懐かしきパンチ済カード発見に感動
生家(古い家)の戸棚を整理(廃棄のため)したところ、
パンチ済みカードがドサット落ちました。
なんと、昔懐かしいカードでした・・・。
<昔を思い出し、イラストを描いてみました(こんな感じかな)>
1960年代は、「カード穿孔機でパンチ」したものを
「カード読取機で読み取って」いました。
<思い出(ひとコト)>
昭和43(1968)年頃、会社の研修「電子計算機の基礎?」に
3か月間行きました。
当時は、カードパンチ・システム全盛期の時代
しかも、コンピュータの研修なんて目新しい時代でした・・・。
その研修では、ハードウェアの基礎、プログラミングの実践
等が中心でした。
特にプログム言語は、FORTRANN、COBOL中心に
時間をかけました。
マシンは当時の新製品(新品)、
富士通「FACOM230-25」を使用してでの研修でした。
プログラム作成&デバッグ、そしてラインプリンタへの印刷
(印刷結果がテスト問題通りに印刷されているかの精査・・・)
本当に懐かしい思い出パンチカードに感謝です。
以上。