京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

自分の(幸せな)人生は自分で創る!(創れる)

2022-09-29 10:58:55 | 思うこと

先日、蓼科で年に1度行われる本校主催の「カウンセリング研修」が開催されました

私は今回、Zoom録画参加で学ばせていただきました

Zoom録画で学ばせていただけること・・本当にありがたく思います。

この研修は「公開カウンセリング」となっており

カウンセリングを希望される方が参加者全員の前で

ゆりあ先生のカウンセリングを受けられる・・というものです

そしてもうひとつの大切な目的は

セラピストとして、講師として・・「カウンセリングを学ばせていただく」

・・ということがあります

今回もゆりあ先生が相談者お1人お1人の方に丁寧に寄り添われ

お1人お1人の状態に合わせて、瞬時にその方に一番必要な言葉と

エネルギーで大切なことやこれからの訓練の方向性を

指し示してさしあげられる先生の声や言葉や

エネルギーに触れさせていただき、たくさんのことを学ばせていただきました。

ここからは今回、カウンセリング研修を受けさせていただいて

私自身が思ったことを書かせていただきたいと思います。

辛口なところが多々ありますが・・

でも、、真実かなぁ~って思うので(*^。^*)

書かせていただきたいと思います。

今回の相談者さんの中に

「自分は親に〇〇のように育てられたから・・自分はこうなってしまった」

・・ということをお伝えになられた方が何人かいらっしゃいました。

私自身もずっと前は、「自分の話し方」や「すぐにせかせかと急いでしまうこと」

これらはすべて、父親の話し方がすごく乱暴だった為

自分もそのようになってしまった・・と思っていましたし、

すぐに「早く!早く!早くしない~~」と急いでしまうところも

父親に幼い頃から「はよせ~~!!はよせ~~!!」と事あるごとに

自分の行動を急かされた為だと思っていました。

たしかに・・親の影響力ってすごいものがあると思います。

親の影響だけではなく、育った環境、、自分の周りの影響

人は影響を受けやすい生き物ですが、

特に子供の頃だとその影響を強く受けてしまうことも事実だと思います。

でも・・私は、、自分で自分の生き方や、性格は変えられる!と思っています。

私達は日々、様々なことを選択して生きています

その選択は、、特に大人になってからは自分ですべて決められると思っています。

自分の人生は自分で創っていけると思っていますし、

自分の幸せは自分で手にすることができると思っています。

「親がこうだったから・・」「親にこういうふうに育てられたから」

「〇〇さんにこういうふうに言われたから・・」「〇〇な環境だから〇〇できない」

果たしてそなのかなぁ?って思います。

私は自分の人生を誰かのせいにしたくはない!って思うようになりました。

それって自分の人生を自分以外の人に明け渡しているようなものですからね。

そんなのまっぴら~~!

私は、、自分で自分のことを幸せにしてあげたいので、、

まだまだ話し言葉が時折ぶっきらぼうになってしまうこともあるけれど・・

でも、、「ゆっくり話そう」「やさしい言葉遣いで話そう」

「ゆったり呼吸をしよう~」というふうに少しずつだけど訓練を重ねています

また、すぐにせかせか急いでしまう自分を感じたら

「焦っても・・急いでも・・いいことなんてなにもないよ~~」

「逆に、、いい結果には繋がらないよ~~」(ほんとそうなんです!)

「あわてない・・あわてない・・」「はぁ~い、深呼吸~~~ふぅ~~~~」

そう自分に言い聞かせるようにしています

自分を自分で幸せにしてあげる訓練・・

時間はかかるかもしれないけれど、、必ず実る、、って思っています

現にあるところで、、

「福庄さんて、ほんとうにやさしいね~~穏やかですね~」って

言われてしまって!!びびびび・びっくり!!

こんなことを言っていただける日がくるなんて~~(T_T)・(T_T)・(T_T)

そう伝えてくださった方は私がアロマのお仕事をしていることをご存知ない方達です。

私は自分が幸せになる選択を自分の意思でしていきたいと思っています

「幸せになる覚悟」ができてきたのだと思います。

「誰のせいでもない」「はじまりはすべて自分」

「自分の人生は自分で創る」(創れる)

「小さな努力(訓練)の積み重ねは必ず素敵な結果に繋がる」

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私は・・未熟な修行中の普通の人間

2022-09-28 12:21:39 | 思うこと

今からかれこれ8年前のことになります

ある方がご自身のブログ上で私のことを批判する内容を投稿されたことがありました

それを読んだ私は、もう腹立つやら!悔しいやら・・哀しいやら

えらく心が乱れてしまって・・

師であるゆりあ先生にそのことをどのように受け止めたらいいのか?

相談させていただいたことがあります

先生は

「てんてんさん? あなたは聖人でいたいの? アロマのいい先生でいたいの?

私はあなたにあなたらしくいてほしい。

自分の心が穏やかでいられるように、、小さな努力、、されるといいかと思います。

みんなそれぞれ違うんです。

合う人、合わない人、いるのです。

そのすべての方に理解してもらおう・・なんて思ってはだめ

理解されなくても、、いろいろと言われても

私はそんなこと多かったですから

気にしない。 そしてその方達をまったく責めておりません。

だって、、その方達の人生ですから・・。

聖人(いい人)になろうとするから嫌なことを書かれることが嫌なんでしょうね。

「私は・・自分は未熟な修行中の普通の人間」・・って思っているから。

批判されても、、何を書かれても、、言われても、ま・・心が動きません。

だって・・人間ってみんな未熟だから」(後略)

師からいただいたこのメッセージをとても大切にしてまいりました

そう。。人の受け止め方ってほんとそれぞれなんですよね。

そしてその方の人生ですので、その方がどのように受け止めようが

その方の自由なんです

ゆりあ先生が伝えてくださったとおり、かつての私は

自分のことを「未熟者」だと言いながら、、

実はそんなこと・・ぜんぜん思っていなくて・・

むしろその逆・・超×1000ぐらい傲慢で・・

どこかで自分のことをできる人間!神のごとく立派な人間!って思っているから

人から批判されたら、怒りを持ってしまっていたのしょうね(*^。^*)

本当の意味での未熟者は、、批判的なことを書かれても、言われても

それを「批判」だと捉えることなく、、

また「攻撃された」と捉えることもなく

「なるほどね~~そんなふうな捉え方があるのだなぁ~~

学ばせていただいたわ~ 教えていただいてありがとう~~」って思えると思うんですよね~

未熟者というのは謙虚ですから、、どんな人からのどんな言葉や態度からも

「学ばせていただく・教えていただく」という立ち位置にいますので

いろいろと自分とは違う意見を言われたとしても

動じないしびくともしません

むしろ「感謝」なんですよね~。

そして「未熟者」は自分の失敗や過ちを決して責めたりはしません

もちろん、自分がなぜそのような失敗をしてしまったのか?

過ちを犯してしまったのか?

しっかりと振り返って、みつめなおして・・反省して

二度と同じ失敗を繰り返さない努力は大切です

いつまでも、、いつまでも、、自分の失敗や過ちをゆるせない人・・

責め続ける人というのもまた、、それは未熟者なのではなく

やはり超傲慢なだけなんです

「私は失敗なんてしない聖人である 、神のごとく素晴らしい人間なのだ」という

恐ろしいほとの優越感を持っているからだと思うのです

また、、自分の至らなさを責める人というのも同じです。

どこかで

「私は素晴らしき愛深き人間・・できる人間」って思っているので

自分の至らなさを目の当たりにしたとき、、そんな自分を責めてしまのです

愛がない自分だって、、いいじゃないですか~~

できない自分だって、、いいじゃないですか~~

人間だもの・・

人と比べる必要なんてまったくないし

自分のペースで・・これから少しずつ・・少しずつ、、愛を学び・・愛を思い出す小さな努力、、

していけばいいだけのことですから・・

自分を大きくみせる必要はないのですよね・・。

自分の失敗や至らなさを責めながら、

努力するというのはある意味ブレーキをおもいっきりかけながら

必死で自転車のペダルをこいでいるようなもの

ただただ・・しんどいだけで、決して前に進むことはできません

どんな人からも・・どんな出来事からも、どんな失敗からも

「謙虚に学ばせていただく、教えていただく」

そして更に自分を幸せにする小さな努力をする・・訓練をする

なんて愉しくてわくわくする生き方なのでしょう~~

私は自分の知らないことを学ぶ、教えてもらうということが

本来はとっても好きなのだと思います。

これこそが私自身の魂が望んだことだと思うのですね

これから先も

「私は・・自分は未熟な修行中の普通の人間」

として、、肩のちからをぬいて(自分を大きくみせようとしないで)

らくぅ~に生きていきたいと思っています~(*^。^*)

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母に会いにいってきました

2022-09-23 21:49:09 | 認知症*母のこと

今週火曜日 連休明け

母が入院している病院の担当医師から

電話連絡をいただき

連休中も、消化器内科と外科で連携して

いろいろ検査をしてくださったそうなのですが

これといった原因がわからず

依然肝臓の数値は高いままで

黄疸もまだ治まっていないと・・

「認知症のお薬もすべて中止し、

今はまだ絶食中で、、点滴のみ

いろいろと手をつくしていますが

あまり良いご報告ができなくて

申し訳ありません・・」

・・ととても重苦しい声で説明してくださいました。

てん:「それは・・いつどうなるか?わからないということも

覚悟をしておかなければいけないということでしょうか?」

医師:「はい、、本当に申し訳ありません」

てん:「母は、今どのようにしているのでしょうか?」

医師:「それが、、ご本人さんはとても穏やかに過ごされており

塗り絵をしたり、、時折空を眺めて微笑まれていたり、、

テレビをご覧になったり、、

その空気感が、、とても穏やかなのです」

てん:「母は苦しんだり、痛がったりしていないのですね」

医師:「はい、、穏やかに過ごされています」

医師からの報告は決して喜べるものでは

ありませんでしたが、、

母がそのような状態の中でも、

苦しんだり・・痛んだりしていないことだけでも

少し、、ほっとしました

母の状態がいつ急変してもおかしくないとのことなので

直接母と面会させてほしい・・とお願いさせていただいたところ

短時間であれば・・ということで

病棟の外で面会させていただけることになり、

本日、母に会いに行ってきました

母は1週間も絶食しているということなので

もともと痩せていて、小さな母が

更に痩せこけていたら・・と思うと

胸が詰まるものがありましたが、、

看護師さんに連れられ病棟からでてきた母の姿は、、

黄疸はまだまだ強くでているものの

思ってた以上に元気な姿で、、

笑顔いっぱいに私達を迎えてくれました

「あ~~~~よかった~~~」

家族全員が笑顔になりました

認知症のお薬をストップしただいているので

もしかしたら、ぼ~~~っとしていて

私達のことも忘れているかもしれない・・という心配も

吹き飛ばし、、全員の顔と名前を憶えていてくれました

私は、、生まれてはじめて・・

父と母が手を握る姿をみました

父が母をみる眼差し・・

母が父をみる眼差し・・

お互い今まで見たこともない、、優しい表情で・・

母は少女のように可愛らしく

母の生きるちから・・生命力

すごいなぁ

ほんとうに母らしい

わたしは・・この現状を・・

冷静に・・とても穏やかに・・みつめています

アロマで魂について学ばせていただき、、

エネルギーについて深く学ばせていただいたおかげです

もしも、、アロマを学んでいなかったら

今頃私は錯乱し、、悲しみに打ちひしがれ

日常生活もしっかりとおくることができない状態に

なっていたと思います

母が・・たくさんの愛と光につつまれますように・・

わたしも母のように、、ただただ穏やかでありたい

そう思っています



母・まゆっち・甥っ子のそうた・たけ

※母は本日より、少しずつお食事を摂っているそうです

とても安堵しました

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お母ちゃん、やっぱり最高~♪

2022-09-18 16:17:35 | 認知症*母のこと

昨日、資格保持者対象の研修会(土曜日クラス)をさせていただきました。

何度も書いてきましたが、うちの「まりこ(犬)」(本名は真凛)は

昔から超~人見知りの超怖がりさんで

家族以外の人に触っていただくことは

ほぼ不可能な状態でした(^-^;

病院に行ったときなんかは、私が必死で抑えつけて

やっとこさ注射していただけたり

診察していただける感じでした

そんなまりこも最近は認知症もあって、、他の方が近寄ってこられても

全く吠えたり、カミカミポーズをしなくなりました

そして、ここ最近は私の念願だった

京都校の生徒さん達に順番にまりんを撫でてもらっています。

耳はもうほぼ聴こえていないようですが、

目はまだかなりしっかりと見えているので

前からふいに手をだされると、

カミカミポーズをするのですが、

上手に後ろからとか横から撫でていただくと

ご覧のとおり撫でていただいても嫌がらなくなりました(T_T)

あ~~こんな日がくるなんて・・

撫でてくださった生徒のみなさま・・

ほんとうにありがとうございました

なんか、、めちゃくちゃうれしかったです。

ありがとうございます


話はコロっと変わりますが

久しぶりに私の母の事を書かせてください

母はもともと若い頃から逆流性食道炎を

時々患っておりましたが、数年前から

よく、食べ物をもどすようにになりました

認知症になってからも何度か消化器内科に行ったのですが

胃じたいはとてもきれいで、

ピロリ菌もいない状態なのですが

腰が曲がっているせいと、加齢により

胃の入り口の筋肉がゆるゆるになっていて

どうしても逆流性食道炎になりやすくなっていたのです。

先週、母が入所させていただいている特養から

電話をいただきまして

母が食事をもどす回数が増えてきているとの

連絡をいただきました。

そうしているうちにこの間の木曜日の朝に

またお電話をいただきまして

母の顔色がかなり悪いので、「大きな病院にお連れしていいですか?」

・・ということでしたので

もちろんお願いさせていただきました。

しかし、胃カメラをするとしたら

家族の付き添いが必要ということで

木曜日は妹も私もお仕事がお休みだったので

コロナで母が入所してからは直接会えない日々が

続いていましたが、思わぬ事態で

母と4ケ月ぶりに直接会うことができました

母の顔には黄疸がでていました

血液検査の結果、肝臓の数値がめちゃくちゃ高く

AST(GOT)の基準値が9~38に対して

母の数値は613

ALT(GPT)の基準値が5~39い対して

母の数値は504

・・と病院の先生も、

この状態では普通いつ心臓が止まってしまっても

おかしくない状態なのに、

母がふつうに車いすに座っているのが

信じられないぐらいなんです・・と

伝えてくださいました。

当然即入院が必要な状態で・・

そこからCTの造影剤検査や心電図検査をしていただたのですが

画像では肝臓の臓器じたいに問題はみられず・・

胆管に石があるかも?と調べていただいたのですが

そちらも見つからず、、

原因がよくわからないということで、

以前2度お世話になった右京区の大きな病院へ

救急搬送されました

そして、一昨日の夕方

主治医の先生からお電話をいただいたのですが

やはり最初の病院の先生と同じ見立てで・・

連休明けにもっと詳しい検査を

してみないと原因が今のところよくわからないそうで・・

今のところ一番有力なのが

これまで飲み続けてきた認知症のお薬の影響かもしれないので

しばらく、お薬をやめてみることと

抗生物質投与していただいて

しばらく様子を見ていただくことになりました。

主治医の先生が仰いました。

「いやぁ~~ふつうあれだけ肝臓の数値が高いと

かなりしんどいと思いますし、重症なのですが

お母さん、、のほほ~んとされているんですよね。

不思議です」

・・とお伝えくださいました

そんな重症ななかでものほほ~~んとしているのか・・

と思うと、、なんとも母らしいなぁ~

と、、不謹慎かもしれないけれど

りょっぴりうれしくなりました

そして、昨日アロマの研修会が終わってから

病院から電話がかかってきたので

ドキっ!!としたのですが、

「お母さん、テレビみたい!って言われてるので

テレビカードを購入するお金を持ってきてあげてくださいますか?

・・とのことでした。

ほっと・・しました。

病院から電話がくるとドキ~~っとしますね

お昼ご飯をすませてから

紙パンツとテレビカードを購入するお金を持って

病院にいきました。

担当の看護師さんに

「母、どうしてますか?」と尋ねると

看護師さん:「今のところ吐き戻しもなく、

穏やかに過ごされていますよ。

ただ、、ずっとテレビみたい!とそわそわしてはります」

てん:「黄疸は治まっているのでしょうか?」

看護師さん:「いえ・・まだ治まってはいません」

母・・黄疸治まってないのに、

看護師さんにずっと「テレビみたい!テレビみたい!」と

せがんでいたと思うと、、

あ~~~もう、ほんま・お母ちゃん笑える

やっぱりお母ちゃん、最高におもしろなぁ~と思いました。

連休明けに更に詳しい検査をしていただいて

なぜ?これだけ肝臓の数値が高いのか?

その原因がわかると思うのですが、、

お薬をぐん!と減らすことで

今の症状が治まっていけばいいなぁ~~と

祈るばかりです

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はさみさんのおまじない

2022-09-08 17:31:46 | 日記・エッセイ・コラム

今日のお昼すぎ、事務仕事をしようと思っていたら

老眼鏡がどこを探しても見当たらなくて、、

しかなたく、見えずらい中でも

お仕事をすすめていきました

夕方になると、さすがに文字が見えなくなってきて

そこにアルバイトを終えたまゆっちが帰ってきました

てん:「まゆた~ お母ちゃんの老眼鏡知らん?」

まゆっち:「しらん」

てん:「どこいったんやろ~ お昼からず~~っと探してんねけど」

まゆっち:「はさみさんのおまじないしてみたら?」

てん:「なにそれ?」

まゆっち:「はさみさん・はさみさん〇〇はどこですか? っていうねん。」

てん:「そんなんででてくるはずないやん!」

まゆっち:「これ、スマップの中居くんがいうてはってんで~」

てん:「それでまゆかは探し物がでてきたことあんの?」

まゆっち:「うん! かなりの確率ですぐにみつかる」

てん:「それはまゆかが素直やしちゃう?」

まゆっち:「お母ちゃんもまぁまぁ素直やん」

(ここでいう素直というのは、あまり人を疑わずぐに信じてしまうこと)

てん:「どうやってやんの?」

まゆっち:「はさみを持ってちょきちょきしながら、

「はさみさん、はさみさん〇〇はどこですか?」っていうだけ」

てん:「はさみさん、はさみさん老眼鏡はどこですか?」

半信半疑でやってみた

言い終えたあとすぐに、、何気にレッスン室のカーテンをふっとあけた

ほんとに・・なにげに・・。


あったーーーーー!!!!!!

 

すごぉ~~~~~い!!!!!

ちょっと鳥肌立ってるぅぅぅ~~~!!!!!


まゆっち:「やろ?(*^。^*)・(*^。^*)・(*^。^*)」

ほんまにびっくりしました!!

私も、、ちょっとは素直さ、、残っていたのかと思うと

うれしくなりました

みなさんも今度、家で・・見当たらないものがあったら

是非一度やってみてください。

老眼鏡、、みつかったおかげで、、

このブログもサクサク書けてうれしいです(*^。^*)

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心がけようとおもっていること

2022-09-05 09:56:48 | 日記・エッセイ・コラム

先日、FMαステーションのある番組内で

既に芸能界を引退されている上岡龍太郎さんの言葉を

弁護士の方が紹介されていました。


「苦しい時は登っている時。

自分が凄いと慢心した時は、下っている時だから気を付けろ。」


このような事は、一流と言われている方や

成幸者は(←あえて「幸)という字を遣っています」

いつの時も心がけていらっしゃることと思いますが

未熟者の私は

まんまとこのトラップにはまってしまったことがあります。

辛かったり、苦しかったり・・渦中にいるときは、

それまでの自分の行いを振り返り、反省し・・

「謙虚さを忘れてないで生きていこう」と心がけるのですが

そのうち物事が順調にいきはじめると、、

またもや知らず知らずのうちに傲慢になって

・・また痛い目に遭う

ということを何度か繰り返してきました


大きな嵐が過ぎ去り・・

今、少しずつ・・穏やかな日常をとりもどしてきているので

物事が順調に進んでいるときこそ、、

それは決して自分一人で手にしてきたことではないのだと・・

たくさんの方達のおかげで今の私があるのだと・・

そのことを決して忘れないように

また、同じことを繰り返さないですむように

心がけたいと・・

たまたまFMから流れてきた言葉を耳にして

思った次第であります

このタイミングでこの言葉をたまたま耳にしたのも

とても意味があるように思います。

ありがとうございます。

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子供の頃にはわからなかったけど・・

2022-09-04 23:48:45 | テレビ番組

最近、Amazonプライムvideoで

世界名作劇場「赤毛のアン」をみています

世界名作劇場で

しっかりと見ていた記憶のあるものは

「アスプスの少女ハイジ」と「フランダースの犬」

フランダースの犬は子供ながらに見ていても

かわいそうで、、かわいそうで、、

見ていて胸がとっても苦しくなってしまったけど

最終回までなんとかみることができて、、

次の「母の尋ねて三千里」では

マルコがなかなかお母さんに会えないことで

やっぱり途中、苦しくなってしまって

最後までみることができなくなってしまいました

それ以来、世界名作劇場をみることはなくなってしまいました。

「赤毛のアン」は昔、独身時代にアルバイトしていた

ビアホールで知り合った、私より15歳ぐらい年上の

Kりんという方が大ファンで、、

シリーズはすべて読みつくしたと言っていました。

当時も赤毛のアンを素晴らしさを何度も語ってはりました。

あまりに好きすぎて、後にご自身でカフェを経営されるのですが

店の名前を「リラ」(←アンの娘の名前)にされたほど(*^。^*)

それ以来心のどこかにずっと「赤毛のアン」という

キーワードが私の中にあったのですが、

何度も書いてますが、私は自分がず~~~っと読書嫌いだと

思ってきたので、本を手にすることはありませんでした。

そして最近、、ふと、、アニメをみはじめて・・

赤毛のアンをリアルタイムで放送していたのは

1979年1月7日~1979年12月30日

当時は1年もかけてアニメとか放映されていたのですね。

1979年だと、私は当時12歳、、小学校6年

きっとその頃だったら、わからなかったこと、、

スルーしていたこと・・

今、大人になって、、いろいろな経験をしたからこそ

わかる部分に、、、涙・涙で、、

胸がとってもあたたかくなります。

素直なアンの姿にもいろいろ感銘を受けます。

今、アニメのほうは18話までみたのですが(全50話)

本日、小説を買ってしまいました(*^。^*)

アニメよりも更に詳しく、景色の美しさなどが描写されていて

想像が膨らみます。

赤毛のアンシリーズは全部で11作

1.アンの青春

2.アンの愛情

3.アンの友達

4.アンの幸福

5.アンの夢の家

6.炉辺荘(イングルサイド)のアン

7.アンをめぐる人々

8.虹の谷のアン

9.アンの娘リラ

10.アンの想い出の日々〈上〉

11.アンの想い出の日々〈下〉

1冊1冊か長編なので、どこまで読めるかわからないけど

読み進めてみたいと思います。

ちなみにまゆっちは、、

ジブリ作品の「魔女の宅急便」が大好きで

幼い頃、何度も何度もみていたのですが

大学の頃、、いろいろな悩みがあって、、

その時みたときは、やっぱり子供の頃では

理解しきれなかった深い部分に

すごく感銘を受けた・・って言ってます。

夫は世界名作劇場の中では

「ふしぎな島のフローネ」が大好きみたいで、

数年前、、今ほどネットが充実していない頃

わざわざビデオワンでビデオ借りてみてはりました。

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まゆっち、胸いっぱいで帰ってきました!

2022-09-02 21:29:19 | 娘まゆっち

7月上旬から2ケ月間、岐阜の下呂温泉で

リゾートバイトに行ってた娘のまゆっちが

昨夜元気に帰ってきました!!

昨日、岐阜県は大雨に見舞われ

列車が2時間ほど遅れていたそうです

まゆっちは、予定どおり16時の列車に乗ったのですが

その列車は本来下呂を14時に出発するはずだった

列車だったそうです。

なので、まゆっち的にはまったく遅延とか関係なく

普通に京都まで帰ってこれたようです。

帰ってくるなり、溢れる想いをたくさんお話してくれたまゆっち・・

それは今日も朝からず~~~っと尽きることなく続きました。

まゆっち曰く、「これほど充実した夏は生まれてはじめて」

・・というぐらい、たくさんの素敵な経験と

たくさんの素敵な出逢いがあったそうです

バイト先でとてもお世話になった総務の方からは

「あんたやったらどこでも勤まるわ。

またよかったら来てくださいね。」

・・と、うれしいお言葉をいただいたそうです

たった2ケ月間だったけど、、

少し成長して帰ってきたまゆっちを感じます

今日は私のお仕事が終わるのを待ってくれていて

「久しぶりにおいしいスイーツを食べにいきたい!」

というので、まゆっちの大好きな

祇園の「北川半兵衛」に行ってきました

抹茶好きのまゆっちは

苦みのしっかりきいた抹茶スイーツが好みなので

北川半兵衛の抹茶アイスクリームは

まゆっち好みの大人な味なので

大満足のようでした

私がいただいたチョコレートケーキも

見た目も美しいですが、

お酒と山椒がほんのり入っていて、、

めちゃくちゃおいしかったです

本格的なほうじ茶も香りが香ばしくて

とてもおいしかった~~~

それからもずーーっとずーーっと

まゆっちのお話は続きました

岐阜が大好きになったというまゆっち・・。

「いつかお母ちゃんともう一度下呂温泉に行ってみたい」

・・と言ってくれているので、

必ず実現してみたいと思います

今後は日本全国を旅しながら

いろいろな土地で働いていきたいそうです

一生懸命働いて、、

一生懸命遊んで・・

いろいろな経験をして、、

各地で素敵な出逢いをして、、

いい生き方だと思います(*^。^*)

お家大好きの私とは対照的なまゆっち・・。

一度きりの人生

おもいっきり楽しんだらいいと思います。

組ひも体験をしてきた画像

「君の名は」のみつはになった気分で・・(*^。^*)

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