はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

記録を残すことは未来へのメッセージにつながる

2020-05-11 | 議会

今、敦賀市の最前線で新型コロナウイルス対策を協議し

補正予算を専決処分で処理しているのが

特別対策本部である。

 

その対策本部での協議内容は、どうも録音はせず

筆記で記録しているらしい・・・と聞いた。

 

議会に配布された内容がすべてなの?

で、この配布文書が公式文書として

情報公開請求すれば出てくるんだろうか。

ひょっとすると起案文書とかもない?

な~んてことはないよね。

 

現在、生きている人のほとんどが、

生まれて初めての出来事に遭遇しているのだ。

行政も2交代制と言うこれまた未体験ゾーンでの、

仕事におわれている。

 

だからこそ、日々の記録を残すべきだと思う。

未来の市民のためにだ。

 

せめて、録音で記録を残しあとで文書化し

市民の情報公開請求に備えておくべきだと思う。

 

加えて、市民からの問い合わせや行政に対する要請、

それに対する市の対応と回答などを

電話記録簿として文書化しておくことも大切。

 

市民と行政がコロナウイルスとどう向き合ってきたのか

それこそ今を生きているわたしたちが

未来へ残すメッセージにもなる。

 

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