ハイテンションボルト(高力ボルト)の不足が、深刻化している。
北陸新幹線の工事だけではない。
敦賀市が計画しているさまざまな建設・建築工事にも影響する。
ボルトの納期は、6ヶ月以上も遅れるうえ、
納入できるかどうかさえ、定かではない状況だという。
加えてオリンピックの突貫工事が最優先となれば
鋼材全般の値上げや品不足もまぬがれないだろう。
議会で予算は、通っても工事そのものが
ストップすることもありうる。
で、さらなる補正予算を計上・・・なんてことにもなりかねない。
国の財源が使えるうちに・・・と
ハイテンションで急いだツケの責任は
一体誰が負うんですかね?
予算、通した議会が悪い?
国の財源・・・って、それもうちらの税金なんやけどなぁ・・・