ミステリーイベント『あるいは四風荘殺人事件』。
あらためて終わったな~、と実感しております。
個人的には色んなことと平行しながら、
タイトなスケジュールの中でバタバタとリハーサルに参加し、
一気に本番に突入した印象があるのですが、
それでも本番前と本番中は、しっかり舞台だけに集中出来ましたので、
とても恵まれた環境でのお芝居となりました。
3月後半に少し体調を崩しまして、
体力面に少し不安はありましたが、
2日間4ステージとも元気に演じることが出来てとても嬉しく思ってます。
リハーサルではヘトヘトでしたけど(^^;
短い期間に少ない時間の稽古だったので、
体力が持ったのかも知れませんね。
リハーサルしながらスタミナがついて、
本番では思う存分に暴れる(?)ことが出来ました。
この演目、アリスは本格ミステリーについてパワフルに吠えますので…(^^;
それと会場が広くていっぱい動きまわりますしね、
とにかくアリスは体力勝負でした。
※片桐さんとアリス。
※そこに火村が合流。
さて、
件のドラマがありまして、
有栖川作品とは?
ミステリーとは?
脚本・台本とは?
ドラマとは?
舞台とは?
役者とは?
と、あらためて考える機会を得ました。
考え出すときりがないです。
ずっとずっと考え続けてしまいます。
今の僕がこのブログに綴りたい思いがあるとすれば…
「役者(あるいは僕)にとっては台本が最重要」
ということでしょうか。
僕は一読者として有栖川先生のファンですので、
自分が演じない限りは原作が全てです(^^;
でも演じることが決まった瞬間から、
原作は僕にとって仕事上の“資料”になります。
P・T企画さんは、とても原作を大切にしておられて、
有栖川作品の世界観に対してとても配慮なさってますし、
本格ミステリーに対するリスペクトや造詣がとにかく深い現場です。
なので“資料”だなんて言いましたが、
原作はまさに宝の地図、偉大なるソースです。
そんなことを踏まえた上で、
「役者(あるいは僕)にとっては台本が最重要」なんです。
読むだけじゃなく、感受するだけでなく、
舞台上で表現するのが役者の役目ですからね。
台本という名の海に飛び込み、舞台で泳ぐのであります。
今回、僕のアリスはどんなふうに泳いでいたのか?
ああ、アリスのことを書くと長くなる(^^;
という訳で次回に続きます。
あらためて終わったな~、と実感しております。
個人的には色んなことと平行しながら、
タイトなスケジュールの中でバタバタとリハーサルに参加し、
一気に本番に突入した印象があるのですが、
それでも本番前と本番中は、しっかり舞台だけに集中出来ましたので、
とても恵まれた環境でのお芝居となりました。
3月後半に少し体調を崩しまして、
体力面に少し不安はありましたが、
2日間4ステージとも元気に演じることが出来てとても嬉しく思ってます。
リハーサルではヘトヘトでしたけど(^^;
短い期間に少ない時間の稽古だったので、
体力が持ったのかも知れませんね。
リハーサルしながらスタミナがついて、
本番では思う存分に暴れる(?)ことが出来ました。
この演目、アリスは本格ミステリーについてパワフルに吠えますので…(^^;
それと会場が広くていっぱい動きまわりますしね、
とにかくアリスは体力勝負でした。
※片桐さんとアリス。
※そこに火村が合流。
さて、
件のドラマがありまして、
有栖川作品とは?
ミステリーとは?
脚本・台本とは?
ドラマとは?
舞台とは?
役者とは?
と、あらためて考える機会を得ました。
考え出すときりがないです。
ずっとずっと考え続けてしまいます。
今の僕がこのブログに綴りたい思いがあるとすれば…
「役者(あるいは僕)にとっては台本が最重要」
ということでしょうか。
僕は一読者として有栖川先生のファンですので、
自分が演じない限りは原作が全てです(^^;
でも演じることが決まった瞬間から、
原作は僕にとって仕事上の“資料”になります。
P・T企画さんは、とても原作を大切にしておられて、
有栖川作品の世界観に対してとても配慮なさってますし、
本格ミステリーに対するリスペクトや造詣がとにかく深い現場です。
なので“資料”だなんて言いましたが、
原作はまさに宝の地図、偉大なるソースです。
そんなことを踏まえた上で、
「役者(あるいは僕)にとっては台本が最重要」なんです。
読むだけじゃなく、感受するだけでなく、
舞台上で表現するのが役者の役目ですからね。
台本という名の海に飛び込み、舞台で泳ぐのであります。
今回、僕のアリスはどんなふうに泳いでいたのか?
ああ、アリスのことを書くと長くなる(^^;
という訳で次回に続きます。
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