アキラ節に酔う「NHKうたコン」イイネェ
84歳アキラ節は健在ナリ
子供のころから大ファンだった「小林旭」さんを、
生テレビ放送「NHKうたコン」(2023年2月14日放送)で視ることができてうれしかったですね
小林旭プレミアムコンサート(なかのZERO大ホール/2018年12月19日・昼の部)を”プレミアム席・チケット”を購入
そして”あの高音の魅力・マイトガイ旭節”に感動したこと)を思い出しながら、
今回「うたコン」トリとしての新曲「がんばれ若僧」(本人作詞)を迫力ある「アキラ節」披露・・・本当に熱唱「マイトガイ・アキラ節」に感動しました
<ひとコト>
昨年”後期高齢者の仲間入りした私”ですが、
今でも大ファンの”小林旭”さんの”小林旭コンサート”生舞台を今年中に観れることを希望します。
団塊世代の私に今すぐ!一曲を選べといわれたら
「アキラ節”遠き昭和の・・・」を聴きたいですネェ
その歌詞の一部です・ジーンときますネ
”あの人この人あの顔この顔みんなどうしているんだろう”
”元気でいるかかわりはないか遠き昭和のまぶしい時代”
・・・以前このブログに掲載した内容の一部(抜粋)です・・・
私の中学生時代(昭和34年~37年頃?)の思い出
小林旭の渡り鳥シリーズ(日活映画)をみて興奮した
”マイトガイ・旭ファン”の一人です
渡り鳥シリーズイラスト”私(トッシー)がギターを持って馬に乗って走る姿”がありました(次のイラストです)。
<以前このブログで載せた”マイトガイ旭の記事(朝日新聞)>
を見て・・・は次の内容です>
日活100年アクション編「渡り鳥シリーズ(小林旭)」朝日新聞記事を見て
朝日新聞朝刊(2014.1.26)の
日活100年アクション編・小林旭「渡り鳥シリーズ勧善懲悪とロマン」記事本当に懐かしいですネェ
昭和34年(1959)~37年(1962)に9作品が封切された・・・。
この時私は、小学校6年~中学3年生頃でしたねェ。
この作品の直前の作品、「南国土佐を後にして」。
そして渡り鳥シリーズは、日本全国を一世風靡で
子供から大人まで大興奮しました
勿論、私も全作品を見ました
封切の時期は勉強どころではアリマセンでしたネ。
懐かしいですねェ
<渡り鳥シリーズを調べてみました、9作品は次の通りだそうです>
①ギターを持った渡り鳥(昭和34年・1959)封切
②口笛が流れる港町(昭和35年・1960)
③渡り鳥いつまた帰る(昭和35年・1960)
④赤い夕日の渡り鳥(昭和35年・1960)
⑤大草原の渡り鳥(昭和35年・1960)
⑥波濤を越える渡り鳥(昭和36年・1961)
⑦大海原を行く渡り鳥(昭和36年・1961)
⑧渡り鳥北へ帰る(昭和37年・1962)
⑨渡り鳥故郷へ帰る(昭和37年・1962)封切
・全国各地を舞台に、
小林旭(ギターを持った風来坊(渡り鳥)(滝 伸次役))。
・ヒロイン(主に浅丘ルリ子、外の女優さんもヒロイン有)。
滝 伸次がヒロインを助け、その土地の悪者を倒して
去っていく・・・(このパターン、西部劇ダネェ)
以上。