『動物園の暗号』有難うございました！

観客参加型ミステリー『動物園の暗号』、
お陰様で無事に終了致しました。
ご来場頂きました皆様、
そしていつも応援して頂いている皆様、
有難うございましたm(_ _)m


※初日の朝。リハーサル前。


※ステージ上から見た会場


なんか、
色んなこと、稽古も含めて、本番も、
バタバタっと一気に駆け抜けた感じです。
終ってしまうと色んな記憶が薄れていき、
どうやって稽古してたのかな？
何を思って公演に臨んでいたのかな？
なんて気分にもなります。
昨年の９月、今年の１月に『白い兔が逃げる』を上演していたものの、
今回は稽古の段階から、
「なんか芝居するの久しぶり…」
なんて気分でした。
ある意味では新鮮に臨めたのだと思いますけど。

正直に言えば、
いっぱい不安がありました。
根拠があるような、ないような不安、ですね。
でもそもそも楽に出来る芝居なんてないので、
不安があって当然で、それを乗り越えてやっと舞台に立てる訳です。
体力とか、脳みそとか、喉とか、
何より演技力とか、
あとメンタルも。



※Ｐ・Ｔ企画さんブログより


※Ｐ・Ｔ企画さんツイッターより


でも、いざ本番が始まればお客様の物凄く温かいパワーに守られて、
一気に走り向けることが出来ました。

楽しかったです！

６回も再演しているとは思えないほど、
今回も新鮮な気持ちで有栖川先生の作品世界の中を生きることが出来ました。

お客様、そしてすべての関係者の皆様に感謝致します。





またいずれ火村准教授のフィールドワークでお会い出来ることを楽しみにしています。

有難うございました！