京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

アロマセラピスト養成コースを語る PartⅢ

2024-05-15 10:08:52 | アロマセラピスト養成コースの特徴

JHASのアロマセラピスト養成コースの特徴の中で最も興味深い内容としまして

「波動(エネルギー)について深いレベルで学んでいく」

・・というところです。

この世界に存在するすべてのものは振動し波動を発しております

また個々それぞれ振動数が違います。

この「波動(エネルギー)」というものの法則を学ぶことによって

それまで理解できなかったこと、、

例えば

「自分はこんなに頑張っているのになんでこんな目に遭わないといけないのか?」

「とても心優しい人が悲惨な事件や事故に巻き込まれてしまうなんて」

「転職を繰り返しても、いつも人間関係で悩んでしまう」

「なぜ戦争は繰り返されてしまうの?」etc...

それまで理不尽だと思っていたことが、波動というものを理解することによって

まるで難しいパズルがピタピタピタ~~っとうまくはまっていくように納得できるようになります。

昔から言われていることですが

「類は類を呼ぶ」

イコール「同じ波動を持つものが引き寄せられる」

・・というのが波動の法則の最も大きな特徴です。

もし、今・・ご自身が心の底から幸福感を感じられないのだとしたら

自分の波動(振動数)を変えるしかありません。

実は自分の波動(振動数)を自分の意識で自由自在に変化させることができるのはこの世界で人間だけなんですね。

すごいですよね~~。人間って・・。

なので養成コースのレッスンでは上記の「波動の法則」以外について学びますが

当然学ぶだけでは今、現在の自分の状況を変えることはできないので

その学んだ波動(エネルギー)をどのように活用し、自分の発する波動(エネルギー)を変化させていくのか?

その実践法をお伝えしていきます。

みなさまが「魔法使いサリーちゃん」ならぬ

「波動使い〇〇ちゃん」(←〇〇にはご自身のお名前を入れてください)になって

自由自在に自身の波動を操ることができるようになれば

きっと生きることがとってもとっても楽しく、楽に生きることができるようになっていくことと思います。

私自身もJHASでホリスティックアロマセラピーを学んでほんと~によかった!!

・・と思う大きなところです。

目から鱗!!の連続です!!

JHASアロマセラピスト養成コースの特徴 その3

「波動(エネルギー)について深いレベルで学んでいく」

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アロマセラピスト養成コースを語る PartⅡ

2024-05-07 23:22:40 | アロマセラピスト養成コースの特徴

さて、PartⅠに続き本日もJHASのアロマセラピスト養成コースの特徴について語ってみたいと思います。

私は幼い頃から身体も心もとてもよわかったです。

身体が弱い・・と言っても特になにか病名のつくような病気ではなかったのですが

(小児喘息は持っておりましたが・・)

幼いながらもすごく辛かったのが、「頭痛」と「嘔吐」です。

小学校2年の時から母が常備薬として小児用バファリンをいつも持たせてくれていました。

特に遠足や写生大会、修学旅行などに行くと必ずと言っていいほど激しい頭痛に見舞われましたね。

必ずといっていいほど行事ごとになると体調を崩すので「なんでこんななるんやろ~」っていつも切なかったです。

又、腹痛や嘔吐に関しては中学生の頃長く続いたことがあって

母がいろいろな病院に連れて行ってくれたのですが、これといった原因がわからず

後にこの症状は「自家中毒」(ストレスからくる頭痛、腹痛、嘔吐)であることがわかりました。

また、風邪ではないのに酷い咳が数カ月止まらなくなることがあって、、

これはJHASのアロマを学び始めた30代前半の頃にもしばしば起こりました。

心の弱さ・・ということですが、人からのちょっとした言葉ですぐに傷ついてしまう

いろいろ気ににしすぎて辛くなってしまう・・ということもありましたね。

とにかく「場所」や「音・香り・光」・「人」からも影響を受けやすいのです。

26歳の頃、病院には行かなかったので病名はつきませんでしたが

きっと行っていたら、「不安神経症」、「パニック症」、「自律神経失調症」等の病名がついていたことでしょう。

(この症状はJHASのアロマを学んで研究科のレッスンを受講してからすっかりと癒されてしまいました

その経緯はまたレッスンの中でお話させていただきたいと思います)

「強くなりたい」「心も・・からだも、、強くなりたい」

それは私の切なる願いだったように思います。

その想いがとても強くなったのは結婚して札幌に住み始めた28歳の頃

心もからだも少しのことでは動じない特別な力を手にしたい・・身につけたい

言葉にするならそんな想いがあったと思うのですが

様々なところに学びに行くようになりました。

「レイキ」、「気功」、「カラーセラピー」、「心理学」etc..

けれどどこに行っても「なにかが違う」「ピン!とこない」

学んではやめて、、又次の場所へ・・となにかを探し求めていた時期がありました。

そんな中、出逢ったのが「アロマセラピー」

アロマセラピーとの最初の出逢いについてはこれまでも何度も書かせていただいてきたので割愛させていただきます。

そしてあるスクールでメディカルアロマセラピーを学び、そこから沖縄に移住することが決まり

そのスクールで学んだことをベースに沖縄の自宅でトリートメントサロンを開業することになったのですが、

ここからはPartⅠでも書かせていただきましたが、精油の香りも大好きだし、トリートメントのお仕事も

大好きなのだけど、「なにかが足りない」そんな感覚の中にいた頃、今の所属しているJHASと出逢い

「ホリスティックアロマセラピー」を学ぶ流れとなりました。

JHASの存在を知ってから入学するまでの6カ月間

浜松でのレッスンが待ち遠しくて待ち遠しくて・・

「私が探していたものはここにある!求めていたものがみつかる!!」

直感としか言えないのですが、あの時のまさに「魂が震える感覚」というのは未だ先にも後にもないですね。

2001年1月 待ちに待った第1回目のレッスン

もううれしくてうれしくて!!

レッスンは代表の今井広海先生が担当してくださいました。

そして、この時にひろみ先生がとてもやさしく伝えてくださった言葉

「このスクールは特別な力を身につけるスクールではないのですよ。

誰もが本来持っている素晴らしい力、、そして本来の自分を思い出していくスクールなのです」

とても衝撃的な言葉でした。

「強くなりたい」(=優しくなりたい)

だからなにか特別な力を手にしたい・・とずっとずっと願い続けてきた私でしたが、

人間は本来誰もが強くて、、優しくて、、愛そのものだったのだとお聴きし

私ももともとは強く、優しく・・愛の存在だったんだ・・

それを思い出すだけでいいんだ・・

そう思うと、、お腹の底がものすごく熱くなって、、うれしくて・・うれしくて・・涙が自然と溢れたのでした。

JHASアロマセラピスト養成コースの特徴その2

アロマセラピスト養成コースのレッスンを通して先生のサポートのもと

エネルギーのしっかりと維持された精油やクリスタルに触れることにより

「もともとの素晴らしかった自分を思い出す」「本当の自分を思い出す」

更にアロマセラピスト養成コース卒業後に受講できる

「クリスタルヒーラー養成コース」では

「この地球上に生まれてきた意味」・「生まれてきた目的」までも思い出すことができる

そんな奥深いカリキュラムになっているのです。

そうそう、余談ですが夫も夫の母もあるときから私がまったく寝込まなくなったので

「ほんと~にからだ・・強くなったね」と言ってくれるようになりました☺

はい!自分でも思います。

~PartⅢへつづく~

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アロマセラピスト養成コースを語る PartⅠ

2024-05-06 21:45:12 | アロマセラピスト養成コースの特徴

みなさま、こんにちは~👧

今日から数回にわけて

JHASのアロマセラピスト養成コースの特徴について語ってみたいと思います。

私がこのJHASに入学するきっかけになったのが

JHAS群馬校講師のらふぃ先生と偶然ネット上で知り合いなったことがはじまりでした。

ネット上だけのやりとりだったのですが、

らふぃ先生の言葉からかもしだされるエネルギーにとても惹かれ

それまで全く知らなかった「JHAS」というスクールを知ることになりました。

そこではじめてJHAS本校のHPを紹介していただき

そのHPに書かれてあったある一文を読んだとき、

「これだぁ~~!!!」とビビビ!!!っときたんですね。

私はそれまで別のアロマスクールで学んだ知識と技術をもとに

沖縄の自宅でトリートメントサロンをさせていただいていたのですが

うまく言葉では言えなかったのですが一言でいうと

「なにかが足りない」

そんな悶々とした感覚の中にいたのでした

アロマトリートメントのお仕事じたいはとても愉しくさせていただいていたのですが

クライアント様の前ではセラピストとしてある意味良いお顔でお仕事させていただき

たくさん感謝の言葉もいただくのですが

クライアント様がお帰りになると「どっ!!」と疲れてしまって、、

(特に持病をお持ちの方や深刻な事情を抱えていらっしゃる方の施術後)

そして本来一番大切なしないといけない夫や娘に辛くあたってしまう・・

ということが頻繁に起こるようになっていきました。

「私・・なにやってるんだろう」

自分の表の顏と裏の顏のギャップに日々悩んでおりました

そんなとき、上記に書かせていただいた

JHASのHPに書かれてあったある一文とは?!


「セラピストにとって一番大切なことはセラピスト自身が癒されていることです」

 

これだぁ~~!!


私・・ぜんっぜん癒されてへんやん!!!

そう気づいてしまったのでした。

「何かが足りない」

と感じていたのは、

「癒しのお仕事をさせていただいている私こそが癒されていなかった」

・・ということにこの時初めて気づいてしまったんですね。

めちゃくちゃ大事なことに気づいてしまった私は

このまま、アロマのお仕事を続けることができなくなってしまい

一旦、サロンを閉めさせていただくことにしました。

「JHASで一からアロマを学んでみたい!!」

「本当の癒しというものを学んでみたい!!」

という想いが日に日に強くなっていきました。

しかし、本校は浜松!!

まだ娘のまゆっちは1歳になったばかり

金銭的にも距離的にも問題は山積み

でもでも~~

当時の私の「ここで学びたい!!」という意思の勢いがすごかった

意思の力ってほんと~~にすごい!!って思うのですが、

すべてのことをクリアし、半年後には短期集中レッスンという形で

2年かけて沖縄から浜松までアロマを学ぶ流れとなったのでした。

当時の私はまだ「癒される」ということがどういうことなのか?

よくわかっていませんでした。

どこか「癒された人」というのは、女神さまのような~~

崇高で~~立派な人~というイメージだったように思います。

でも、アロマを学んでいくうちに

本当の「癒し」とは・・

これはあくまでも私の中での理解ですが、

「癒し」とは、言い換えれば「赦し」(ゆるし)だと思っています。

癒された人というのは決して、完璧な人ではなくて

崇高な人でも立派な人でもなくて、、

ど~~~んな自分のことも、ど~~んなに未熟であったとしても

闇を抱えた自分であったとしても

そんな自分を「赦し」・「受け容れ」・「愛する」ことができる

それが本当の意味での「癒された人」なのだということがわかるようになってきました。

どんな自分のことも「赦し」・「受け容れ」・「愛する」ことができる人は

やはり自分以外の人の未熟さも・・弱さも・・闇さえも

「赦し」・「受け容れ」・「愛する」ことができるのですね。

自分に優しい人は、自分以外のどんな人達に対しても優しいです。

まるで太陽なように、、ぽかぽか~ぽかぽか~~

すべてを包み込んでしまうあたたかさがあります。

その人の前では安心してすべてをさらけだすことができます。

そんな深い愛に触れ、人はそこから深い癒しの道に入っていくことができるのだと・・。

JHASのアロマセラピスト養成コースは

アロマセラピストとしての知識やトリートメントの技術を学ぶことはもちろんのこと、

精油や、クリスタル、講師や仲間のサポートのもと、

自分自身としっかりと向き合い、

「自分自身を癒す」ということをレッスンを通じて奥深いレベルで行っていきます。

世の中にはまだまだ自分自身をゆるしていない方が

たっくさぁ~~~~~ん、いらっしゃいます。

それ以前に「自分をゆるしていない」ということにすら気づいておられない方がほとんどです。

では・・自分を本当にゆるしているか?

それを一発で見極めることができます。

それは・・レッスンの中でお伝えしていくことになります(*^。^*)

JHASアロマセラピスト養成コースの特徴その1

「セラピストを目指す本人こそが癒される」

「自分を癒す」

ということを目的にレッスンが進んでいきます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

本日4/22 卒業生対象のスキルアップ研修に参加してくださった

アロマセラピストの皆様です!!

 



今日参加してくださったアロマセラピストのみなさまも

これまでたくさん、ご自身と向き合ってこられて

たくさんの試練を乗り越えてこられてきた

ほんと~に心やさしき・・素敵な方達ばかり

一番左のCちゃんは京都校2期生の卒業生さん

もう一緒に20年学んでくださっています。

真ん中のEちゃん、、入学されたときは23歳だった彼女も

もうすぐ初出産を迎えられるママさんに

時の流れは早いもので、アロマを学ばれて9年目になります

一番右のCさんはアロマを学ばれて16、7年ほどになられるでしょうか?

みなさん、ほんとに長いおつきあいです。

どれだけ月日が流れても、いつも謙虚な姿勢で学び続けられている

素敵な仲間です

~PartⅡへつづく~

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