アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

ちょっと味見しませんか?

2021-01-21 11:07:00 | ソ・ドヨン
昨年からドヨンくん出演の日々ドラマが2本始まった。
ホームドラマチャンネルの「江南スキャンダル」は、すでに終了。
こちらは例によって好きな女性とは一緒になれず、ただひたすら白馬の王子様的な役割をするという、これまでいくつかのドラマでも演じたパターン。
正直、会社のドロドロ劇などもあり最初と最後だけ見て(以外はネットであらすじ確認)満足してしまった(^^;
そしてKNTVで現在放映中の「ちょっと味見しませんか?」は、今週56話を終え折り返し地点・・・といったところだろうか。
今までバレそうでバレなかった話が、ボロボロとほころび始め、面白くなってきた。
しかも久々に恋が成就されそうな(?)ドラマのようなので、最終話まで完璧に見ようかと思っている。
ヒロインの夫とその愛人のバカップルが、ありえない理屈の言動なのだが、意外と憎めない感じで見ている自分も不思議(^^;
一番気になるのは、ドヨンくんの親友(妻の元カレ、不倫相手)の妻の今後。
静かに憎しみを燃やす彼女はどんな手を打っていくのか!?
ワクワクするなぁ~。

しばらく韓ドラを見る気持ちに余裕もなかったけれど、今は他にKNTV放映中の「ミッシング:彼らがいた」とLalaTv放映中「シークレット・ブティック」も併せて視聴中。
久しぶりに見たいものが揃った?ということだろうか。
「ミッシング」は死者ばかりが暮らす村・・・と聞けばホラー的な感じなるが、怖くはなく家族の愛情とかつながりとかを考えさせられる話。
「シークレット・ブティック」は、細くてカッコいいキム・ソナさんが魅力的。
そばで支えるキム・ジェヨンがカッコいい。
そしてモンスター級の人間ばかりの中で、唯一人間を感じるイェナムが結構好きだったりする(^^;
何を企てても、どこか抜けてる彼女。
言い訳も哀しい。
だけど人間ってこんなもんだ・・・と思えるからかな(^^;

今日の絵本

2021-01-21 11:02:07 | 絵本
「おうさまのさる」(5分)
くすはら順子:作
文研出版:発行
2020.11第1刷(1300円)

王さまに飼われていた小さなサル。
だけど王様が亡くなって捨てられてしまう。
森の中で孤独なサル。
最初はみんな話を聞いてくれたけど、そのうち相手をしてくれるのはリスだけになった。
持っている権力は本人のものではなく、それに気づけば新しい世界が開ける・・・サルは新しい世界に進めたのかな?

今日の絵本

2021-01-20 16:41:27 | 絵本
「アブナイかえりみち」(4分半)
山本学:作
ほるぷ出版:発行
2013.3第1刷
2014.4第5刷(1300円)

放課後スペシャル探検隊の5人は、学校が終わった後、あらたな冒険に出かける。
幻の王宮チンダ・ダラハをめざして!
途中でオバハーン族に捕らわれそうになったり(^^;
巨大な群れを避けるために橋を渡り、崖を上り・・・。
楽しい帰宅時間だ( ̄▽ ̄;)

今日の絵本

2021-01-19 16:37:45 | 絵本
「ふぶきのみちはふしぎのみち」(4分)
種村有希子:作
アリス館:発行
2020.11初版(1400円)

吹雪の朝、「いち・に いもむし」
「いち・に ねずみ」
お姉ちゃんと声をかけながら歩いて行くと・・・
大きな白くまが現れた!

吹雪の中、突然前が見えなくなったら?
突然迷子になったら?
そんな怖さも少し感じた、今の時期にピッタリな絵本。

今日の絵本

2021-01-18 14:36:05 | 絵本
「へっこきへのた」(5分)
苅田澄子:文
つちだのぶこ:絵
文溪堂:発行
2019.11初版第1刷(1300円)

『桃太郎VSオニ』が『(屁を武器にした)へのたVS妖怪』に変化した話。
『桃太郎』の影響を受けたらしいが、オナラで妖怪退治をする『神農化物退治絵巻』(江戸時代の絵巻物で、農業と薬の神様である神農が妖怪退治をする物語。兵庫県立歴史博物館蔵。)から発想を得て新しい絵本として仕上げたとか。
オナラといっても、色んなオナラがあるもんだ(^^;


今日の絵本

2021-01-17 13:26:57 | 絵本
「わがままウッキー」(2分半)
クラウディア・ビーリンスキー:作
那須田淳:訳
ひくまの出版:発行
2001.4(1300円)

犬のウッキーは、わがまま言いたい放題。
その結果・・・。
わがまま言いたい理由は、別にあったんだね(^^;
でも、好きなことばっかりするのがいいとは限らないみたい。
気を付けなきゃね。

今日の絵本

2021-01-16 17:02:29 | 絵本
「ねずみの つきめくり」(2分)
レオ=レオニ:作
谷川俊太郎:詩
好学社:発行
2013.6初版(1300円)

レオ=レオニの可愛いねずみたちが登場。
<6月の詩>から
>ぼくはぼく、わたしはわたし、それがいちばん 素晴らしい。

今日の絵本

2021-01-15 10:23:13 | 絵本
「どんないちにち」(1分半)
くすのきしげのり:作
たしろちさと:絵
廣済堂あかつき:発行
2016.1第1刷(1600円)

清々しい朝。
誰が一番に言うのかな?
「おはよう!」って言うのかな。

笑顔と少しの言葉・・・今だからこそ必要なことかも。

今日の絵本

2021-01-14 16:35:56 | 絵本
「ひげなしねこ」(3分)
季巳明代:作
竹内通雅:絵
フレーベル館:発行
2013.11初版第1刷(1200円)

生まれた時からヒゲが無く、しっぽがなが~い、ヒゲ無しネコ。
「気持ち悪い」と嫌われても、そんなことは気にしない。
仲間がピンチに見舞われたら、助けてやらにゃあ男がすたる!

男気のある(?)ネコちゃんです(^^;

今日の絵本

2021-01-13 15:33:43 | 絵本
「びーだまふくろう」(4分半)
マランク・リンク:作
マルタイン・ファン・デル・リンデン:絵
斎藤洋:訳
ほるぷ出版:発行
2020.8第1刷(1800円)

ビー玉たちが主役。
こんなオモチャにビー玉があったような、、、あったら良かったような、、、
そうして読んでいくと楽しめる。
それにしても、いろんなビー玉があって、見ているだけでも楽しい。