「至誠の日本インテリジェンス」を読む
“シーチン”修一 2.0
【雀庵の「大戦序章」79/通算511 2022/8/10/水】一夜明けたら9日は再び三度の猛暑でチャリ散歩不可。それならと、早朝の読書・執筆後、台風に備えて屋上メンテナンス、さらにカミサンと一緒に2Fキッチンの換気扇を掃除した。まったく多動児だ。
2日ほど前に岡部伸(のぼる)著「至誠の日本インテリジェンス――世界が称賛した帝国陸軍の奇跡」を読了した。地元の図書館から借りた本だ。岡部氏の「あとがき」によると脱稿は2022年1月、初版発行は2022/2/22で、プーチン・ロシアがウクライナ侵略を開始した2月24日の直前だ。
岡部氏は産経新聞論説委員。版元はワニブックスで、「なんで産経系列の出版じゃないのだろう」と思ったが、「プーチンの侵略前に発行する!」という、多分、過労死寸前の大車輪、戦場のような編集作業だから産経出版や扶桑社ではなくワニブックスになったのかもしれない。
もっとも作業現場は小生の起業したような編集プロダクションが下請けで地獄の思いをするのだが、出版社の担当者も発行が遅れると減点になるから大変だ。好きな仕事だからやれるようなもので、無事発行に至ればケロッとして苦労は忘れ、出版社が打ち上げの宴席を設けてくれたりする。今度生まれても出版業界を選ぶだろう。
図書館から同書入荷のメールが来たのは4月あたりで、数人待ちのために入手できたのは7/28、返却は8/11だから焦りまくって読んだが、終活で「本は増やさない」ようにしているものの、とても勉強になったのでアマゾンでポイント利用し税・送料込1500円で中古品を発注した。
ネットで検索したらユーチューブ2022/3/18で「宮崎正弘の生インタビュー #19」で岡部氏が登場していた。78:41という数字を見て“視聴能力”が5分ほどに劣化している小生は諦めたが・・・
「至誠の日本インテリジェンス」は座右の書にしたいくらい初心な小生には発見、驚愕の連続で、目が覚めるようだった。
小生は「1917年のロシア共産主義革命により、大正デモクラシー以降の日本はマルクスボーイだらけ。大卒など高学歴の若者の多くはアカにかぶれ、戦前の政府が反共法(治安維持法)で収監したら刑務所がいくつあっても足りないので、“転向”を表明したら保釈し身元引受人に預けるしかなかった」と解釈していた。
が、戦中の政権中枢にも“隠れマルキスト”がウジャウジャいたことを知って「一度アカ、一生アカ」が普通で、小生のような「アカに懲りてアカを叩く」キャラは極めて異端と知って、かなりショックを受けた。
以下は同志諸君に是非とも知って欲しい、拡散して欲しいと思って同書から転載した部分である。
<【日ソ中と連合する終戦処理案】当時の日本の中枢に、共産主義者の影響はどの程度及んでいたのでしょうか。
陸軍は1945年4月下旬から、ソ連仲介による和平工作に動き出しますが、参謀本部戦争指導班長、種村佐幸が4月29日付で作成したのが「今後の対ソ施策に対する意見」と「対ソ外交交渉要綱」です。
種村は前者で「ソ連と結ぶことによって中国本土から米英を駆逐して大戦を終結させるべきだ」と全面的に対ソ依存して、「日ソ中(延安の共産党政府)が連合せよ」と主張し、後者でも「対米英戦争完遂のため、ソ連と中国共産党に、すべてを引き渡せ」「米英の世界侵略の野望に対して、日・ソ・支三国が善隣友好相互提携不侵略の原則の下に結合し、相互の繫栄を図るため、ソ連との交渉役として外相あるいは特使を派遣し、乾坤一擲」を下せと進言していました。
同じ頃(1945年4月)種村の前任の戦争指導班長で鈴木貫太郎首相の秘書官だった松谷誠は有識者を集め、国家再建策として「終戦処理案」を作成しましたが、そこには驚嘆するほどのソ連への傾斜ぶりが書かれていました。松谷の回顧録「大東亜戦収拾の真相」(1980年)によると、「ソ連が7、8月に(米英との)和平勧告の機会をつくってくれる」と、ソ連が和平仲介に乗り出すことを前提に「終戦構想」を考えていたのです。
【スターリンは人情の機微がある】こうした記述からは、事前にソ連側から何らかの感触を得ていたことがうかがえます。すでに対日参戦の腹を固めていたソ連は、最初から和平を仲介する意図はありませんでした。にもかかわらず、日本政府が、それが可能であると判断したのは、ソ連の対日工作が巧妙だったからでしょう。
松谷が説明した「ソ連に頼って和平を行う理由」(以下の★)を読むと、親ソ国家を目指した、国際状況に疎い当時の中枢の崩壊が透けて見え、情けなくなります。
★スターリンは独ソ戦後、左翼小児病(現実を見ず融通の利かない教条主義)的態度を捨て、人情の機微があり、左翼運動の正道に立っており、おそらくソ連は日本に対し国体を破壊し赤化しようとは考えられない。
★ソ連の民族政策は寛容。白黄色人種の中間的存在としてスラブ民族特有のもので、スラブ民族は人種的偏見少なく、その民族政策は民族の自決と固有文化とを尊重し、共産主義化しようとする。ソ連は、国体(天皇制)と共産主義とは絶対に相容れざるものとは考えない。
★ソ連は国防・地政学上、日本を将来、親ソ国家にしようという希望がある。東アジアの自活・自戦体制の確立のため、満州、北支を必要とし、さらに海洋への外核防衛圏として日本を親ソ国家にしようと希望している。
★戦後、日本の経済形態は表面上、不可避的に社会主義的方向を辿る。この点より見ても対ソ接近は可能である。
★米の企図する日本政治の民主主義化よりも、ソ連流の人民政府組織の方が将来、日本的政治への復帰の萌芽を残す。
ここまでソ連に傾斜していれば「日本政府が共産主義に降伏している」と米OSS(戦略情報局)に判断されても不思議ではなかったことでしょう>(以上)
岡部氏は「スターリンが異常なまでの猜疑心と権力への強い執着心から粛清を繰り返す恐怖政治を行う悪名高き独裁者だったことは論をまちません。1930年代後半から始まった大粛清で処刑・獄死したのは700万人とも1000万人とも言われています。そんな残酷な独裁者のどこに『人情の機微』があるのでしょうか」とも言うが、それはスターリンの死後、1956年の「スターリン批判」までタブー、極秘情報であり、世界中でほとんど誰も知らなかったのだから、戦前の日本のアカを叩くのにそれを利用するのは不適切ではないか。
歴史の真実に迫るのに現在のメガネ、価値観で上からの視線で解釈するのは避けた方がいいと思うが・・・
蛇足ながら最近、日共のしんぶん赤旗みたいに猫なで声式「です・ます調」で書く人が増えているが、軽佻浮薄な、媚びているような感じがして小生は嫌いだ。気持ち悪い。生理的嫌悪感を催す。夏彦翁曰く「国家とは国語である」。日本語を壊すな!とも言いたい。
それはさて置き、アマゾンの読者評価で同書は「5つ星」がとても多い。以下の2022年3月4日の読者レビュー「少しタイムリーすぎないか?」には大いに共鳴した。
<77年前、終戦のどさくさに中立条約を破棄して一方的に侵攻してきたソ連。樋口将軍をはじめとする部隊が頑張らなければ、下手すると北海道から東日本がソ連に占領され、東日本自治共和国になって日本は分断国家になっていたといわれる。1945年8月15日以後にこんな戦争が起きていたという事実を多くの日本人が知らない。というか忘れている。
2022年3月、北京オリンピックの終わりを待ってロシアがウクライナに侵攻。現在、侵攻中である。まさに歴史は繰り返す。日本人にとっては、歴史を大いに学びなおす時期が来ているのではなかろうか。この本はインテリジェンスを中心に解説したもので、特に今の日本には必要なものだと思う>
版元のワニブックスによる本書のポイントは――
<ヤルタ密約をキャッチした小野寺信、2万人のユダヤ人を救い、北海道を守り日本分断を防いだ樋口季一郎、F機関を率いてアジアを解放した藤原岩市。3人の帝国陸軍軍人の共通項は“至誠”の諜報活動だった。
かつての日本のインテリジェンス能力は世界屈指。世界が称賛し、そして脅威に感じた、戦前の知られざるインテリジェンスヒストリーに学ぶ!
▼小国の情報士官と協力、連合軍を震撼させた小野寺信:「枢軸国側諜報網の機関長」と連合国に恐れられる/ポーランド士官を庇うため英国の欺瞞工作に騙されたフリ/共産党転向者ら梁山泊の「小野寺機関」
▼ユダヤ人を救い、日本分断を防いだもう一人の「東洋のシンドラー」樋口季一郎:ユダヤ人救済したもう一人の人道的な軍人/白系ロシア人エージェントをソ連に潜入させる/スターリンの野望を見抜き、独断で自衛戦争
▼F機関を率いてアジアを解放した藤原岩市:諜報大国イギリスが脱帽した日本の完璧なインテリジェンス/「独立できたのは日本が勇敢に戦ってくれたからだ」/連合国の戦勝史観から脱却してボース再評価>(以上)
有事の時代には有事の人材が登場すると言うが、第3次世界大戦・・・ポスト安倍は誰になるのだろう、と不安が募る。習近平による最初の一発は明日かも知れない。
・・・・・・・・・・・・・・
目安箱:ishiifam@minos.ocn.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/annegoftotopapa4646
https://note.com/gifted_hawk281/n/n9b3c7f4231f9
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まぐまぐID 0001690154「必殺クロスカウンター」
“シーチン”修一 2.0
【雀庵の「大戦序章」79/通算511 2022/8/10/水】一夜明けたら9日は再び三度の猛暑でチャリ散歩不可。それならと、早朝の読書・執筆後、台風に備えて屋上メンテナンス、さらにカミサンと一緒に2Fキッチンの換気扇を掃除した。まったく多動児だ。
2日ほど前に岡部伸(のぼる)著「至誠の日本インテリジェンス――世界が称賛した帝国陸軍の奇跡」を読了した。地元の図書館から借りた本だ。岡部氏の「あとがき」によると脱稿は2022年1月、初版発行は2022/2/22で、プーチン・ロシアがウクライナ侵略を開始した2月24日の直前だ。
岡部氏は産経新聞論説委員。版元はワニブックスで、「なんで産経系列の出版じゃないのだろう」と思ったが、「プーチンの侵略前に発行する!」という、多分、過労死寸前の大車輪、戦場のような編集作業だから産経出版や扶桑社ではなくワニブックスになったのかもしれない。
もっとも作業現場は小生の起業したような編集プロダクションが下請けで地獄の思いをするのだが、出版社の担当者も発行が遅れると減点になるから大変だ。好きな仕事だからやれるようなもので、無事発行に至ればケロッとして苦労は忘れ、出版社が打ち上げの宴席を設けてくれたりする。今度生まれても出版業界を選ぶだろう。
図書館から同書入荷のメールが来たのは4月あたりで、数人待ちのために入手できたのは7/28、返却は8/11だから焦りまくって読んだが、終活で「本は増やさない」ようにしているものの、とても勉強になったのでアマゾンでポイント利用し税・送料込1500円で中古品を発注した。
ネットで検索したらユーチューブ2022/3/18で「宮崎正弘の生インタビュー #19」で岡部氏が登場していた。78:41という数字を見て“視聴能力”が5分ほどに劣化している小生は諦めたが・・・
「至誠の日本インテリジェンス」は座右の書にしたいくらい初心な小生には発見、驚愕の連続で、目が覚めるようだった。
小生は「1917年のロシア共産主義革命により、大正デモクラシー以降の日本はマルクスボーイだらけ。大卒など高学歴の若者の多くはアカにかぶれ、戦前の政府が反共法(治安維持法)で収監したら刑務所がいくつあっても足りないので、“転向”を表明したら保釈し身元引受人に預けるしかなかった」と解釈していた。
が、戦中の政権中枢にも“隠れマルキスト”がウジャウジャいたことを知って「一度アカ、一生アカ」が普通で、小生のような「アカに懲りてアカを叩く」キャラは極めて異端と知って、かなりショックを受けた。
以下は同志諸君に是非とも知って欲しい、拡散して欲しいと思って同書から転載した部分である。
<【日ソ中と連合する終戦処理案】当時の日本の中枢に、共産主義者の影響はどの程度及んでいたのでしょうか。
陸軍は1945年4月下旬から、ソ連仲介による和平工作に動き出しますが、参謀本部戦争指導班長、種村佐幸が4月29日付で作成したのが「今後の対ソ施策に対する意見」と「対ソ外交交渉要綱」です。
種村は前者で「ソ連と結ぶことによって中国本土から米英を駆逐して大戦を終結させるべきだ」と全面的に対ソ依存して、「日ソ中(延安の共産党政府)が連合せよ」と主張し、後者でも「対米英戦争完遂のため、ソ連と中国共産党に、すべてを引き渡せ」「米英の世界侵略の野望に対して、日・ソ・支三国が善隣友好相互提携不侵略の原則の下に結合し、相互の繫栄を図るため、ソ連との交渉役として外相あるいは特使を派遣し、乾坤一擲」を下せと進言していました。
同じ頃(1945年4月)種村の前任の戦争指導班長で鈴木貫太郎首相の秘書官だった松谷誠は有識者を集め、国家再建策として「終戦処理案」を作成しましたが、そこには驚嘆するほどのソ連への傾斜ぶりが書かれていました。松谷の回顧録「大東亜戦収拾の真相」(1980年)によると、「ソ連が7、8月に(米英との)和平勧告の機会をつくってくれる」と、ソ連が和平仲介に乗り出すことを前提に「終戦構想」を考えていたのです。
【スターリンは人情の機微がある】こうした記述からは、事前にソ連側から何らかの感触を得ていたことがうかがえます。すでに対日参戦の腹を固めていたソ連は、最初から和平を仲介する意図はありませんでした。にもかかわらず、日本政府が、それが可能であると判断したのは、ソ連の対日工作が巧妙だったからでしょう。
松谷が説明した「ソ連に頼って和平を行う理由」(以下の★)を読むと、親ソ国家を目指した、国際状況に疎い当時の中枢の崩壊が透けて見え、情けなくなります。
★スターリンは独ソ戦後、左翼小児病(現実を見ず融通の利かない教条主義)的態度を捨て、人情の機微があり、左翼運動の正道に立っており、おそらくソ連は日本に対し国体を破壊し赤化しようとは考えられない。
★ソ連の民族政策は寛容。白黄色人種の中間的存在としてスラブ民族特有のもので、スラブ民族は人種的偏見少なく、その民族政策は民族の自決と固有文化とを尊重し、共産主義化しようとする。ソ連は、国体(天皇制)と共産主義とは絶対に相容れざるものとは考えない。
★ソ連は国防・地政学上、日本を将来、親ソ国家にしようという希望がある。東アジアの自活・自戦体制の確立のため、満州、北支を必要とし、さらに海洋への外核防衛圏として日本を親ソ国家にしようと希望している。
★戦後、日本の経済形態は表面上、不可避的に社会主義的方向を辿る。この点より見ても対ソ接近は可能である。
★米の企図する日本政治の民主主義化よりも、ソ連流の人民政府組織の方が将来、日本的政治への復帰の萌芽を残す。
ここまでソ連に傾斜していれば「日本政府が共産主義に降伏している」と米OSS(戦略情報局)に判断されても不思議ではなかったことでしょう>(以上)
岡部氏は「スターリンが異常なまでの猜疑心と権力への強い執着心から粛清を繰り返す恐怖政治を行う悪名高き独裁者だったことは論をまちません。1930年代後半から始まった大粛清で処刑・獄死したのは700万人とも1000万人とも言われています。そんな残酷な独裁者のどこに『人情の機微』があるのでしょうか」とも言うが、それはスターリンの死後、1956年の「スターリン批判」までタブー、極秘情報であり、世界中でほとんど誰も知らなかったのだから、戦前の日本のアカを叩くのにそれを利用するのは不適切ではないか。
歴史の真実に迫るのに現在のメガネ、価値観で上からの視線で解釈するのは避けた方がいいと思うが・・・
蛇足ながら最近、日共のしんぶん赤旗みたいに猫なで声式「です・ます調」で書く人が増えているが、軽佻浮薄な、媚びているような感じがして小生は嫌いだ。気持ち悪い。生理的嫌悪感を催す。夏彦翁曰く「国家とは国語である」。日本語を壊すな!とも言いたい。
それはさて置き、アマゾンの読者評価で同書は「5つ星」がとても多い。以下の2022年3月4日の読者レビュー「少しタイムリーすぎないか?」には大いに共鳴した。
<77年前、終戦のどさくさに中立条約を破棄して一方的に侵攻してきたソ連。樋口将軍をはじめとする部隊が頑張らなければ、下手すると北海道から東日本がソ連に占領され、東日本自治共和国になって日本は分断国家になっていたといわれる。1945年8月15日以後にこんな戦争が起きていたという事実を多くの日本人が知らない。というか忘れている。
2022年3月、北京オリンピックの終わりを待ってロシアがウクライナに侵攻。現在、侵攻中である。まさに歴史は繰り返す。日本人にとっては、歴史を大いに学びなおす時期が来ているのではなかろうか。この本はインテリジェンスを中心に解説したもので、特に今の日本には必要なものだと思う>
版元のワニブックスによる本書のポイントは――
<ヤルタ密約をキャッチした小野寺信、2万人のユダヤ人を救い、北海道を守り日本分断を防いだ樋口季一郎、F機関を率いてアジアを解放した藤原岩市。3人の帝国陸軍軍人の共通項は“至誠”の諜報活動だった。
かつての日本のインテリジェンス能力は世界屈指。世界が称賛し、そして脅威に感じた、戦前の知られざるインテリジェンスヒストリーに学ぶ!
▼小国の情報士官と協力、連合軍を震撼させた小野寺信:「枢軸国側諜報網の機関長」と連合国に恐れられる/ポーランド士官を庇うため英国の欺瞞工作に騙されたフリ/共産党転向者ら梁山泊の「小野寺機関」
▼ユダヤ人を救い、日本分断を防いだもう一人の「東洋のシンドラー」樋口季一郎:ユダヤ人救済したもう一人の人道的な軍人/白系ロシア人エージェントをソ連に潜入させる/スターリンの野望を見抜き、独断で自衛戦争
▼F機関を率いてアジアを解放した藤原岩市:諜報大国イギリスが脱帽した日本の完璧なインテリジェンス/「独立できたのは日本が勇敢に戦ってくれたからだ」/連合国の戦勝史観から脱却してボース再評価>(以上)
有事の時代には有事の人材が登場すると言うが、第3次世界大戦・・・ポスト安倍は誰になるのだろう、と不安が募る。習近平による最初の一発は明日かも知れない。
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目安箱:ishiifam@minos.ocn.ne.jp
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