週刊文春ＷＯＭＡＮ vol.９

3月22日発売。

９冊目になるんだね(^^)

慎吾くんが描いた表紙絵も９枚目ってこと、すごいな！

そして「談話室　稲垣」が豪華２本立て！

後日、ゆっくり読ませていただきます(^^;

素敵なのはＰ12

現役大学生の芥川賞作家、宇佐見りんさんとのグラビアツーショット。

ブルーに統一されたコーデが見ていて落ち着く。

少しだけ宇佐見さん寄りに首をかしげる吾郎ちゃんがツボ。

で、その宇佐見さんとの対談の中での言葉。

＞グループが解散してから、ＳＮＳを始めたんですね。

＞僕自身から発信することは少ないんだけれど・・・本当はもう少しやらなきゃいけないんだけど（笑）

＊やらなきゃ・・・って💧

罰ゲームみたいになってるやん！＊

＞ファンの方のＳＮＳはよく見るんです。

＊マジで！？

みんな今後めっちゃ頑張って発信すると思うわ。＊

＞そうするとファンの方ひとりひとりの顔がようやく見えるようになってきた。

その人の人生が垣間見えることもあって、当時女子高生だった子が結婚して母になり、こういう人生を送ってるんだな、とか。

＊うーん、見ている年代が若いな、、、

おばさん撃沈！！！＊

そしてもう一方は桜庭一樹さん。

吾郎ちゃんの写真を見てカメラに関心を持った桜庭さん。

桜庭さんの影響で日記を書こうかな・・・と思った吾郎ちゃん。

「お見せすることはできないけど（笑）」って(^^;

せめてブログはアップしてくださいよ～！

たまーに、でいいですから。。。

今日の絵本

「かべのむこうに　なにが　ある？」（４分）

ブリッタ・テッケントラップ：作

風木一人：訳

ＢＬ出版：発行

２０１８．３第１刷（1600円）

おおきな　あかい　かべが　ありました。

いつからなのか　どうしてなのか

しりませんでした。

ちいさい　ねずみは　おもいました。

「かべの　むこうに　なにが　あるんだろう？」

作者からの冒頭メッセ―ジは

『勇気ある人たちに　そして、壁のない世界に』とある。

思わずベルリンの壁が崩壊した時のことを思い出した。

作者はドイツの作家さんでベルリン在住、という略歴を見て納得する。

壁と言ってもいろんな壁がある。

時には壁が必要なことがあるかもね(^^;

今日の絵本

「おおきいの　ちいさいの」（１分半）

ふくだじゅんこ：作

大日本図書：発行

２０２１．２第１刷（1300円）

大きいものと小さいものを並べて、音を出してみたら・・・という対比を認識する絵本？

可愛らしいイラストなので、小さい子向きなのかも(^^;

今の時代の視点から言うと、大きいから音も大きいと決めつけてしまうのは、いかがなものか、という話になりそう。

ああ、、、

何か難しい時代になって来たぞ～と思う(^^;)

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督の遺作。

映画が約３時間、特典映像が約１時間・・・長い。

それだけ伝えたい想いが多かった、ということなのか。

そして、賛助出演者の数の多いこと。

有名な役者陣がほんの少しのシーンに（言い方悪いが、とっかえひっかえみたいな感じで）出ているため、うっかりしていると「あれ、今の誰だっけ！？」みたいになって、巻き戻して見たり・・・(^^;

その中の１人として、大久保利通役で吾郎ちゃんが出ている。

ここに出演できたのも、かの番組での縁があったからこそだ。

（あんな良質番組が、関西で放映されなかったことが悔しい。）

特典映像でも出演時の監督との会話が少しだけ収められていた。

「よかったね、ぴったり・・・」

「また・・・」

弱弱しい、けれど優しさ溢れる監督の言葉に、吾郎ちゃんは何を思っただろう。「また」はもう無くなってしまったけれど、この作品に出演させてもらったことは、ファンとしても幸せに思う。

※ツヨポンが日本アカデミー賞主演男優賞を受賞したこと、本当におめでとう！

ＳＮＳからほぼ離脱している吾郎ちゃんが、インスタでさりげなくアップした花の写真とコメント。

何て素敵なことか。

地図の三人は、やっと羽を広げられたのかな。。。

今日の絵本

「うみがめの　おじいさん」（３分半）

いとうひろし：作

講談社：発行

２０２１．２第１刷（1500円）

水色は海の色としては優しいかな。

その波の合間をゆっくり進む、うみがめのおじいさん。

横に流れていく絵本なので、ペープサートにしたら面白いかも、と思った。

思い出は吹き出しの中に入れて・・・。

いとうひろしさんの語りは柔らかい。

今日の絵本

「あな　あな　はてな」（２分半）

はらぺこめがね：作

アリス館：発行

２０１９．８初版（1300円）

おやおや　あのこ　どこいくの

とことこ　かけて　どこいくの

（タイトル前のページから、すでに話が始まっている。要注意）

穴の開いたモノは数知れず。

だけどどれも子どもたちが好きそうなモノばっか(^^;

今日の絵本

「リクは　よわくない」（６分）

坂上忍：作

くっきー！：絵

渡辺満里奈：読み聞かせ

インプレス：発行

２０２０．４初版第１刷（1400円）

登場するお友だち

リク（五男）イタリアン・グレーハウンド

ぼく（幼稚園児５歳）

ツトム（長男）チワワ

ヨースケ（次男）ミニチュア・ダックスフント

マルちゃん（三男）フレンチ・ブルドッグ

パグゾウ（四男）パグ

＊何度もここで書いているけど、「読み聞かせ」っていう表現は個人的には好きじゃない。

音声サービスのダウンロードを提供しているということ。

動物を愛する坂上忍さんの絵本。

くっきー！さんのイラストは個性的なので、多数の人の前で読むには、見づらいかも、と思う。

今日の絵本

「やねうらべやの　おばけ」（４分）

しおたにまみこ：作

偕成社：発行

２０２０．５初版第１刷（1200円）

ながいこと、屋根裏部屋でひとり楽しく暮らしてきたおばけ。

そこに、ある時から小さな女の子がやって来るようになって・・・。

表紙は暗い感じでちょっと怖げ？

だけどお話はコミカル。

女の子は、家に住むおばけと仲良しになれそうかな(^^;

今日の絵本

「おさるちゃんの　おしごと」（６分）

樋勝朋巳：作

小学館：発行

２０２１．１初版第１刷（1400円）

おさるちゃんは「せいこついん」ではたらいています。

かんじゃさんの痛いところを、マッサージしてあげるおしごとです。

月にいちど、おさるちゃんは山へかえって山のなかまをマッサージしてあげます。

さあ、どんなかんじゃさんが来るでしょう・・・。

黒い温泉卵！食べてみたい(^^)

今日の絵本

「わたしはかこちゃん」（２分半）

やまもとさとこ：作

ＢＬ出版：発行

２０１６．３第１刷（1300円）

かこちゃんの頭に蝶々がとまったよ。

すると・・・あれれ、びっくり！

かこちゃんがかこちゃんじゃ、なくなっちゃった！？

こんな風に自然に溶け込んじゃったらどうします！？