さて、PartⅠに続き本日もJHASのアロマセラピスト養成コースの特徴について語ってみたいと思います。
私は幼い頃から身体も心もとてもよわかったです。
身体が弱い・・と言っても特になにか病名のつくような病気ではなかったのですが
(小児喘息は持っておりましたが・・)
幼いながらもすごく辛かったのが、「頭痛」と「嘔吐」です。
小学校2年の時から母が常備薬として小児用バファリンをいつも持たせてくれていました。
特に遠足や写生大会、修学旅行などに行くと必ずと言っていいほど激しい頭痛に見舞われましたね。
必ずといっていいほど行事ごとになると体調を崩すので「なんでこんななるんやろ~」っていつも切なかったです。
又、腹痛や嘔吐に関しては中学生の頃長く続いたことがあって
母がいろいろな病院に連れて行ってくれたのですが、これといった原因がわからず
後にこの症状は「自家中毒」(ストレスからくる頭痛、腹痛、嘔吐)であることがわかりました。
また、風邪ではないのに酷い咳が数カ月止まらなくなることがあって、、
これはJHASのアロマを学び始めた30代前半の頃にもしばしば起こりました。
心の弱さ・・ということですが、人からのちょっとした言葉ですぐに傷ついてしまう
いろいろ気ににしすぎて辛くなってしまう・・ということもありましたね。
とにかく「場所」や「音・香り・光」・「人」からも影響を受けやすいのです。
26歳の頃、病院には行かなかったので病名はつきませんでしたが
きっと行っていたら、「不安神経症」、「パニック症」、「自律神経失調症」等の病名がついていたことでしょう。
(この症状はJHASのアロマを学んで研究科のレッスンを受講してからすっかりと癒されてしまいました
その経緯はまたレッスンの中でお話させていただきたいと思います)
「強くなりたい」「心も・・からだも、、強くなりたい」
それは私の切なる願いだったように思います。
その想いがとても強くなったのは結婚して札幌に住み始めた28歳の頃
心もからだも少しのことでは動じない特別な力を手にしたい・・身につけたい
言葉にするならそんな想いがあったと思うのですが
様々なところに学びに行くようになりました。
「レイキ」、「気功」、「カラーセラピー」、「心理学」etc..
けれどどこに行っても「なにかが違う」「ピン!とこない」
学んではやめて、、又次の場所へ・・となにかを探し求めていた時期がありました。
そんな中、出逢ったのが「アロマセラピー」
アロマセラピーとの最初の出逢いについてはこれまでも何度も書かせていただいてきたので割愛させていただきます。
そしてあるスクールでメディカルアロマセラピーを学び、そこから沖縄に移住することが決まり
そのスクールで学んだことをベースに沖縄の自宅でトリートメントサロンを開業することになったのですが、
ここからはPartⅠでも書かせていただきましたが、精油の香りも大好きだし、トリートメントのお仕事も
大好きなのだけど、「なにかが足りない」そんな感覚の中にいた頃、今の所属しているJHASと出逢い
「ホリスティックアロマセラピー」を学ぶ流れとなりました。
JHASの存在を知ってから入学するまでの6カ月間
浜松でのレッスンが待ち遠しくて待ち遠しくて・・
「私が探していたものはここにある!求めていたものがみつかる!!」
直感としか言えないのですが、あの時のまさに「魂が震える感覚」というのは未だ先にも後にもないですね。
2001年1月 待ちに待った第1回目のレッスン
もううれしくてうれしくて!!
レッスンは代表の今井広海先生が担当してくださいました。
そして、この時にひろみ先生がとてもやさしく伝えてくださった言葉
「このスクールは特別な力を身につけるスクールではないのですよ。
誰もが本来持っている素晴らしい力、、そして本来の自分を思い出していくスクールなのです」
とても衝撃的な言葉でした。
「強くなりたい」(=優しくなりたい)
だからなにか特別な力を手にしたい・・とずっとずっと願い続けてきた私でしたが、
人間は本来誰もが強くて、、優しくて、、愛そのものだったのだとお聴きし
私ももともとは強く、優しく・・愛の存在だったんだ・・
それを思い出すだけでいいんだ・・
そう思うと、、お腹の底がものすごく熱くなって、、うれしくて・・うれしくて・・涙が自然と溢れたのでした。
JHASアロマセラピスト養成コースの特徴その2
アロマセラピスト養成コースのレッスンを通して先生のサポートのもと
エネルギーのしっかりと維持された精油やクリスタルに触れることにより
「もともとの素晴らしかった自分を思い出す」「本当の自分を思い出す」
更にアロマセラピスト養成コース卒業後に受講できる
「クリスタルヒーラー養成コース」では
「この地球上に生まれてきた意味」・「生まれてきた目的」までも思い出すことができる
そんな奥深いカリキュラムになっているのです。
そうそう、余談ですが夫も夫の母もあるときから私がまったく寝込まなくなったので
「ほんと~にからだ・・強くなったね」と言ってくれるようになりました☺
はい!自分でも思います。
~PartⅢへつづく~