2009年7月24日(金曜日)
両腕がだるくてだるくて、たまらない。
握りこぶしをつくってみても力がまったく入らない。
ホルモン剤も今日でなくなるし、
福井の厚生病院へ診察を受けに行った。
もちろんアッシー・健の運転で・・・
乳がんの主治医である山道先生は
手足のしびれ、脱力、歩きにくさ、ふらつきなどの
症状を心配して、
厚生病院の神経内科での診察をすすめてくれた。
神経内科の上野先生は若くて
とってもやさしい雰囲気。
竹内結子さん似の女医さんです。
映画「チーム・バチスタの栄光」の田口先生だわ・・・
握力の測定では10~13と以前の半分以下の数値に
自分でもびっくり。
反射神経のテストや感覚の麻痺の状態や
目の動き、立ったり屈んだり歩いたりと
ていねいに時間をかけて調べていただいた。
ホルモン剤の服用や脳動脈瘤のクリッピングの手術後の
状況なども詳しく尋ねられた。
握力は落ちてはいるけれど、感覚は正常のようだ。
問診と様々なテストからは、
際立った異常は見つからなかった。
やはり精密検査が必要とのこと。
次回に頭のMRIの検査をすることになった。
今日はとりあえず、血液の採取をしておしまい。
(たぶん、アルツハイマーの血液検査も入ってる)
そのあと、再度乳せん外科で診察を受け
薬を処方してもらい、会計を済ませたら
すでに午後2時・・・
今日は環境保全対策特別委員会の所管事務調査で
樫曲の処分場の視察があるけれど、
時間までに帰るのは無理。
議会事務局に電話を入れようと携帯電話を
取り出したら、充電が切れてる・・・
委員のみなさま、議会事務局さま
ドタキャンをお許しくださいませ・・・
あ~ついてない・・・
これで、「アルツハイマーです」なんて診断されたら
目も当てられない・・・
MRIは8月4日、検査の結果は7日の診察で
告知されます。
まっ、これまで同様、
また別の何かが見つかりました~
となるかもしれないし・・・
いまさらジタバタしてもしょうがない。
明日は予定通り、京都へ行ってきます。
Weフォーラム2009 in 京都
「みんなで幸せになる方法」に参加して
幸せ探し・・・の2日間を楽しんできます。
どこかで休憩を取らなくちゃ、エンストしますよ。
血液をサラサラにする、蕎麦なんかを勧めますがね、血液検査の前に蕎麦湯(国産100%)を呑んだら正常値を示したって聞いています。試してガッテンかもね。
私は神経内科の方に行って目と心の保養に行ってきます。 お体大事にしてください。
実は、仕事仲間が、健康診断で腫瘍マーカーの検査を受けたらいいかどうかの相談を受けました。5項目あったのですべて受けたらどうかとアドバイスしました。いつもは、下記病院の血液検査で20項目以上の検査を進めていたのですが、とりあえず、会社の健康診断なので5項目(しかない)にしたそうです。
結果は前立腺のマーカーが10を超え、ショックを受けてました。来週8月4日(水)に検査を受けます。
その結果次第ですが、癌との闘いをどう進めるか決めました。
まず、健康な免疫力に絶対戻すことが、最優先。
転移してることを前提に、再発まで運任せにしない。
積極的に情報を収集し、確実な臨床データを持ってる医療機関とする。
とりあえず、現段階で国内で一番実績があり、治療方針が医学的にも理論的にもしっかりしてる。下記の病院で治療を進める。さらに、他の医療機関の治療情報も収集する。
医療法人財団 コンホォート病院
http://www.transradial.org/
癌とは真正面から戦わないと絶対まけます。参考までに。議員活動頑張ってください。
いつも心あたたまるコメントありがとうございます。
実は、そば茶、大好きなんです。
がんばって飲み続けます。
がんは本人だけではなく家族にとってもまさに「がん」です。
あなたのはげましが、おともだちにはなによりの
薬になると思います。
わたしがいま生きているのも、友人たちのはげましと
医療機関やがんについての情報の提供があったからです。
風力関係のお仕事をされているのに、やさしいコメントをお寄せいただき、うれしいです。
藤田憲一社長、スキルス胃がんとの闘病生活をテレビで報道されたのをみて、この本を購入読みました。
結局再発、余命宣告の報道でした。
臨床試験で第二相段階まで進んでるウイルス療法や遺伝子療法の新しい治療法を事業化し、自分のガンを克服しようとしたようです。
当時、私は87歳の父を胃がんでなくしました。歳だったので手術できなくて、寿命と納得してました。
親父のガンを克服してあげようと、アガリクス、サメ軟骨エキス、AHCCなど色々調べているときに、コンフオート病院に辿りつきました。
しかし、間に合いませんでした。
今現在、私がガンになった場合、この病院しかないと、当時も今も考えています。
ぜひ、インターネットでホームページを除いてみてください。
はい、さっそくインターネットで検索、
コンフォート病院のホームページを見ました。
いまのところ、わたしの乳がんの主治医は
非常に優れた先生で安心しております。
でも、もしもの時の、選択肢としてこの病院を
お気に入りに登録してあります。
もしもにそなえて、本当は検査を受けるべきなんでしょうね。
いい情報を教えていただいて、感謝しています。
聞きつけた兄弟、親戚、友達、隣組
ガンに利くからと
この世で利くといわれるあらゆるサプリ、情報など
送り届けられます。
その中から、情報を選択するのが、また
ガンとの闘いになります。
色々調べた中で残った結論が、先の病院です。
効き目を科学的に臨床的に確認しながら
治療するのが一番です。
民間のサプリ(証明できない)などは一切奨めていません。
早く体調をとりも戻し、議員活動頑張って
ください。
ほんと、おっしゃるとおりですわ。
体調は元通りにとはいかないでしょうが
これ以上、悪くならないようにしたいと思ってます。
いつもありがとう、感謝してます。
結果は来週火曜日だそうです。
宇野克明 先生の 最新の
「積極的に攻める最新がん免疫治療のすすめ」
を amazon.com
から取り寄せ、彼に生還祝いするつもりです。
今日(7日)手渡し、
今度の土日しっかり精読し
内容の説明を求めるつもりです。
いい加減な気持ちで奨めてるつもりはないので。
レポートの提出を求めたい程ですが。
3年前、その前に出版された本を何冊かプレゼント
してたのですが。信用してなかったのか
結局読んでなかったみたいです。
今度はわが身に降懸かった可能性がある
ので、読んでもらえると思ってますが。
素人だと、なかなか難しい本です。
自分は大学時代に、37年前、生命化学
今はやりのバイオテクノロジーを学びました。
少しは免疫学的なセンスはもってるつもりですが。
友達の何人かはその分野の仕事についてます。
その当時、私はバイオテクノロジーの将来性について
ほとんど認識してませんでした。
ペニシリンの作用を学んだとき
なるほど、今は使用されなくなりましたが、
副作用があったのでしょうか?
確か水虫に効くとか????
もう、昔のことで忘れてしまいましたが。
ガンでないことを祈ってますが
例えガンだったとしても、絶対大丈夫だと励まして
います。
おともだちが前向きにご病気とむきあっていかれることを、わたしも祈っています。