紛糾
2021-09-18 | 議会
昨日の予算決算常任委員会が終了したのは、午後7時前・・・
さすがに疲れ果てた。
2020年度の決算の基本質疑の最後がわたし。
わたしの前に質疑した福谷議員も同じ
市民文化センターの指定管理者の件で
何度も質疑応答が中断する事態になった。
コロナ禍で事業をできなかった指定管理者であるが
その分、経費がういて黒字決算・・・
なのに行政は、その指定管理者に対して補てんしていた件である。
指定管理者は収益があった場合、
市に収益の半分を返還することになっている。
だからといって補てんした分は、問題にならない・・・
ってことではない。
指定管理者の問題は、これまでも揉めに揉めてきた経緯がある。
チェック機能が働かなかったり、ナァナァで対応してきたり・・・
今回も最後の最後まで、行政は認めないまま
消化不良で質疑応答が終了。
たぶん、決算は認定されることになるだろうけど、
わたしの中では赤信号が点滅している。
なんたって税金ですから!