今日は写真を撮ってないし、チラシをWebで見かけないので使ってみました。
チラシには、第19回定期演奏会とあります。
思えば定期演奏会には第1回から出ている(途中一度だけ出ていないけれど)数少ない団員の一人なので、何だかんだありながら、ここまで数を重ねたのは感慨深いです。
同時に、このバンドに入ってから楽器を再開したようなものなので、一度辞めてしまった楽器をもう一度手にしてから19年になります。
歳はそこそこ取ってますが、中学で2年間、高校で3年間やっていただけなので、中途のブランクを抜けば24年やっている事になります。人生の半分を楽器と過ごしている計算です。
もともと、きちんと誰かに師事してやっているわけではないですし、未だに無手勝流でやっているため、個人的な出来はロクなもんじゃありませんが、それでもボチボチ過ごしてきました。
今回のタイトルは「十年一日」です。
あっという間の19回で、あっという間の楽器人生24年でした。
歳も歳なので目は霞み、A4のパート譜は辛いし記号は見えないし、音色も曇り、スタミナも落ちる一方。
果たして、こんな調子で10年後に同じように楽器を吹けるかどうかは全く分かりませんが、多分、10年後なんてあっという間に来るんだろうな、と思います。
今回のプログラムには目新しい曲は殆どありません。
今、こういう感じのプログラムを取り上げる楽団も殆ど無いんじゃないでしょうか。
これらの曲の多くは数十年前に書かれたもので、ザンパに至っては1831年ですから186年前。
個人的にはすごく思い入れのある曲ですし、予備知識が無くても良い曲だと思ってもらえる曲ばかりです。
と、まあ、とりとめの無い事を書いて来ましたが、今回の作曲者の中で一番面白い人生を送ったのは、間違いなく“ザンパ”のエロールでしょう。
さっき、Wikipediaをちらっと見ましたが、Wikiを読むだけでもそりゃもう「忙しい人」だというのは伝わると思いますが、出来ればエロールについて書かれた書物を読んで頂くと、さらにもっと「面白い」のではないかと思います。
40代後半~50代半ばの人なら知ってる人も多いかもしれませんが、興味のある方はぜひ。
チラシには、第19回定期演奏会とあります。
思えば定期演奏会には第1回から出ている(途中一度だけ出ていないけれど)数少ない団員の一人なので、何だかんだありながら、ここまで数を重ねたのは感慨深いです。
同時に、このバンドに入ってから楽器を再開したようなものなので、一度辞めてしまった楽器をもう一度手にしてから19年になります。
歳はそこそこ取ってますが、中学で2年間、高校で3年間やっていただけなので、中途のブランクを抜けば24年やっている事になります。人生の半分を楽器と過ごしている計算です。
もともと、きちんと誰かに師事してやっているわけではないですし、未だに無手勝流でやっているため、個人的な出来はロクなもんじゃありませんが、それでもボチボチ過ごしてきました。
今回のタイトルは「十年一日」です。
あっという間の19回で、あっという間の楽器人生24年でした。
歳も歳なので目は霞み、A4のパート譜は辛いし記号は見えないし、音色も曇り、スタミナも落ちる一方。
果たして、こんな調子で10年後に同じように楽器を吹けるかどうかは全く分かりませんが、多分、10年後なんてあっという間に来るんだろうな、と思います。
今回のプログラムには目新しい曲は殆どありません。
今、こういう感じのプログラムを取り上げる楽団も殆ど無いんじゃないでしょうか。
これらの曲の多くは数十年前に書かれたもので、ザンパに至っては1831年ですから186年前。
個人的にはすごく思い入れのある曲ですし、予備知識が無くても良い曲だと思ってもらえる曲ばかりです。
と、まあ、とりとめの無い事を書いて来ましたが、今回の作曲者の中で一番面白い人生を送ったのは、間違いなく“ザンパ”のエロールでしょう。
さっき、Wikipediaをちらっと見ましたが、Wikiを読むだけでもそりゃもう「忙しい人」だというのは伝わると思いますが、出来ればエロールについて書かれた書物を読んで頂くと、さらにもっと「面白い」のではないかと思います。
40代後半~50代半ばの人なら知ってる人も多いかもしれませんが、興味のある方はぜひ。