はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

諫早開門の訴訟で、差し止めを命じる判決

2017-04-17 | ニュースから

ひどい荒れ模様になった。

暖かい日が続いて、薄着になったせいか、

夜になって、ちょっと寒い。

ストーブをつけるほどでもないが、

カーディガンを羽織った。

 

さて、国営諫早湾干拓事業(諫干、長崎県)で

1997年4月に潮受け堤防が閉め切られてから

この14日で20年となった。

 

わたしが、諫早湾の干拓反対運動に興味を持ったきっかけは、

運動の先駆者だった山下弘文さんとの出会いである。

 

山下弘文さんは、日本湿地ネットワークの代表として、

ラムサール運動推進にも尽力されていた。

 

中池見湿地がラムサール条約登録地となったのも

山下弘文さんのおかげだ。

 

そして、今日の判決である。

諫早開門の訴訟で、差し止めを命じる判決が、言い渡された。


https://mainichi.jp/articles/20170415/ddm/003/040/025000c?inb=ys#csidx19e5642444b4453bf6eacf871dd7f72

この先も、きっと闘いは続く。



 

 

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