11月26日週のトラックバック練習板のテーマが
「みかんをどう食べていますか?」
だったので、コレはガッちゃんが一言言わねば、と思ったのだ
ズバリ、言わせてもらうと、ガッちゃんの食べ方自体はいたってシンプル。
上の絵のように焼いたり、凍らしたり、お風呂に入れたり、なんてことはしない
皮を剥いてから、白いヤツをイチイチ取ったりもしない
みかんは、ただ皮を剥いてひたすらに食べるだけだたまに一粒ずつではなく、半分くらい一気に食べることもあるけど、とにかく食べる。しいて言うならこたつに入って食べるのが1番だよね。
じゃあ、ガッちゃん独特の食べ方は?それがないならわざわざ物申さなくてもいいんじゃない?
と、読者のみなさんもそろそろ痺れを切らしてきたコロかな
ガッちゃんがこだわるのは食べ方よりもむしろその過程にある。つまり、皮の剥き方と言えばよく分かるかな。
それは、すなわち、こんな感じ
皮がちぎれないよう慎重に8等分し、みかんをたちまちタコへと変身させるのだ
これを成功させるかさせないかで、みかんを美味しく食べられるかそうでないかが決まるのだ
ゼヒ、チャレンジしてみよう
なんてつまらないことだ、、、と思うかもしれないけど、これこそが小学校給食時代に編み出した「みかんの皮を楽しくむいて食べる方法」なのだよ
なんてことのない小さなコトからも楽しさを見出す。これほど小さくて大事なことはないのではないか?
小学校で勉強した記憶は全然ないんだけど、こういう「人生のなかで楽しさを自ら作り出す」ということを知らず知らずのウチに教えてもらっていたというのか学んでいたというのか、そんな気がするね
と、今日はウマクまとめてみました