生家の生垣暴風樹を剪定(せんてい)しました
毎年、生家の生垣”狭くて少ない暴風樹”の小枝を剪定しています。
樹の幹が太くなり高くなったので、今回は上部の幹(太い部分)をノコギリで切断し、小枝の葉も切りました
素人による適当な剪定作業でした(2020.11.6)
まず上部の太い幹は、脚立に乗って”ノコギリ”で切断
いつも小枝部分の切断は、”高枝剪定ハサミ”を使用していましたが今回は、TVCMで放映している便利そうな”マジックトリマー”を注文し、使用してみました
思ったよりも重いが、高枝刈りには便利な”トリマー”でした。
ここ5年前頃からの台風は、大型化して長時間の暴風雨で大きな被害が発生しています。
素人には、どの程度剪定しておけばいいのか不安ですが、暴風樹の生育のためにも実験的に剪定をこころみています。
・生垣・暴風樹⇐下の写真はなんの木?(正式名は?)
友人からいただいた便利な写真入り”樹木の辞典600”をみると名前は、
「イヌマキ」のようですネ・・・
⇐”マジックトリマー”を最大に伸ばした写真と”イヌマキ”暴風樹
<ひとコト>
昭和30年中頃・子供の頃、伊豆城ケ崎リアス式海岸線の岩場に群生している植物”イヌマキ”?(今回の剪定暴風樹)の根付近に生えた小さな苗木を10本程度自宅に生垣用に植樹したものが、こんなに大きく育ちました
そして今でも暴風樹の役目をはたしてくれています
強い暴風樹に感謝しています
以上。