アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2023-08-13 09:40:37 | 絵本
「ふっと・・・」(1分)
内田麟太郎:文
松成真理子:絵
BL出版:発行
2022.9第1刷(1500円)

ふっと・・・
思いもしなかったことが したくなる
ふっと・・・
きづいたら そこにいる

そうだなぁ~と、読んでみて思う、ふっと・・・

今日の絵本

2023-08-12 10:35:03 | 絵本
「ねむらせやのネミイ」(6分)
阿部結:作
WAVE出版:発行
2022.11第1版第1刷(1350円)

眠れないっていうのはさ、毎日君を眠らせている、君の眠気くんが何処かへ行っちゃったってことなんだ。
だから、眠気くんが、ちゃあんと戻ってくるようにボクが作戦を立てますからね。
(紹介文より)

今日の絵本

2023-08-11 10:39:58 | 絵本
「パパかいぞくの こもりうた」(7分半)
アントン・ロマーエフ:作
藤原潤子:訳
成山堂:発行
2022.6初版(2200円)

三人の息子の父である作者が、夕食時の団欒、子どもたちとの遊びなど、ありふれた家庭の風景から創りだされた絵本。
なかなか寝ない、やんちゃな海賊船長の息子を寝させるために、紡ぐパパ船長の子守歌(お話)。
さて・・・無事に眠りにつけるかな???

作者はベラルーシ生まれでロシア在住。
今の状況で、それを知り何だか複雑な気持ちになってしまう。

今日の絵本

2023-08-10 10:08:08 | 絵本
「バスにのるひ」(4分半)
はせがわさとみ:作
nakaban:絵
絵本塾出版:発行
2021.11初版(1500円)

山のキツネの子に、絵ハガキが届きました。
人間の町に住む、おじさんからです。
海に遊びにおいで、と書いてありました。

人間にばけて一人でバスに乗ったキツネの子。
果たして無事に町まで行けるでしょうか?
ハラハラドキドキしながら一緒に旅する絵本。

今日の絵本

2023-08-09 10:16:05 | 絵本
「めかくしおに」(7分)
もとしたいづみ:文
たんじあきこ:絵
ほるぷ出版:発行
2010.6第1刷(1300円)

クラスの友だちと、神社へ遊びに行った、つきこちゃん。
そこでへんてこなお面ばかり売っているおじいさんに出会い、きつねのお面を渡されます。
目の無い(穴が開いていない)お面は、<めかくしおに>用のお面だとか。
じゃんけんで鬼になったつきこちゃん。
お面を付けたら・・・・・!

今日の絵本

2023-08-08 10:47:59 | 絵本
「シルクハットは よなかの いちじに やってくる」(1分半)
おくはらゆめ:作
コガシワカオリ:デザイン
童心社:発行
2012.5第1刷(1333円)

シルクハットの人たち多数、、、
族?軍団?
夜中に活動中。
いい人たちです(^^;

今日の絵本

2023-08-07 14:11:25 | 絵本
「ジャイアント・ジャム・サンド」(3分半)
ジョン・ヴァーノン・ロード:文・絵
安西徹雄:訳
アリス館:発行
1993.12第22刷(1300円)

チクチク村へ飛んで来たハチの大群。
4百万匹!?そりゃ大変!!
そこでパン屋のおじさんが考えた。
ハチが一番好きなのは!?
それを作ってワナにしたら?

美味しそうなパンだなぁ~
作者はパン屋さんの息子さんだそうで、発想がリアル(^^;

今日の絵本

2023-08-06 06:55:12 | 絵本
「マギマギのともだち」(1分)
竹内祐人:作
大日本図書:発行
2012.10第1刷(1300円)

黒くまのマギマギ。
朝起きて、川を小舟で進みます。
どこへ行くのかな?
途中、何人ものお友だちと出会い、挨拶して進みます。
変わらない毎日、だけど平和な毎日。

今日の絵本

2023-08-05 09:40:08 | 絵本
「わたしたち」(1分半)
パロマ・バルディビア:作
星野由美:訳
岩崎書店:発行
2021.9第1刷(1400円)

めぐりゆく季節をこえて、「わたしたち」でつながる すべての人たちへ
と、冒頭に記されている。
違って見えても、いつだって誰かは誰かの親であり、子であることに違いない。

今日の絵本

2023-08-04 17:04:38 | 絵本
「ねこの5ふんご」(1分半)
ハラミチヨ:作
白泉社:発行
2023.7初版(1300円)

気まぐれに過ごす猫たち。
習性がよく表れている?
我が家に猫はいないので、そのあたりわからないけど、、、
猫好きの人が見たらクスっと笑いが出るのかも(^^;