杏子の映画生活

新作映画からTV放送まで、記憶の引き出しへようこそ☆ネタバレ注意。趣旨に合ったTB可、コメント不可。

アーネスト式プロポーズ

2008年09月18日 | 映画(DVD・ビデオ・TV)
2002年 イギリス=アメリカ 94分

真面目な紳士で通るジャック(コリン・ファース)は、田舎暮らしに退屈するたび架空の弟“アーネスト”を名乗りロンドンの社交界で遊び回っている。そうして出会った大貴族の令嬢グウェンドレン(フランシス・オコナー)と恋に落ちてプロポーズ。だが彼女から、承諾したのは“アーネスト”という名の男と結婚する運命だからと告白され、本当のことが言えなくなってしまう。さらに彼が富豪に拾われた孤児と知ったグウェンドレンの母ブラックネル夫人(ジュディ・デンチ)の大反対という障害までが立ちはだかる。一方で悪友アルジー(ルパート・エヴェレット)は、ジャックが後見人をしている美しい令嬢セシリー(リース・ウィザースプーン)の存在を知り、無謀にもジャックの留守中に“アーネスト”を名乗りセシリーの前に現れる。ところがセシリーもまた“アーネスト”という名の男と結ばれる運命を信じていたのだった! そこへ“アーネスト”を“始末”しようと帰宅したジャック、彼を追ってやってきたグェンドレン、さらには娘の結婚を止めるためブラックネル夫人までも登場して・・・。 (DVD解説より)


オスカー・ワイルド原作のラブコメ。
舞台劇としても十分楽しめそうですが、映画では早々たる俳優・女優の共演が目を引きます。

ジャックの素性には苦笑というか、そんなのありぃ??とも思ったけれど、ハッピーエンドだから、ま、いっか~☆

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