予算決算常任委員会に補正予算の組み替え動議が提出され
賛成多数で可決。
しかしながら、市長サイドは3時間もまたせた挙句
組み替えを認めないんだそうな。
その後、午後2時半過ぎに3時から委員会を再開すると
連絡があった。
控室(無所属の)で待機していたら
お隣の市民クラブ控室からなにやら話し声が・・・
組み替え動議に反対した議員の声と
予算決算常任委員会委員長の声まで聞こえてくる。
委員会での段取りを話しているようだ。
委員長は、各会派を回って説明しているのか?
だとしたら、無所属は無視されたのか?
そもそも公平公正かつ中立の立場にある委員長が
動議に反対した議員と会談しているのはなぜか?
すぐに委員会が始まるというのに
なぜ全員がそろったところで説明をしないのか?
などなど疑念がムクムク・・・
で、委員会が始まり委員長が市長の結論を説明した後
すぐさま、手を挙げてさっきの控室でのことを問いただした。
そんな話はしていない!
控室に居合わせた議員からも怒りの声が発せられた。
「そんなの勝手でしょ!」
「何も話しとらん!」
おいおい・・・である。
委員長はむりやり、わたしの質疑を終わらせ
議事進行を進めたのである。
まあね、たぶん委員長も市長サイドなんでしょうねぇ。
ブログや質疑では
「赤レンガ倉庫3千万円、新ムゼウム3千万円
そして鉄道遺産で4千万円として毎年1億円の赤字は、
観光客の入り込みによる経済効果があったとしても
大き過ぎる。
敦賀市の一般会計における税負担は、
福祉や教育に必ず影響するからだ。」などと
おっしゃってるのにね。
あんたはカメレオンか! コウモリか!
と一瞬、思ったけれど
こんな人のたとえにされたら、
カメレオンちゃんやコウモリ君がかわいそうやね。
さて委員会には、修正動議がだされこれも賛成多数で可決。
最終日の本会議に修正案が提案されることになった。