アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2025-01-21 22:29:47 | 絵本
「ぱったんして」(1分半)
松田奈那子:作
KADOKAWA:発行
(1200円)

紙を真ん中で半分に折る。
折った紙を開いて絵具で色をのせる。
まる、せん、てん、など好きな色を好きなように、たっぷりのせる。
色をのせた紙を半分に折ってギュッと押さえて優しくなでなで。
紙を開いたら完成!
そこには何があるのかな???

No.9ー不滅の旋律ー

2025-01-20 19:55:30 | 稲垣吾郎
大阪公演が終わった😢
たった4公演だけ、、、
自分で確保できたのは、本日の最終公演だけ。
1回でも観れたら充分!と思っていたら…
次男が先月「自分も行きたい」と言い出した。
丁度お嫁ちゃんルートでチケが購入できそうだったらしくお願いした。
席は2回とも1階席でほぼ中央。
今日の方が5列分後方だっただけ💧

内容は
少しづつ変えてるのかな!?
私の記憶が間違っていなければ~の話😓
だけど、何度観ても最後の合唱部分は圧巻!のひと言👏👏👏
そして剛力彩芽ちゃんのマリアは最高!
(彼女は女優としてもっと評価されていいと思う)
メルチェル役の片桐仁さんとのやりとりも笑いが多くて、会場のあちこちから品の良いクスクス声が!
ただ、長谷川初範さん、お年を召したなぁ~と💦
10年の歴史を感じた、、、、感慨深い。



今日の絵本

2025-01-20 19:49:09 | 絵本
「おなかいっぱい しあわせいっぱい」(2分半)
レイチェル・イザドーラ:作・絵
小宮山みのり:訳
徳間書店:発行
2012.8初版(1400円)

金曜日が大好きなぼく。
おじいちゃんのお店に中華料理を食べに行くから。
お店の外には大きな水槽があって魚がいっぱい泳いでいる。
そんな幸せ時間を、貼り絵の手法を用いた力強い絵で描いたアメリカの絵本。

今日の絵本

2025-01-19 22:23:47 | 絵本
「つきをなくしたクマくん」(4分)
谷口智則:作
文溪堂:発行
2022.5初版第1刷(1500円)

クマくんは冬眠から目を覚ましてびっくり!
胸にあった月の模様が無くなっている!

「つき」は「ツキ」!?と、咄嗟に思った私(^^;
(思い込みはいけません💧)
何だかほっこりする、そして最後は…あま~~~いお話🥰

今日の絵本

2025-01-18 19:49:53 | 絵本
「かぜにもらったゆめ」(1分半)
佐藤さとる:詩
村上勉:画
童心社:発行
1976.3第1刷
2017.12改訂版第1刷(1400円)

表紙が疲れて眠っている子どもに見えたので「風邪」!?
と、勝手に思い込んで読んだら、、、
違った(^^;
先入観は良くないわ😓
正解は「風」
静かに時が流れていく感じがする。

今日の絵本

2025-01-17 10:49:52 | 絵本
「ひばりに」(1分)
内田麟太郎:詩
うえだまこと:絵
アリス館:発行
2021.2初版(1300円)

今日は『阪神・淡路大震災』から30年の日。
この絵本の詩は『東日本大震災』後に、子どもたちに向けて書かれたもの。
だけど、その他の災害や、いろいろな事件等に巻き込まれ、すべての人たちに贈られてもいい詩だと思う。

今もって悲しみから逃れられない方々、前に進めなくて辛い日々を送られている方々、少しづつ自分の道を進まれている方々・・・・・
全ての方々に、小さな風がとどきますように!

今日の絵本

2025-01-16 10:26:48 | 絵本
「トラネコとクロネコ」(4分)
宮西達也:作・絵
すずき出版:発行
2014.9第1刷
2021.11第3刷(1300円)

トラネコとクロネコが桃を取り合って大ゲンカ。
身体の模様に、しっぽからキバや爪・・・
その後、お互いの特技を自慢したり非難したり、もう大変💧
そんな時、かけっこで競争していたふたりが・・・

人だって同じ。
種類が同じでも個性は違う。
みんな違って当たり前、だから面白い。

今日の絵本

2025-01-15 20:43:05 | 絵本
「はじめてのはじまり」(1分半)
中川ひろたか:文
中野真典:絵
小学館:発行
2018.3初版第1刷(1300円)

いちにちのはじまり
いのちのはじまり
今日もたくさんの「はじめて」がはじまる

最後に作者ふたりから素敵なメッセージ!
その中の、最後の言葉
>はじまりは、いつも未来しかない(中川ひろたかさん)
>大好きな人がいればいい(中野真典さん)

今日の絵本

2025-01-14 09:46:38 | 絵本
「ジェインのもうふ」
アーサー=ミラー:作
アル=パーカー:絵
厨川圭子:訳
偕成社:発行
1971.3第1刷
2022.7102刷(1200円)

小学校高学年くらいで読むとちょうどいいのかなぁ~と感じた本。
全国学校図書館協議会とか、いろいろな所から推奨されている本のようだ。

子どもが小さい頃、眠る時に何らかのお守りがあったら速やかに一人で寝てくれる・・・という魔法の品があった。
ウチの場合も娘がそうだった。
当時、加入していた生協で買った、子ども用の薄いピンクの敷布団。
多分、お昼寝用か、お出かけ用の品だったと思う。
娘は眠くなると自らそこへ行き、ひとりですんなり寝てくれた。
その布団がある間は、寝ることに時間を取られることは無かったし、ダンナの実家に帰る時も車に積んで持参したものだ。

本の主人公、ジェインにとって、その品はピンクの赤ちゃん用毛布だった。
「もーも」と名付けたその毛布と、少しづつ距離が開き、完全にお別れが出来る日までのことが話になっている。
親子で読むのも悪くない(^^;

アーサー・ミラーさんは有名な劇作家。
初めて子どものために書いたお話らしい。

今日の絵本

2025-01-13 13:05:07 | 絵本
「『星の王子さま』の絵本」(6分半)
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ:原作
ルイーズ・グレッグ:文
サラ・マッシーニ:絵
福本友美子:訳
主婦の友社:発行
2021.11第1刷
2024.5第7刷(1500円)

飛行機が誰もいない砂漠に落ちた日・・・
不思議な小さい声が聴こえて、目が覚めた。
「おねがい・・・・・ヒツジの絵を描いて」

世界中の人々に愛読されている名作『星の王子さま』をモチーフに、イギリスの詩人と画家のコンビが生み出した新しい絵本。

<かくれているものは うつくしいんだよ>