石田アキラ監督

　　　　　　　　　　　　（超人アマノンガー）

天劇キネマトロンにて石田アキラ監督の短編集が上映されております。
石田監督はその昔僕が大変お世話になった監督さんでして、
今回キネマトロンで上映されることを知り伺いました。



◎10月6日(月)～19日(日)の2週間　午後8時より上映開始
入場無料

枚方が生んだ正義のヒーロー！！
「超人アマノンガー」

監督／石田アキラ(A.I.FILMs)
出演／はだ一朗（激富）・宍戸留美・岸本華和・赤星マサノリ（sunday）・
染谷有香（パノラマ党）・他

【同時上映】
「鶴の恩返し’04」出演／小椋あずき・佐久間京子・広田あき
「鶴の恩返し’08」（最新作）出演／小椋あずき・宇野茂伸（I/X）・黒田恵子・黒田純子
「トイレの花子」出演／赤星マサノリ（sunday）・島田りさ・高橋弘
「赤いクリスマス」出演／山崎みちる（カムカムミニキーナ）・染谷有香（パノラマ党）
「続・赤いクリスマス」出演／山崎みちる（カムカムミニキーナ）・染谷有香（パノラマ党）



幸いなことに石田監督とは、
ちょくちょくお会いする機会に恵まれているので、
その度嬉しく思っています。
この日も沢山の触発を受け、
またひとつ心の奥底にやる気の種火を灯すことが出来ました。

尚、今作品は１０／１９(日)まで上映されております。
１８日(土)は出演者によるトークショーもあるそうですので、
皆さんも是非お越し下さいませ♪


超人アマノンガー ホームページ

A.I.FILMs通信-BLOG-（石田アキラ監督のブログ）

トリッパーズ＃３

ＨＥＡＶＥＮＬＹ ＰＥＡＣＥのＴＯＲＩＰＥＲＳのコーナーを更新致しました。
今年の７月に＃１を発行してから不定期でご案内させて頂いている、
ＯＮＥＷＡＹＴＲＩＰの広報紙です。
今回は阿形ゆうべ出演の映画『ウェルカムホーム曇天カフェ』のご案内と、
荒木道成が出演した舞台『ダークキャッスル』終了のご挨拶です。
手作り感満載で、まだまだ拙いニュースペーパーではありますが、
ネットでも是非ご覧下さい♪

ＯＮＥＷＡＹＴＲＩＰ通信　トリッパーズ　　

Ｍｏｔｈｅｒ

ミュージカル　Ｍｏｔｈｅｒ～マザー・テレサからの手紙～に行ってきました。


誰かの言葉。
誰かの行い。
誰かの在り方。

それを知っても、
それで全てを知ったことにならないんでしょうが、
時にそうやって何かを知ることで何かを感じる機会を得る。
そしてそれが、
やがては自分の言葉、行い、在り方に繋がっていくのかな？

そこに大きな価値を感じます。




ミュージカル♪カンパニーＲ.Ｏ.Ｄ特別公演
ミュージカル「Ｍｏｔｈｅｒ～マザー・テレサからの手紙～」
～LOVE ONE ANOTHER , AS I HAVE LOVED YOU～ by2008

宝塚ソリオホール　兵庫県宝塚市栄町2-1-1（ソリオ1の3階）0797-81-8200

２００８年１０月１０日（金） １８：３０
　　　　　　　 １１日（土） １２：３０／１７：００
　　　　　　　 １２日（日） １４：００
　　　　　　　　 （※開場は開演の３０分前。１２日は定員となりました。）

前売３,０００円　当日３,５００円（日時指定・全席自由　本日当日券ございます。）


【STORY】
１９１０年、旧ユーゴスラビアの古都スコピエに生まれ、
たった５ルピーだけを手にカルカッタのスラム街へとびこんだ聖女マザー・テレサ。
生涯貧しい人々の為にすべてを捧げ１９９７年に帰天。
“死を待つ人の家”“聖なる子供の家”“平和の村”などをつくり、
１９７９年ノーベル平和賞を受賞。
後年日本を訪れたマザー・テレサはこう語った。
「日本の皆さん、豊かさの中で貧しさを忘れていませんか？」
マザー・テレサの生涯と現代の日本人への愛と祈りを、
スペクタルな音楽とダンスで描いたＲ.Ｏ.Ｄオリジナルミュージカル。


ミュージカル♪カンパニーＲ.Ｏ.Ｄホームページ

ＯＮＥＷＡＹＴＲＩＰでもお馴染みの役者達も出演しております。
是非ご来場下さいませ。

ぴあ

自主制作映画の話が最近続きますね。
このブログでちょくちょく紹介している
劇団ころがる石の『ウェルカムホーム曇天カフェ』が、ぴあで紹介されています。
僕は出演しておりませんが、お馴染みの役者さん達が多数出演しておりますので、
ガンガン宣伝していきたいと思います！
キミちゃん二日連続で当ブログに登場。
上地くんも１シーンですが非常に味のある役で登場しております。
皆さん、チェックお願いします。



ウェルカムホーム曇天カフェ　
（２００７年　劇団ころがる石制作　森下淳士監督作品）



10/20(月)から11/2(日)天劇キネマトロンにて2週間ロードショー
平日20：00～　土日15：00～／19：00～　※上映時間は2時間です。

入場無料

出演　黒瀬仁視　小林記規子　森本和也　阿形ゆうべ　岩名しゅん　梅田祐介　ココロ　浦田克昭　他

【ストーリー】
故郷を離れて暮らす亮介は、兄・康晴が出張する間の留守番のため久々に帰省する。
変わらない田舎、のはずが実家には知らない居候が３人もいて、その上康晴が
家を改築して店を開こうしていると知り、要するに居場所は完全になくなっていた。
翻弄される亮介はしかし、行き詰まり気味の自分自身を見つめ直していく。

撮影の日

左から、
ちょっと髪型を変えた(のかな？)劇団万国トカゲ博覧会の上地宏到くん。
七三とメガネで人相が変わった(かどうか？)僕。
最近ＣＭでも大活躍(これは間違いない！)の小林記規子ちゃん。
ＯＮＥＷＡＹの舞台でもお馴染みの３人の共演で、
本日の撮影は無事に終了致しました。

久々の朝５時起き。
お天気は大丈夫かな？なんて心配も何のその、
真夏の様な日差しで僕と上地くんは日焼けしてしうほどでした。
そんな炎天下でのロケを中心に、
撮影はほぼタイムスケジュール通りに進行。
学生さんの制作現場でありながら、
凄いことだと思います。えらい♪

今回の出演の趣旨は勉強のお手伝い。
縁があって舞い込んで来たこの話に、
直感的に参加したいと思いました。
たかが学生されど学生。
俳優として絶対手は抜きたくないです。
真剣な現場でしたし、参加して大正解でした。

自分の演技に関しては、
個人的に自己分析して機会があればまたブログに書こうと思います。
とにかく無事に今日が終わりました。
明日からまた次の課題に挑みます。



左が未来の女流監督堀本さん。右がお友達の・・あ、
バタバタしててお名前聞くのを忘れてた、ごめんなさい。
貴重な出会い。全ての若者の未来が豊かであります様に。

撮影前夜

良いことです。
緊張してます。
緊張・・と言うのが正しいのかどうかは微妙ですけど。
そもそも僕はあがらない性格なんで、
いつも意図的に緊張していく方向に自分を持って行きます。

明日演じる人物はネバー・ネバー・ハッピーな男。
そのせいでここ数日気が重いです。
覇気を抜いて負のオーラをまとって撮影に望みます。

でも、

現場に入ったら楽しいんだろうな。
明日は不幸せを満喫しますよ♪

俳優でいられる時間。とてもハッピーです。

役づくり

水曜日に撮影を控えておりますが、
役が、遠い・・。
そもそもの設定では５０代ぐらいの役どころ。
色々あって僕に回って来た訳であります。

それにしても・・遠い。

自分で言うのもなんですが僕は実年齢よりも見た目は若いです。
でも見た目が若いと言っても見るからに若者ではありません。
何とも微妙に中途半端なバランスです。
(ちなみに中１の頃までは年齢より老けてました。不思議だ。)

で、とにかく今回は努力して老けます。
と言ってもカツラや濃いメイクはしませんから、
何とか老けて４０代半ばってとこでしょうかね。
気合で老けます、演技で老けます。

大切なのは登場人物になりきるってことですね。

とっても不幸な人物なんです。
シナリオを読んで心情を探ると心が痛い。
心が痛いまま映像の中に存在出来ればいいな。
辛いけど(苦笑)。

シナリオ

前作に引き続き執筆しておりましたシナリオが完成しました。
どうした？・・・遅筆のはずなのに。
まあ、短編だからでしょう。
(短編だから簡単って訳では決してありませんけど！)

今作品は森下組が撮影している短編オムニバスの１本として、
僕から提出する為の作品であります。
飲み屋さんを舞台にした約１０分間のストーリーで、
前回書いた発表予定のないＯＮＥＷＡＹ用のシナリオよりは、
まとまりのある本になったかと思います。
若干の進歩を自分で感じられるのは、
微量であっても経験値ってやつが原因でしょうか。
ＯＮＥＷＡＹのシナリオもこの調子で改訂を重ねて行きたいです。
勿論、新作も。

さて、次に取り組むのは今週撮影する映像の準備です。
今度は俳優としての準備です。ワクワクですね。

あれもこれもやりたい事だらけですが、
僕は予定を組んで行動に移すのが大の苦手。
（学校でちゃんと勉強しなかったからだと思います。試験とかね。）
なので、とにかく目の前の課題にどんどん取り組むことにしました。
そうしなければやりたい事を沢山抱えんで、
動けなくなってしまうことに気付いたのです。
ちょっと成長した？
今頃気付いたのかよ、って？


追われる前に追いかけてやる。


明日の為に、ガツガツゆっくり走る。

自主制作

自主制作の映像作品に出演することが決まり、
昨日その打ち合わせに参加しました。
学生さんの卒業制作的な作品でありますが・・
台本を拝見すると、これがまた凄い。
夜な夜な頭から湯気を出しシナリオを書いている僕としては、
いくばくかの敗北感を感じてしまうほどの出来の良さです。
やや大袈裟に書いてますが・・マジです。
演技力をかなり要求されるシナリオでもあり怖いです！

撮影は来週。
５、６分(たぶん)のショートショートで１日で撮りきる予定です。
学生、アマチュア、自主制作・・関係ないです。
ＮＹメソッドで追求している演技を、
初めて実践する現場がこの作品になります。

まずはリラックス♪

安もんのバッタ

上の写真、暗くて分かりにくですけど、
『安もんのバッタ』とゆう映画のポスターです。
梅田は中崎町にある自主映画を上映する、
『天劇キネマトロン』とゆう劇場に観に行きました。
(※９／２３のブログに関連記事あり。)

なんとこの映画館は入場無料です。
映画館と言ってもいわゆる最近の設備の整った
シネコンみたいな感じじゃありませんけどね。
とにかく無料で自主映画が観れるってことで、
僕はとてもご機嫌なひと時を過ごさせて頂きました。

勿論、無料ってことだけがこの劇場の魅力ではありません。
手作り感覚の内装や隣接するカフェが独特の雰囲気をかもし出してます。
隠れ家的な空間としても大変面白いスペースですよ。
今日観た『安もんのバッタ』とゆう作品、大変面白かったです。
明日まで上映されておりますので、
ご興味をもたれた方がいらっしゃいましたらお薦めです♪



そして今月末からは同劇場にて、
劇団ころがる石の『ウェルカムホーム曇天カフェ』が上映されます。
ＯＮＥＷＡＹＴＲＩＰから阿形ゆうべも出演しております。
入場無料！皆様是非ご来場下さい。



『ウェルカムホーム曇天カフェ』(２００７年。森下淳士監督作品)
10/20(月)から11/2(日)までの2週間ロードショー　天劇キネマトロン

平日、20：00～
土日、15：00～／19：00～
（上映時間は2時間です）

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