今日は、梅田の阪急三番街にある洋食屋さん「グリル ロン」さんをご紹介
ガッちゃんはランチで食べに行って、注文したのはAセット920円これは、写真からも分かるように、エビフライ、コロッケ、ハンバーグが揃った夢のセットなのだ(ご飯、みそ汁付き)
ん~こんなステキな3つが付いてくるなんて、ホントお昼から贅沢だねぇ
エビフライは衣サクサクで、身もしっかり詰まっていて付けられているタルタルソースもまた美味しいんだよね。タルタルソースだけでもイケルからそれだけでも食べてしまった
そして、コロッケもまたドッシリと構えていて重量感があり最高最後のハンバーグもまたいい味を出してるんだよね~
この3者を相手に、ご飯おかわりなしで立ち向かったので、カナリ繊細な試合(ご飯)運びを余儀なくさせられたけど、ココはグルメ委員会会長であるガッちゃんの腕の見せ所。ウマイ試合(ご飯)運びでペースを保ち、美味しくいただけたね
今回で、お邪魔したのは2か3度目だけど、また行きたくなるね
グリル RON-ぐるなび
~追記~
ガッちゃんが「グリルロン」さんに入店して食べ終わり店を出るまでに、中年カップルと若者3人組がヒドイ有様だったのだ
中年カップルはオトコがご飯をほぼ残して、女のほうがカラアゲを残して出て行き、若者3人組のほうは、2人が完食していたんだけど、1人がサラダ全残しで出て行ったのだ(ちなみに、誤解を招かないようにしておくと、ここのお店は店内が広いとは言い難いほどの小スペースなので、特に注意深く見ていなくても、ヨソ様のテーブルの上が見えるのである。からして、ガッちゃんがいつも他のテーブルをジロジロとチェックしたいるワケではないのである)
グルメ委員会会長であるガッちゃんは嘆かわしかったね、、、いくら飽食の時代とはいえ、食に対して感謝の気持ちがなさ過ぎる。出されたものを残すなんて、如何なる理由があろうとも認められるものではないのだ
もし、彼らがグルメ委員会のメンバーであったならば、即刻脱退を命じていただろうね
お金を払えば好きなモノを食べられる時代、高級料理や星をつけた本によって「食」が趣味や嗜好のようになったとしても、根底にあるのはやはり「生きるための食」だと思うんだよねだからこそ、「いただいている」というキモチを忘れたり、疎かにしてはイケナイと思うんだなぁ