田中悟の片道旅団

大阪で芝居と弾き語りをしています。

火村如来と有栖菩薩

2019年01月31日 | 日記
「白い兔が逃げる」の上演場所がお寺だったからか、
火村如来と有栖菩薩…なんて言葉が、
ちょくちょく脳裏を過ぎってました。

火村は己の身心を燃やしながら、
邪と対峙している。
アリスは、その辺の角を曲がったらぽつねんと佇んでいる。
そんなイメージ。

地蔵菩薩は身近な存在としてあちこちにその姿を現すけど、
時には賽の河原へ行き子供を助ける、
またある時は地獄の閻魔として罪を裁く。
※閻魔は地蔵の化身という説がある。

裁く…

アリスは誰かを裁くだろうか?
裁かない気がする。
人の心の深淵に寄り添い、あるがままを観察する。
ただそれだけ。

アリスが閻魔だとすれば、
地獄の閻魔もまた魂の救済に尽力しているに違いないと、
そう思えてくる。
アリスは何も自覚していないだろうけど。


話変わって。


公演が終った翌日の朝、
家を出る前の僅かな時間に1曲出来ました。
一瞬にして歌詞とメロディが。

ライブで歌うには当分時間が掛かりそうですが、
歌詞だけここに記しておきます。
歌詞というか、詩という気がします。



思う

忘れてたこと思い出だして
有難う
悲しいことでさえも
有難う
たまに素直になれたなら
それで充分だと思うよ
たまに優しくなれたなら
それで幸せだと思うよ

哀しみ忘れたら
楽になれるかな
楽になれたなら
少しゆるせるでしょ
たまに強さを取り戻し
たまに自分を奮い立たせ
隣の誰かに優しくして
誰かの優しさに
有難う

たまに素直になれたなら
それで充分だと思うよ
たまに優しくなれたなら
それで幸せだと思うよ

そう思うよ



コメント
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