忘れられない中学(理科)での8mmワイドスクリーン
幼少の頃不思議に思った映画「シネマスコープ」の原理
・・・というタイトルのブログを昨日載せました、その時中学生の頃を思い出しました。
中学生(昭和36年?△?)頃の理科授業時
理科教室の中央に先生が”8mm映写機”を据え付け、映画による理科の勉強をしたことは今でも記憶にあります
詳細な内容は覚えていませんが、たしか「昆虫と草花?」
(ちょうど合弁花と離弁花の勉強だったかな???)
合弁花は”朝顔”・離弁花は”桜”・・・は明確に覚えいます
理科の先生は担任でもあり、電気(真空管ラジオやアンプの設計組立て等々)に詳しい先生で、
しかも当時新しい手法・8mm映画を取り入れる等・・・優秀で尊敬の先生でした
その理科の授業に映写された
”ワイドスクリーン(シネマスコープ)”にビックリ!!しました
昭和32年?以降”東映スコープや大映スコープ”等々”5社映画制作会社”による子供の頃観たシネスコ映画全盛時代が本当に懐かしいです
むかし昔の8mm映画のお話でした
(参考にワイドスクリーン:シネスコの原理)
イラストに描いてみました・こんな感じです
なお、被写体は「平石耕一作・演出舞台(KEN・拳)」ラストシーンイメージのイラストです
アナモルフィックス・レンズ(歪像・レンズ)開発がワイドスクリーンへの迫力ある威力を発揮したんですね
以上です。