アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2021-08-23 15:48:06 | 絵本
「はげたかのオーランドー」(5分)
トミー・ウンゲラー:作
こみやゆう:訳
好学社:発行
2021.6第1刷(1600円)

オーランドーはメキシコに住むハゲタカ。
ある日砂漠で、男性が行き倒れているのを発見する。
持ち物から(村人たちの知恵を借り)、家族のいる場所まで知らせに行くオーランドー。
そして途中いろいろなことがありながら、無事に戻ってきて幸せに暮らす。

こんな実話があったなら感動~!なんだけどな、、、

今日の絵本

2021-08-22 16:21:26 | 絵本
「がまばあさん」(5分)
マットかずこ:文・絵
ハッピーオウル社:発行
2018.4第1刷(1300円)

略歴によると、夫は米国人。
文章が全て日本語と英語で記されている。
夫の母が幼い孫たちに、『魔法の言葉はなあに?おねがいしますとありがとう。この二つを言えば、たいていのものは手に入るからね。』と話されたらしい。
ああ、なるほど・・・と納得してしまう(^^;

ただし、絵本は縦に開くタイプで、少し読みにくい。

JUNON 2021.10

2021-08-22 16:14:51 | 稲垣吾郎
吾郎さま・・・おフランス仕様。
ただしユートピアはバリ島!だと。
以前は必ずお正月にご両親と海外に行かれていたような・・・。
いろいろあって、随分行けていないんじゃないかと思う。
旅の話、できるようになったらいいよね。

それにしても、写真が変化ないなぁ。
微妙に違う風にしてあるけれど、表情が同じに見えてしまう。
くりんとしたお目目と何処見てるやらの視線(^^;

今日の絵本

2021-08-21 09:19:46 | 絵本
「ナキウサギの山」(5分半)
本田哲也:作
偕成社:発行
2021.6初版1刷(1400円)

北海道に住み、自然や動物たちを描き続ける作者の、2カ月にわたり見守ってきた子ウサギの成長。
小鳥のような鳴き声だけどネズミのような体形の、ナキウサギに会ってみたい。

今日の絵本

2021-08-20 16:46:47 | 絵本
「じごくバス」(4分)
有田奈央:作
安楽雅志:絵
ポプラ社:発行
2020.6第1刷(1400円)

悪いことをすると、どうなると思う?
それは、この本を読んでのお楽しみ。

って・・・こんなバスは乗りたくない(^^;

今日の絵本

2021-08-19 16:28:35 | 絵本
「ふーーーーーってして」(1分半)
松田奈那子:作
角川書店:発行
2020.7初版(1200円)

1.いろみずを つくろう
2.えを かこう
3.ふーって しよう
が、手順です(^^;
ただし汚れてもいい場所と服装が大事かも。
絵本のような「ふーっ」ができるかどうか腕が試されます!

今日の絵本

2021-08-18 21:31:42 | 絵本
「しかめっつら あかちゃん」(3分半)
ケイト・ペティ:文
ジョージー・バーケット:絵
ほるぷ出版:発行
2009.1第1刷(1400円)

あかちゃんを笑わせるために、奮闘する家族たち。
絵が大きいのでインパクトある(^^;

今日の絵本

2021-08-17 13:59:04 | 絵本
「フンころがさず」(3分)
大塚健太:作
高畠純:絵
KADOKAWA:発行
2020.5初版(1300円)

フンをころがすことを、からかわれたフンころがし。
名前がいけないんだ!と思って、ころがすのをやめた。
引きずったり、追いかけたり、持ち上げたり・・・いろいろ方法を変えてみた。
だけど、本当にころがすのって、おかしなこと!?

どんなことにも意味がある。
きつつきとの出会いで気づいていくフンころがし。

今日の絵本

2021-08-16 09:16:31 | 絵本
「わかってるって」(1分半)
しもかわらゆみ:作
イマジネイション・プラス:発行
2020.10第1刷(1500円)

たぬきの親子(?)
下の子が生まれて、上の子の気持ちが揺らぐのはみな同じなのかも。
読む都度に自身の子育て中のことを思い出した。
我が家には4人の子がいるけれど、もう一度戻れるとしたら二人目が産まれた時に戻りたい。
思い返せば理不尽な怒り方をしたことも多々あった💧
(長男は覚えてないから大丈夫やで!って言うけれど)
この絵本のお母さんのようにできてたらね~と今になって思う。

今日の絵本

2021-08-15 17:14:43 | 絵本
「チマのはじめてのぼうけん」(7分)
藤嶋えみこ:作
アリス館:発行
2021.4初版(1300円)

チマはネコ(?)の子、多分(^^;
5歳になったので、森の神様に捧げる<きよめの水>を汲みに行くことになった。
「カゲネコのいたずらに気をつけて」と親に言われ、恐る恐る出かけることに。
途中、出会ったタヌキのようなツチノコ(?)と女の子と、三人で困難を乗り越え前に進む。