2008年8月30日公開 アメリカ
ロサンゼルスでの事件や事故をスーパーパワーで解決するハンコック(ウィル・スミス)。しかし彼は粗暴で、街に大損害を与えるので、市民に毛嫌いされていた。そんな彼に命を助けられたPR会社の社員・レイ(ジェイソン・ベイトマン)は、ハンコックのイメージ回復作戦に乗り出す。彼を刑務所に入れて罪を償わせた上で、正義のヒーローとして復活させようというのだ。渋々ハンコックは指示に従い刑務所へ。その姿をレイの妻・メアリー(シャーリーズ・セロン)は複雑な心境で見ていた。
二本目に観たせいか、昼食後で満腹だったせいか・・・途中記憶が・・無い(汗)
ヒーローとはいえ、性格が悪く市民の嫌われ者のハンコック。そんな男が何故他人のために「正義の味方」をするのかがイマイチわからなかったけれど、その型破りさは、なかなか痛快だ。そして傍若無人さの陰にある孤独や哀愁に気付く時、彼への同情や共感が芽生えてくるのだ。
前半はコメディタッチで進んでいく物語が、後半、メアリーの秘密が明らかになると、雰囲気が変わってしまう。え?これって悲恋もの?という様相を呈してくるのだが、結局は「初めと変わらぬ終わり」なのね。
世界的ヒーローというよりは、地域限定だし、飛びぬけて凄い犯罪に立ち向かってるというのでもないし、要はヒーロー成長物語でした(^^;
出演者の演技はウィル・スミスを初めとしてコミカルで楽しかったが、ストーリーのせいもあり、全体的に中途半端な印象を受けました。
う~~ん・・・・予告が一番面白かった・・かな。
ロサンゼルスでの事件や事故をスーパーパワーで解決するハンコック(ウィル・スミス)。しかし彼は粗暴で、街に大損害を与えるので、市民に毛嫌いされていた。そんな彼に命を助けられたPR会社の社員・レイ(ジェイソン・ベイトマン)は、ハンコックのイメージ回復作戦に乗り出す。彼を刑務所に入れて罪を償わせた上で、正義のヒーローとして復活させようというのだ。渋々ハンコックは指示に従い刑務所へ。その姿をレイの妻・メアリー(シャーリーズ・セロン)は複雑な心境で見ていた。
二本目に観たせいか、昼食後で満腹だったせいか・・・途中記憶が・・無い(汗)
ヒーローとはいえ、性格が悪く市民の嫌われ者のハンコック。そんな男が何故他人のために「正義の味方」をするのかがイマイチわからなかったけれど、その型破りさは、なかなか痛快だ。そして傍若無人さの陰にある孤独や哀愁に気付く時、彼への同情や共感が芽生えてくるのだ。
前半はコメディタッチで進んでいく物語が、後半、メアリーの秘密が明らかになると、雰囲気が変わってしまう。え?これって悲恋もの?という様相を呈してくるのだが、結局は「初めと変わらぬ終わり」なのね。
世界的ヒーローというよりは、地域限定だし、飛びぬけて凄い犯罪に立ち向かってるというのでもないし、要はヒーロー成長物語でした(^^;
出演者の演技はウィル・スミスを初めとしてコミカルで楽しかったが、ストーリーのせいもあり、全体的に中途半端な印象を受けました。
う~~ん・・・・予告が一番面白かった・・かな。