敦賀市役所で、今日また30人を超える職員に
COCOAアプリから濃厚接触の通知が届いたという。
全国でも初の事例らしい。
こりゃもう、アプリの精度の問題かもね。
昨日の検査では、全員が陰性だったしね・・・
で、厚生労働省は、アプリの開発とか運用を
どこぞに委託してる?
ちょっと調べてみました。
https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/
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今回のアプリの核になっている技術は、
エンジニアたちがボランティアとして集まった
オープンソースプロジェクト「COVID-19 Radar Japan」のもので
GoogleとAppleのフレームワーク技術をもとに作られている。
最終的には厚生労働省が日本国内の
ITベンダー「パーソルプロセス&テクノロジー」に
開発と運営を委託して開発された。
そこにMicrosoftも技術支援の形で参加している。
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わかったようなわからんような・・・
個人情報や位置情報は記録されないとも・・・
すごい技術だとは思うけれど、
ひょっとすると運用の問題なのかなぁ・・・
でもなんで敦賀市でだけ、こんなことが起きたのか
そこいちばん、気になるわたし。
明日の検査結果も全員、陰性であってほしいと願ってます。