はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

やられたらやり返す、しかも3倍返しだ!

2019-09-05 | 議会

午後1時半から始まった全員協議会。

全員協議会の開催については、議長の権限で決定する。

 

議題は敦賀きらめき温泉リラ・ポート指定管理についてである。

 

全協の議事進行は

(1)産経建設常任委員会委員長の所管事務調査報告

(2)理事者への質疑

(3)議員間協議

となっていた。

 

議長が議事進行を始める前に、議長に質問した。

 

2回の所管事務調査の後、委員長は全協での報告ののち

全議員に今後の対応について協議してもらいたいと

発言していたからだ。

 

行政側が出席しているのは、議長が要請したのか

はたまた行政から要請があったからなのか?

そもそも、先に議員間協議で、

その後の対応について協議するべきではないのか?

この場に、当事者である指定管理者側が出席しているのならまだしも

行政側だけというのは、納得できない。

などなどしつこく、議長に迫った。

 

林正男議員も議長に対し、議員間協議を先に行うべきだと主張。

しかし、議長権限で議長が提示した通りの議事進行と相成った。

 

理由は、産経建設常任委員会以外の議員にも

質疑してもらうため・・・なんだそうな。

だったら、指定管理者への質疑も同様にさせなきゃ!

で、今大地は行政側への質疑をしなかったのである。

 

その後の議員間協議では成果もあった。

 

福谷議員が100条委員会の設置を提案し、

議長・副議長と議会運営委員会委員長・副委員長の4人で協議し、

明日の議会運営委員会で取り上げられることになるはず。

 

これで、仮に100条委員会が見送られたら

それこそ、議会の存在価値そのものが疑われることになる。

そうでなくても、行政とベッタリの議会だ・・・

と市民から思われているのに・・・

 

でね、ブログを書きながら思い出したことがある。

 

やられたらやり返す、しかも3倍返しだ!

と、おっしゃっていた御仁のことを・・・

 

今の指定管理者が6月議会の補正予算を受け取らなかったから

この先も、指定管理者には補正予算をつけない!

これって、ひょっとして3倍返し? ってね・・・

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
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