はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

コロナ禍の中で思うこと

2022-04-13 | タミヨさん
日本でコロナウイルス感染者!
のニュースが飛び込んできたのは
2020年の1月15日だった。

中国の武漢で2019年の12月初旬に
COVID-19の初感染者が報告されてから
わずか1ヶ月ちょっとで・・・である。

あれから2年と3か月あまり。
いまだにマスク生活を強いられ
ワクチンは効果あり! の厚生省発・情報が
繰り返し報道されている。

いまだ治験中のワクチンになぜ世界中が
固執したのだろうか。

わたしは、ワクチンのニュースが出た時点で
ファイザー社とモデルナ社が
ロックフェラー財団の傘下企業だと知った。

案の定、ワクチンで大きな利益を
あげているのは周知の事実である。

で、ロックフェラー財団といえば言うまでもなく
ロスチャイルド家につながっていくのだ。
そう・・・ユダヤの人たちへ・・・

お金儲けがいけないとかではない。
稼がなきゃ生きていけないのは
当たり前である。

でもあまりに大きいお金の流れが
ひとところに集まってしまう仕組みを
指をくわえて見逃してもいいの?
と、ビンボーなわたしは思ってしまうのだ。

ところでユダヤの人たちは、なぜずっと
迫害を受け続けてきたのだろうか?

シェークスピアの「ヴェニスの商人」の
金貸しシャイロックは
しょっぱなから強欲で悪名高い高利貸しとして
登場し、物語の終焉では
キリスト教に改宗させられるのである。

で、キリスト教でユダといえば
裏切り者の代名詞・・・
人々の魂を救うための宗教の中でも
迫害と差別を受けてきたのはなぜ?

長い迫害と差別のなかで培われてきた
生きるすべが、
「お金」だったのかもしれない・・・

ただ、ロスチャイルド家やロックフェラー財団が
世の中の情勢や政治をいともたやすく
動かせてしまうことに
わたしは、疑惑を抱いてしまうのである。

ヒトラーから迫害を受けたユダヤ難民を
迎え入れた敦賀は
「人道の港」として世界に発信をしている。

差別をなくし誰もがひとりの人間として
多様な存在のまま尊重される世界が
この敦賀の街から
ひろがっていくことを願っている。







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