はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

もんじゅと新幹線~笹木衆議の就任でさて、どうなるやら・・・

2010-09-22 | 駅周辺・駅舎・新幹線問題

2010年9月22日(水曜日)
福井県選出の笹木竜三衆院議員が文科省の副大臣に
なったという。

もんじゅは文科省・・・当然のごとく福井県は
新幹線をバータに副大臣に働いてもらわにゃ!と
期待し副大臣にせまるんだろうなぁ・・・

知事や議員にとって、県民とは経済界など強い権力と
金を握る団体や人のことを「県民」として
認証しているのだろう。
「県民の悲願」は、さしずめその認証された県民の
悲願であって、新幹線がきたとしても
デメリットでしかない大多数の県民のことなどは、
県民と思っていないから、虫けらのごとく無視!

で、笹木議員は菅グループだから、
もんじゅと新幹線は別!という可能性が高い・・・
ひょっとして、福井県から袋だたきにあう?

http://mytown.asahi.com/areanews/fukui/OSK201009210121.html

笹木氏、文科副大臣に 民主県連所属、初の政務三役

菅直人首相の改造内閣で、民主党県連代表代行の
笹木竜三衆院議員(53)=比例北陸信越ブロック=が
文部科学省の副大臣に就任した。
党県連所属の国会議員が政務三役に就任するのは初めて。

担当は、原子力を含む科学技術や学術研究、文化芸術など。
民主党政権は環境関連技術を開発する
「グリーン・イノベーション」を新成長戦略に位置づけており、
笹木氏は「エネルギー分野は福井との関係も深い。
科学技術をどのように成長につなげていくかを検討していきたい」
と抱負を述べた。
また、「国民と約束した政治主導を文科省で実行していく」と話した。

笹木氏は1993年に36歳で初当選し現在4期目。
党内では菅グループに所属。
衆院安全保障委員会や青少年特別委員会で筆頭理事を務めた。
(足立耕作)

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1 コメント

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Unknown (福井人)
2010-09-23 14:44:21
私は認証されていない福井県民ですが、多くの県民にとって新幹線がデメリットでしかないなんて思ってません。雇用、観光、交流人口の拡大など利益はあると思います。私は嶺北に住んでいますが、近年隣県の石川や富山との地域格差を大変に感じています。その一つの要因はインフラ整備の遅れだと感じています。敦賀はどうか知りませんが、それならば北陸新幹線の福井止まりや南越止まりなどを主張してもらいたいと思いました。
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