はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

格差社会

2021-05-09 | 日々の暮らし・議会・市民運動など

今朝は、スマホを片手にお散歩に出かけた。

本町界隈の路地をウロウロ・ヨタヨタ歩き回る姿は

きっと不審者にしか見えないだろうなぁ・・・

 

歩数計をセットしたはずなのに、家に帰りついて確認したら

歩数も距離も何もかもがゼロ・ゼロ・ゼロのオンパレード・・・

あ~情けないったらありゃしない。

いまだにスマホを使いこなせない自分にガックリ。

 

早朝の本町界隈の空には、10羽ぐらいのトンビが旋回している。

急降下してこられると、ちょっと怖い。

わたしは食べもんじゃないよ! と叫びたくなる。

 

午後からは電話が相次いだ。

ひとり親家庭の方からは、

子どもに外に遊びに行くな・・・と

言ってるけれど、スポーツ少年団に入ってる子どもたちは

練習とかしてもいいの?

という問い合わせだった。

 

シングルで働きながら子育てしているし

スポ少に行かせられないし

子どもに我慢させているのが切ないと言っていた。

 

同じような電話が、田んぼをしているという人からもあった。。

子どもらが30人ほどと保護者も20人ほど集まっとるが

コロナが出たとこやのにええんか?

あんたら議員は何しとるんや!

というお叱りを受けた。

 

明日、教育委員会で確認してお返事します・・・

としか言えなかった。

 

コロナ禍は貧困やシングル家庭を追い詰めている。

5万円の給付金など、雀の涙だという。

しわ寄せは弱いところへ押し付けられる。

 

明日から授業が再開するけれど

これ以上、感染者が増えないことを願うばかり・・・

 

 

 

コメント
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