平石耕一事務所第33回公演「新・橙色の嘘」2019・10月公演観劇
10月10日(4ステージ目・昼)公演を”シアターχ(両国)”で観てききました
私は30年前に書いた初演”橙色の嘘”は観ていません。
今回は”新・橙色の嘘”。
私にとっては初めて観る舞台でした
星川眼科医院長(星川賢一)は
”ツワブキの黄色い花が咲くころ”閉院を告げる。
そして、蓼科の別荘で繰り広げられる家族愛の物語。
賢一(父)と恵美(娘)。
三歳の時に母を亡くした、ずっと母親をもとめていた恵美。
そして恵美の中で母親は生きていない。
賢一(父)が恵美(娘)にいった”ひとコト”(台詞)
「鏡を見ろ。お母さんがいる」
のシーンでは、私(トッシー)は泣いてしまいました
感動的な舞台ありがとうございました
<今回公演のチラシ>