NHK朝ドラ「てっぱん」に天晴れ(あっぱれ)
NHK朝の連続テレビ小説のファンですか 私は現在放映中・NHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」ファンの一視聴者である。その朝ドラは、なんと第83作目にあたるそうだそして欠かさず視聴しています!
一度でいいからてっぱん焼屋「おのみっちゃん」に入店したいと思っていますよ。もしも・お客で私「トッシー」が入店したならば、こんなかんじかなァと・・・その思いを下手なイラストに描いてみました。
←イラストをクリックで拡大可
そうそう、今まで数多くの「NHK・朝ドラ」を視聴してきましたが、過去にみた朝ドラの内容を忘れるスピードも速くなった年齢になってしまった ところで、「てっぱん」は、いいですネェ
村上家の養子と知ったヒロイン(村上あかり18歳)と村上家の家族愛それに大阪で小さな下宿屋を営む祖母(田中初音:富司純子)バアさんと孫(村上あかり:瀧本美織)の・てっぱん焼屋「おのみっちゃん」開業から人情味・溢れる物語。2010年12月末で前編が終わり、2011年1月からの後編も楽しく視聴していますよ
いよいよ、「おのみっちゃん」の大繁盛物語に期待しています
皆さんのお好み焼きは、何流かな
ところで関東在住の私は、「おのみち(広島)流」と「大阪(関西)流」との違いについて正確に知りません。いつも「おのみっちゃん」店内の放映場面になると目を丸くしてみています。
昭和50年代に広島に出張する機会が多かった頃、紙屋町(流川)歓楽街で広島お好み焼(専門店)で時々、広島・お好み焼き(中華そば・牡蠣入)を食べたことがありましが、大阪では一度も食べたことはありません(たこ焼きは・よく食べましたが・・・)。
広島は「具と生地を別々」に焼くようだが、大阪は「具と生地を混ぜ合わせて」から焼くらしい まあ、鉄板焼きは「自由焼き」が一番ですよネ 「自由焼き(具材のトッピングも自由・ソースも)」だからこそ・全国に広まったんだネ
私の疑問は解決しました
私の愛読新聞は「朝日新聞」です。2011年1月11日「be evening・ニッポン宝さがし(広島)・進化する広島お好み焼き」が掲載されました その記事を見て、私の疑問は全て解決しました
<朝日新聞の掲載内容によると>
流派にはおおきく二つあるとのこと。(ありがとう朝日新聞・be evening)。
1.関西流 客が自分で具材をかき混ぜながら焼く「混ぜ焼き」(記事より)とのこと ⇒これは、放映場面(初音バアさん焼)「大阪・お好み」だネ (私が焼く自己流派は、関西流だったのだ。「もんじゃ焼き」と同じだ!)
2.広島焼き
鉄板を挟んで客と向き合う・料理人が生地に具材を重ねて蒸すように焼く 「重ね焼き」とのこと(記事より) ⇒これは、放映場面(村上家焼)「おのみち・お好み」だネ
<撮影(ロケ地)巡る・観光に行ってみたいですネ>
以前(平成18年4月5日~7日)での観光ツアーのコースで「千光寺公園(ロープウェイに乗り)に行ったことがあります。その時は、「桜が満開」で「文学のこみち」を降りて「千光寺」へ、今でも千光寺からの大パノラマ「瀬戸内海」の景色が忘れられません(尾道市内は、バスでの通過のみでした)。 ⇒この景勝地(尾道市)が朝ドラ「てっぱん」放映のロケ地なんだ・と想い出しながらみています
そして、「千光寺」から「ポンポン岩」を経由して・待っているバス「千光寺公園」まで散策しました。公園は「桜・満開」で気分は天晴れになりました。この千光寺公園も「てっぱん」放映で毎日みている景色ですよネ