田中悟の片道旅団

大阪で芝居と弾き語りをしています。

6/24 城天【S・O Liven UP】

2018年07月07日 | 日記
先月24日は城天ストリートライブ【S・O Liven UP】でした。

暑かったですね~(^-^;
夏が苦手ですから、この時期のストリートは色んな意味で挑戦です。
野外で歌うこと自体が最近になって始めたことですから、
まだまだ不慣れな点もありますので無理をせず頑張りたいです。
それでいて自分の枠を少しはみ出して頑張るような、
そんな感覚で取り組みたいところです。

S・O Liven UPさんへの参加も、もう3~4回目を数えるようになりましたが、
今回は別のブースでのバンドのライブと初めて重なりました。
人の演奏を聞いている分には、他所の音はあまり気にならないのですが、
自分が歌っている時は他のブースの音がかなり気になるものですね。
こんなことひとつとってみても初体験です。
自分の声が聞こえにくい分、無意識のうちにがなってしまう。
そうじゃなくて、どんな環境でもいつもどおりのパフォーマンスが必要なんでしょうけど。
他の影響を受けずに自分のパフォーマンスをする…それが結果的に環境に対応するってことになるのかな?
なんてことを、またひとつ学びました。
尊い経験です。




【セットリスト】
銀色の詩
恋をしよう
消えちまえ大切なもの
天国まで



前日(6/23)のロージーさんでのライブと、
この日のS・O Liven UPさんでのライブで、
2018年の上半期のライブスケジュールが終了しました。
この2本のライブにてとても大きな収穫がありました。
何かを得る、というか、何かを捨てる?
いや、捨てるというか、残る…そう何かが残った気がします。
その残った何かとは?

それがきっと個性なのだ思います。

あれが出来ていない、
だから出来るようにならなければいけない。
そう思うのは間違ったことではないのですが、
何が出来るか?
何をするのか?
そう考えた時に、あるひとつの暫定的な結論に達する。
それが「個性」なんだと。

自分で自分の個性を見定めるのって難しいです。
でも自分の短所は嫌と言うほど目につく。
その短所こそが自分の個性を見つけるヒントになるのだと気付いた感じです。

出来ていないことが出来るようになる為の取り組みは練習で。
本番では出来ることを、すべきことをする。
そう思っていても本番はいつだって挑戦なのです。
どれだけの時間をかけて、どれほど自分の枠を大きくすることが出来るかは自分次第。


この日以降、練習の仕方にも変化が生まれました。
2018年の後半に向けて、また頑張ります(^-^)



※ベアズ演芸部のまえざわさん、メルモちゃんとも一緒でした♪


次回の城天ストリートライブ【S・O Liven UP】も頑張ります!
どうぞお楽しみに!!


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