アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2022-03-22 11:38:47 | 絵本
「ここが わたしの ねるところ」(5分半)
レベッカ・ボンド:文
サリー・メイバー:作画
まつむらゆりこ:訳
福音館書店:発行
2022.2(1430円)

夜寝る時は・・・どうするの?
いろんな国のいろんな生活様式。
子どもたちの眠る場所、寝方もいろいろで面白い。
生活環境や社会状況に適応した様子なのも勉強になる。
絵は、全部刺繍!(すごいな!)

今日の絵本

2022-03-21 16:37:36 | 絵本
「かがみのなか」(2分)
恩田陸:作
樋口佳絵:絵
東雅夫:編
岩崎書店:発行
2014.7第1刷(1500円)

怪談えほんシリーズの中の一冊。
テーマは鏡なので、当然怖い(^^;
でもいろんな絵本があるのって楽しい。

今日の絵本

2022-03-20 18:57:24 | 絵本
「さむがりやのスティーナ」(4分半)
ラニ・ヤマモト:著
朱位昌併:訳
平凡社:発行
2021.11初版第1刷(1800円)

寒がり屋のスティーナは、寒い時期に備えて、せっせと準備をしていた。
冬になり、雪の中、外で遊ぶ子どもたちを眺めては、なぜ寒くないのか!?
不思議に思っていた。
そんなスティーナの家にある日、子どもが二人やってきた。

寒いのは身体ではなく心。
それを知ったスティーナは、少し気持ちが軽くなったかな。

今日の絵本

2022-03-19 14:33:41 | 絵本
「オニガシマラソン」(8分)
トロル:作・絵
教育画劇:発行
2020.2初版(1150円)

世界各地から招待された、オニすごい選手がオニガシマを走ります。
優勝した選手には、オニ豪華な賞品が贈られます。
オニボコボココース、オニギザギザコース、オニホソホソコース・・・
さーてトップに入ってきたのは???
そして~、優勝賞品は、人間の村から集めてきた金銀財宝!
それはちょっと待った!がかかりました(^^;

ニューヨークとYouTube

2022-03-18 20:44:41 | 稲垣吾郎
ファンの方たちがTwitterで拡散してくれたので知ることができた。
感謝~!
さっそく確認(^^)
先日の「ななにー」収録前の撮りなんだね。
吾郎ちゃんがリラックスしまくりだ(^^;
こんな感じの吾郎ちゃんをもっと映像として出して欲しいのよね。
あっ、、、
でもそうしたら、、、
吾郎ちゃんの希望する「ベールに包まれたプライベート」が無くなる!?
でも吾郎ちゃんが、こんな感じで話すなんて、やっぱニューヨークの話の回し方が巧いのかな。
もっともっと一緒の仕事が増えますように!

今日の絵本

2022-03-18 20:04:25 | 絵本
「だるまさんが ころんだら」(2分)
はんだみちこ:作
えほんの杜:発行
2014.12初版(1200円)

ある冬の日、お出かけをしていただるまさん。
雪が降ってきて坂で足が滑ってゴロゴロゴロ。
だるまさんが雪だるまに!!!
そして同じような雪だるまさんと遭遇。
外国から来た雪だるま!?
さーてその正体は???

なーんと表紙裏に(面白い)クイズあり(^^;

今日の絵本

2022-03-17 09:34:20 | 絵本
「たのしいホッキーファミリー」(6分半)
レイン・スミス:作
青山南:訳
ほるぷ出版:発行
1995.6第1刷(1800円)

この本は、ホッキー家のおはなしです。
ラッパ ひこうき スケートボード たんじょうび おふね・・・
それと、いとこのスティンキーも登場します。

作者紹介もユニークで面白い。

今日の絵本

2022-03-16 08:59:58 | 絵本
「おっちゃん山」(5分半)
椎名誠:作
塚本やすし:絵
新日本出版社:発行
2018.5初版(1500円)

山登りが好きな、おっちゃんは休日に山登りに出かけた。
少し前は、娘のアカネちゃんとお母さんと一緒だったけど、お母さんのお腹に赤ちゃんができたので、このごろは、おっちゃんひとりで行くのだ。
そして、、おっちゃんはうっかり「デロデロ虫」にかまれてしまい、どんどん大きくなっていった。

結末、これでいいの!?
絵は明るいけど、心が悲しい。

今日の絵本

2022-03-15 09:32:47 | 絵本
「るーくんのベッド」(2分半)
はせがわさとみ:作
アリス館:発行
2021.2初版(1100円)

みんな眠る時間なのに「眠たくないよ」と起きている、るーくん。
そう言ってベッドから出ると・・・・・
るーくんの代わりにベッドで寝るのは誰だ!?
そして、るーくんは眠たくなるのかな???

今日の絵本

2022-03-14 11:51:29 | 絵本
「にんぎょのルーシー」(5分)
SOOSH:文・絵
高橋久美子:訳
トゥーヴァージンズ:発行
2020.6第1刷(1500円)

ある日、海をのぞいていると、わたし見ちゃったの。
まるいおでこ、青い目、それにボタンみたいな鼻。
私たちは目が合った。

<人魚>が好きで存在を信じるアンは、友だちにも笑われていた。
ところが・・・人魚は存在したのだ!
地球環境を考える面もある不思議なお話。
だけど心の中がホッと温かくなる。