきより)


今日の絵本

2019-07-20 08:52:04 | 絵本
「ねこのたくはいびん」(5分)
奥野涼子:作
講談社:発行
2017.3第1刷(1400円)

ねこのにゃんたが、友だちのねこきちさんの家に、プレゼントを送ろうとしています。
どんな旅をして、プレゼントは届くのでしょう。

某宅配会社を想像する(^^;
作者自身が宅配便配達員の経験を生かして描かれた絵本。
ということで・・・
ドライバーさんの格好が???

今日の絵本

2019-07-19 10:48:07 | 絵本
「岩になった鯨」(2分半)
黒田征太郎:絵
ふくもとまんじ:文
石風社:発行
2012.7初版第1刷(1200円)

私は、一時期よく山を歩いていた。
ある時、山を下っていると大きな岩に出会った。
その岩は、鯨の形をして沢に、横たわっていた。
私は、その岩になにかの強い意志を感じた。
この物語は、この岩に出会ったあと、麓にたどり着くまでの短い時間に私の心にわき上がってきたものである。
(黒田征太郎氏 あとがきより)

今日の絵本

2019-07-18 17:43:48 | 絵本
「イエコさん」(6分)
角野栄子:文
ユリア・ヴォリ:絵
ブロンズ新社:発行
2007.8初版第1刷(1400円)

トコロさんというおばあさんが住んでいた家も、今は誰も居ない。
イエコさんは家の名前。
次から次へとやってくるお客さまたち。
イエコさんはエクササイズと言いながら・・・。
ホラーかと思いきや!?
洋風の家の動きがなかなか人間的なのだ(^^;

今日の絵本

2019-07-17 20:42:40 | 絵本
「にんじゃかぞえうた ひみつのてがみじゃ!」(3分)
高木あきこ:うた
さいとうしのぶ:絵
リーブル:発行
2018.6初版(1100円)

昔のある日、一もんじじょうの殿さまが、十もんじじょうの殿さまに、大事な手紙を書いたとさ。
秘密の手紙はリレーで運ぶ。
一の忍者、二の忍者・・・・・最終的に誰に?どんな?手紙だったのかな???

週刊女性「ロストマン」第18回&

2019-07-16 22:55:53 | 稲垣吾郎
自業自得といえばそれまで。
タカオのこれまでを考えれば、女性からの仕返しも侮辱も仕方ないでしょう。
自分の知り合いにこんな男が居たら軽蔑しますもん(・_・;)
ということで、ますます形勢不利になっていくタカオ。
でもそうなると直ぐに話が終わってしまうので・・・何かあるのでしょう!
と期待したい(^^;

※ここからは、小説とは関係なく、個人の感想。
すっ飛ばせない方は読むべからず。

ジャニーさんが亡くなったことで、いろいろと世間が騒がしい。
私にとってのジャニーズは、フォーリーブスから始まる。
その後、郷ひろみのバックで踊っていたジュニアの子たちがデビュー。
JJSの板野くんが大好きだった。
当時は「親衛隊」が追っかけをしていた時代。
友だちがJJSを追っかけていた関係で、我が家のどこかに今も眠る、トシちゃんのサイン。
そう・・・私たちの世代にとって「トシちゃん」とは板野俊雄くんのことだったから。
だけどあの頃は、ジュニアの分裂騒ぎもあって大変だった。
ジャニーズ事務所に対して、きな臭さを感じた最初の事件だった。
その後、洋楽ロック一辺倒だった私は、次第にジャニーズから関心が無くなっていった。
ところが「たのきん」が大人気だった時、またまた不信感を覚えることがあった。
あの頃は、ジャニーズから男性アイドルが出るなんてとんでもない!みたいな風潮があり、まれに出た場合、とことん潰されるということだった。
その代表格が沖田浩之くんだ。
スキャンダルが出てあっという間に転落していた様は、本当に誰かが陰で何かやってるんじゃないかと思われても不思議じゃなかった。
その次が中森明菜ちゃんだ。
未だに分からないのが自殺未遂の理由と、謝罪会見が何故に金屏風の前だったのか!?ということ。
そしてその後、沖田浩之くんは俳優に転身するも結局自殺してこの世を去る。
中森明菜ちゃんはと言えば、人生がすっかり狂ってしまった感がある。
一体いつファンの前に戻ってきてくれるのやら。

家族だけでの葬儀・・・といい、子どもたちとの集合写真と伝えられた映像を、テレビで見ながら正直気持ち悪さを覚えたのは私だけだろうか。
それでも吾郎ちゃんにとっては生みの親だ。
あの事務所があったから出会えたアイドルだ。
これ以上のことを言うのはやめとこう。


今日の絵本

2019-07-16 22:52:38 | 絵本
「ピンポンならすのだあれ?」(7分)
たるいしまこ:作
文化出版局:発行
2003.1第1刷(1100円)
 
大急ぎで戻るからお留守番をお願い!と、出かけたお母さん。
家の中が急に静かになって、しゅんちゃんは怖くなります。
そこに・・・「ピンポーン」とチャイムが!
誰?誰?誰?
次から次へとやってくるお客様に、しゅんちゃんは忙しくなります(^^;

今日の絵本

2019-07-15 16:32:10 | 絵本
「ふしぎなおとなりさん」(5分)
もりか:作
白泉社:発行
2012.10初版(1300円)
 
ずーっと降り続く雨。
ついに、ちまちゃんが通う幼稚園もお休みになってしまいました。
ちまちゃんは、お母さんと一緒にドーナツを作ります。
すると・・・窓からお隣さん!?
ミステリアスなお隣さんと、ちまちゃんの交流。
お隣さんの正体は!?