
2019年9月1日(日) 18:00~21:30
鈴谷公民館 音楽室
○春の猟犬
○アルメニアンダンス
本日は井山先生による合奏でした。
高校時代から何度かやっている春の猟犬ですが、
中間部のメロディラインに16分音符がちょっと出てきます。
そこまで8分音符で続いていたのが、1拍だけ付点8分と16分になります。
先生曰く、こういった16分音符の使い方がリードは天才だとのこと。
なるほどー。全然気にしていなかったけど、それだけで
印象が変わるんですね。
個人的には、途中にさらっと入る3連符が素敵だったのですが。
当たり前ですが、1つ1つの音符にも意味がある訳で、
抜いていい音なんてないんですよね。
音楽を数十年やってても、未だにこういったことで
感心させられる。音楽って素敵ですねー。
たまにはこういった観点で音楽を楽しんでみましょうかね(^^;)
報告者:たちる@Hr