京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

すっごい事を誓ってしまいましたよ~~

2023-11-27 21:51:11 | ホリスティックアニマルアロマセラピー

😍我が家にあづきが来てくれて

今日で19日目となりました。

毎朝、私が2階からリビングに降りてくると

必ず足元にかけより、「にゃぁ~」とご挨拶してくれるあづき😍😆

あづきを抱き上げて、もふもふを優しく撫でてちゅっちゅして😘

「あづき~~だいすきだよ~~❤」から私の1日がはじまります

 

さて、、今日はあづきが徳島県から来てくれる最中に起こった

ハプニングについて書かせていただきたいと思います。

本来あづきは11/8(水)に我が家にやってくることになっていました

到着時刻は19:00頃になるとのこと・・

17:30頃、電話がなりました

Iさんからでした

「実は今、両親も一緒で、、淡路島のSAまで来たのですが、

母がアズキにご飯をあげるのと、おしっこをさせてあげようと

キャリーバックの扉を開けたところ

びっくりするような速さで、姿を消してしまったんです。

車の扉も窓も開けていないので、どこに行ったの?!と

パニックになってしまったのですが、

偶然そこに居合わせてくださった車関係者の方に見ていただいたところ

アクセルとブレーキを踏むところあたりに小さな穴があって、、

そこはダッシュボードの裏側につながっていて、今そこに潜んでしまっているのです。

車の前の部分も分解していただいてもう1時間ほど、格闘しているのですが

なかなか出てきてくれなくて・・ほんとうにごめんなさい」

・・ととても申し訳なさそうに電話口でお話してくださいました。

お話を聴かせていただいて、、

びっくりしたものの

「きっとキャリーバックを開けられたお母さまが

とてもお辛い思いをされていらっしゃると思うので、

私たちは気長に待ちますしぜんっぜん大丈夫ですの、

ゆっくり・・ゆっくりされてくださいね・・。

道中どうぞお気をつけて・・」

・・とお伝えさせていただきました。

私もまた、アクセルとブレーキを踏むパットの近くに

そんな穴があるとは全く知りませんでした

ここまではとても順調に事が流れていたのに、、

思わぬハプニング

このように流れが止まってしまう時というのは

とても意味のあること

私へのメッセージでもあります

思い当たる節がありました。

あづきがちょうどダッシュボードの裏側に隠れてしまった時刻

私はまゆっちに少しキツイエネルギーで怒っていた時間でした

まゆっちがアルバイトしている本屋さんとは違うほうのバイト先で

(もうすでにお仕事は辞めさせていただきましたが、、)

まゆっち自身いろいろと辛いことが重なっていて

ここのところずっとそのことで、相談にのっておりました

寄り添いながら・・アドバイスもいろいろさせてもらっていて、、

けれど、その日・・あづきがうちに来てくれる日

まゆっちがあまりにも「うじうじ」しているものですから

「もういい加減にしなさい!!」と怒れてしまったのです。

その事とあづきの隠れたことがどう関係あるの?と

思われる方もいらっしゃると思うのですが、、

これは大いに関係があるのです。

もちろん、、すべての原因が「それ」ということではないのですが、、

動物さんはとてもとても繊細なエネルギーを持っているのですね。

いつも周囲のエネルギーを敏感に感じながら生きています。

動物さんはふわふわ~~なエネルギーが大好きなのです。

キツイエネルギー、、怖いエネルギーはとても苦手です。

もちろん、人間も本来は誰もがそうだったし、

そういった敏感なエネルギーを維持しながら生きている人たちもいます。

あづきは元飼い主さんであったIさんの叔父さまと一番深く強い絆で

結ばれていたのは確かなのですが、

私とも・・私達家族とも・・ものすごく縁が深い関係なのです。

なので、どんなに遠く離れていたとしても

縁の深い私のエネルギーさえもあづきが敏感に感じるのは

エネルギーというものを理解するならば当然のことでもあるのです

実は人間としてこの世に生まれることができるのは

すごい競争率なのだそうです

深い縁のある者が、過去生において・・やりのこしたことがあって、

どうしてもまたその家族に逢いたくて、、

やり残したことを解消するためにすごい競争率のもと

人間として転生して、、また家族として出逢う・・

ということが起こります。

ただ、、その高い競争率の中・・人間として生まれてこれなかった

深い縁ある魂は動物の肉体に魂を宿し

どうしても逢いたかった人の傍に来てくれるのです

その動物さんは愛する飼い主さんのためなら

命をかけてでも、飼い主さんに恩を返そうとします

動物さんがただただ願ってくれていること・・

それは飼い主さんが幸せであること・・。

かつて一緒に生活していたうさぎのラビも・・

わんこのまりんもそうでした

ラビもまりんも身体が大変になってしまう時というのは

決まって、私自身が自信を失ってしまったとき

自分を責めてしまったとき・・でした。

あづきは

「あ~~怖いお母ちゃんのところにはいきたくないよ~」

・・とばかりに

思いも寄らない形でダッシュボードの後ろに隠れてしまったのだと

理解させていただきました。

「あづちゃん、ごめんね・・ほんとごめんね~」

・・とおくらせてもらうばかりでした。

あづきはその日、なかなか出てこなくて、、

Iさんがその日、淡路島SAで偶然居合わせてくださった車関係の方に

何度も何度もあづきが隠れてしまった場所と

エンジンがある場所が直接繋がっていないことを

確認してくださり、、

そのままの状態で京都のIさんのお宅に一旦もどられることになり

その日、あづきの我が家へのお迎えはなくなりました。

翌朝、、Iさんから連絡が入りました

「あづきが出てきてくれました!!!!!」

あ~~~~~~よかったぁ~~よかったぁ😭😭😭

ほんと~~によかったぁ~~

早朝にJAFを呼んでくださり

もう一度、車の前部分を解体してダッシュボードの裏を探されたのですが

いない!!ということで、どこに行った?!と車の中を探し回ってくださったところ、

あづきは後ろの荷物を置くスペースにおいてあった

毛布の下にもぐりこんでスヤスヤと眠っていたそうです。

Iさんのお母様がそんなあづきをいっぱい撫でてくださったそうです。

その光景を想像するだけでも泣けてきました。

「あづきが無事で、、生きてくれていて・・ほんとうによかった」

Iさん、お母さま、お父さま、、私達家族の想いでした。

そして無事、、その日の夜(11/9)IさんとIさんご両親揃って

我が家にあづきを届けてくださいました。

ほんとうにありがたかったです。

そして!!話が前後しますが、、

あづきが淡路島SAでダッシュボードの裏側に隠れてしまったとき、

その場に偶然で居合わせてくださった車関係のお仕事をしておられる方が

懸命にサポートしてくださったと聞いております。

また、そのような方がその場にいてくださるなんて!!!

なんというご縁なのでしょう~~~

その方にもほんとうに・・なんとお礼を申し上げてよいやら・・。

改めて、あづきを救出するために多大な援助をいただきまして

あづきの命を繋げるお手伝いをしてくださって、、

ほんとうにほんとうにありがとうございました。

私はあづきを我が家に迎えることを決めた日から誓ったのです。

あづきを大切に大切に愛して育ててこられたIさんの叔父様に・・

そして、ご健在でいらっしゃる叔父様のお母さま、、

Iさんのおばあさまに

「あづきのこと、、大切に大切に育てさせていただきます」と・・。

「大切に育てる」とはただ、一生懸命にお世話をしたり

可愛がったりする・・ということだけではないのです。

冒頭にも書かせていただいたとおり、

動物さんはとても繊細です。

そして、飼い主の・・飼い主家族のエネルギーをとても敏感に感じています。

飼い主の幸せをなによりも願ってくれている動物さんは

その飼い主が自分自身を大切にしない生き方をすれば

その代理をしてしまう・・ということが多々起こります。

私自身がキツイエネルギーをだすと、必ずそのエネルギーは

本来私自身にもどってくるはずなのですが、

そのエネルギーを動物さん自身が私に成り代わって引き受けてしまう・・

ということが起こるのです

これを「愛の代理」といいます。

あづきを大切にする、、ということはイコール私自身を大切にする

・・ということでもあるのです。

愛してやまないあづきのためにも・・

そしてあづきを大切に大切に育ててくださったIさんの叔父さまのためにも、

私は・・もっともっとやさしくありたい・・

もっともっと自分のなかのやさしさを思い出していきたい・・

そう思わせていただきました

今年のJHASのテーマは「さらにやさしく」

うぅ~~試されるなぁ~~

あづき、、手ごわし!!

可愛いあづき、、、ごめんね・・そして、、ほんとうにありがとう。

↑ ↑ ↑ このあづきの顏・・すき

 

 

 

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猫「に」恩返し

2023-11-18 21:45:57 | 思うこと

猫のあづきが我が家の子になってくれて

今日で10日が経ちました。

もう、あの細い細いテレビ台の下の隙間に隠れることはなくなりました☺️

朝、私が2階から降りてくる足音に気づいてなのか?

あづきはドアの内側で待っていてくれて

必ず「にゃぁ~~」と朝のご挨拶をしてくれます

それからしばらくは私のストーカーに・・😊

朝食を作る間、ずっと私の足元を離れません。

それがまた可愛い~😍

うさぎのラビも、わんこのまりんもツンデレだったのですが

あづきは初めて違うタイプの子

人懐っこくて、お顔や手をぺろぺろしてくれます

 

さて、、今日は募集者I様の許可を得て

この度、あづきを我が家に迎えることになった経緯について

書かせていただこうと思います

 

先日もブログに書かせていただきましたが

あづきは徳島県で生まれ育ちました

そしてこの度、あづきの里親募集をしてくださったのは

あづきを徳島で育てていらした叔父様の姪っ子さんなのです。

あづきの育ての親でいらっしゃる叔父様は徳島の山奥に

住んでおられ、日常的に山でお仕事をされていらしたそうです

その叔父様がおよそ2カ月前、その日も木の伐採のために山に仕事に出ておられ

誤って崖のような場所から転落してしまわれたのです。

事故死でした。

叔父様は私、てんてんと同い年だったそうです

 

ある日、まだ目も開いてない生まれたてのあづきが捨てられているのを

叔父様の会社の同僚の方がみつけられました。

「誰かこの子を飼ってくれる人はいないか?」という申し出に

叔父様が応じられ、瀕死の状態だったあづきを懸命に看病され

あづきは一命をとりとめたそうです。

あづきのことを本当に可愛がり、大切にされ、

家族として深い愛で育ててこられたそうです

「とても心優しく、動物が大好きな、素敵な叔父でした」

・・とお伝えくださいました。

ご家族も急なことだったので、とてもショックを受けられたそうです。

このお話を聴かせていただいて、、

なんともいえない切ない想いがこみあげました。

叔父様のお気持ち・・

ご家族のお気持ち・・

そしてあづきのことを思うといたたまれない気持ちに包まれました

「本当は親族の誰かがあづきと一緒に暮らすことができたらよかったのですが、、それぞれにどうしても難しい事情があり今回、里親様を募集させていただいた次第です」

・・とお伝えくださいました。

ありのままに誠実にすべてをお話してくださったI様

I様が書いてくださるメールの文章からも

とてもお優しくあたたかく懐かしさのようなものまで感じさせていただき、

また・・先日もブログに書かせていただきましたように、

I様は京都市在住でいらっしゃること・・

とても本がお好きらしく、

まゆっちがバイトしている書店にも度々訪れられてことなども

お話の中でわかって・・

更には「徳島県」というキーワード

なにかとても深いご縁を感じずにはおれず、

「是非あづきちゃんを我が家の子として迎えさせてください」と

お伝えさせていただきました。

I様が里親募集サイトに登録されたのが、10/27

そして私がその投稿をみつけてI様に連絡させていただいたのが10/28

I様はまさかこんなにも早く里親を申し出る人がみつかるなんて

思ってもみられなかったそうです。

 

亡くなられた叔父様はお母さま(I様のおばあさま)とお2人暮らしだったそうで、、

そのおばあさまもまたあづきをとても深く愛されていたそうです。

ただ、おばあさまはご高齢で今後施設に入所される予定でいらっしゃり

今は施設の生活に慣れるために、施設を出たり入ったりされているとのこと・・

そのおばあさまがいったん、施設からお家に帰られたタイミングで

「里親になってくれる人がみつかったよ」と報告しおばあ様の心の準備が整ってから

I様が徳島にあづきを引き取りにいく・・という段取りなので、

「具体的なあづきの引き渡し時期が見え次第、、連絡させていただきます」とのことでした。

「私達家族は全然急いでいませんので、I様ご家族の準備が整われるまで待たせていただきます」

・・とお返事させていただきました。

おばあさまの気持ちを思うと、、またとてもいたたまれない気持ちに包まれました。

けれど、思った以上にトントン拍子にお話しが進んでいきまして・・

I様とメールでやりとりをはじめてから2週間という流れの早さで

あづきを我が家に迎えさせていただけることになったのでした。

 

あづきとの縁

そしてI様とのご縁

叔父様やおばあさまとのご縁

 

すごく、、すごく、、深いものを感じておりまして

心では記憶していなくても・・

魂がものすごく反応していまして、、

きっと間違いではないと思うのですが、

過去生において、、私はあづきにも・・

亡くなられた叔父様にも、そしておばあさまにも・・

とてもとても大きな御恩をいただいたように感じています。

そして、、魂はこのように記憶しているはずです

「この御恩は決して忘れません。」

「いつか、、必ずお返しさせていただきたいです」と・・。

なので、私は今回のこの出逢い・・

心も魂もともにものすごく喜んでいるのを感じてならないのです。

それは、、おなじく・・

今、福祉施設で働かせていただいている利用者さまに対しても同じです。

表面的には私がお世話をさせていただいておりますが

でも・・みなさまのお世話をさせていただいているとき、、

「きっと、、私はこの方達に過去生でたくさん助けていただいてきたように思う」

「やっと御恩返しができる日がきました」

「うれしいです」「お世話させていただけて幸せです」

「あの時は本当にありがとうございました」

そんな深い喜びと共に感謝の涙が溢れるのでした

あづきにも・・そして叔父様にもおばあさまにも・・

そしてあづきの命を繋いでくださった、叔父様の姪っ子さんでいらっしゃるI様にも・・

更には、また後日書かせていただきますが

もうおひとり、あづきの命を繋いでくださった恩人がいらっしゃって・・

その方にも・・

ありがとうございます・・の気持ちでいっぱいなのです。

過去生でなにがあったのか?

私にはわかりませんが、この溢れるような・・湧き上がるような喜びは間違いないです。

叔父様の魂もそっと優しく見守ってくださっていることを感じてなりません。

I様の叔父様・・そしておばあさまに安心していただけるように、

あづきを精一杯大切にさせていただきますね。

この出逢いに・・いえ、、巡り逢いに・・感謝です。

出逢えて・・うれしい・・

出逢ってくださり、ほんとうにありがとうございます

コメント

ねこ❤ねこ❤ねこ

2023-11-15 15:01:12 | 我が家の動物さん達

すっかり猫づいているてんてんです(*^。^*)

あづにゃん、可愛いすぎて

毎日何回「可愛い~」って言うてることでしょう

今朝はあづにゃん

こんなところにぴょん!と飛び乗りました😆

 

まるで置物みたいで可愛い~😍

 

 

あづにゃんが我が家に来てくれた翌日

まゆっちは書店の朝一バイトで・・

朝一のお仕事は「今日の新刊をチェックして並べる作業から」

その時みつけた本

 

「なに~~これ~~まるで私に買いなさい~って言ってるみたいな本やん」

・・と即買いしたまゆっち

表紙がシャム猫

まだ私は読ませてもらってないけど

めちゃくちゃおもしろくて興味深い本らしいです

まゆっちが読み終えたら貸してもらお~

私はといえば、

昨日久しぶりに恵文社に行ったのだけど

 

以前行ったとき、ちょっと気になったけど

その時買わなかった本

当然ゲットしてきました!

少し読み始めてるけど、おもしろいです~

 

↓ ↓ ↓ 以前ブログで紹介させていただいたコチラの本

本屋大賞を受賞されたみたいですね

Part2も発刊されているので、次に購入したいと思います

そして先ほど、生徒さんからの注文のお品を発送するのに

郵便局に行きましたら、こんなものが売ってました

えへ!こちらも即買い

以前から犬を飼っているのに断然猫グッズが大好きなわたし・・

これからどんどん増えていきそう~

あづきはほんと~におとなしくて・・

最初の2日間だけ、夜0:00すぎ・・30分ぐらい

にゃぁ~にゃぁ~鳴いていましたが

今では夜、私が2階の寝室にあがってから2分ぐらい

にゃぁ~って鳴いていますが

すぐに鳴きやんで静かになります

フードもいろいろな種類を若いうちから食べさせておいたほうがよい

とのアドバイスをいただいたので、

生徒さんのCちゃんに紹介していただいたフードや

桂川イオンでいろいろと試供品をいただいてきたのを

食べさせてあげたら、

問題なくいろいろ食べてくれました(*^。^*)

ほんまかちこいわぁ~~

昼間はたいていテーブル椅子に上がって寝ているか

この毛布にくるまって寝ています

 

↑ ↑ ↑ この光景・・

まりんもこうやってよくまゆっちが本を読む横で寝ていたなぁ~

なんか・・じ~~んと懐かしくなりました

今日も幸せいっぱいです

ありがとう~~あづき

 

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新しい家族を迎えました~ヽ(^。^)ノ

2023-11-13 21:06:07 | 我が家の動物さん達

既にインスタでは紹介させていただいたのですが

11/9(木)猫のあづき(天月)(2歳9ヶ月)を

新しい家族として迎えました

まりんが虹の橋を渡ったのが今年の1/9

そろそろ新しい動物さんを家族に迎えようと

里親募集サイトで探し始めたのが10/24

その時、とっても可愛い2歳のシャム猫ミックスちゃんが目に入って

すぐに募集者の方に連絡をさせていただきました

募集者の方は動物の保護活動をされている方でした

ただ、条件があってこの子と一緒に母猫5歳も一緒に・・

ということでした

う~~ん、いっきに2匹を迎えるのは今の私のキャパでは無理かなと

「このざわざわ~なちょっとしんどいかなぁ~」という感覚を

無視しないでおこう・・と思いました。

娘のまゆっちも

「お母ちゃんがひっかかるところがあるのなら、流れではないんじゃない」と

伝えてくれました。

親猫ちゃんも黒猫ちゃんでとっても可愛いかったんですけど、、

このお話はなくなりました。

それからまた数日、ネットで目が痛くなるぐらい、

肩がコリコリになるぐらい(^^;)検索していたところ

10/28新しい募集がでておりまして、その子の愛らしいお顔に釘づけ!!

「うわぁ~~可愛い~~😍なんて愛らしいお顔をしているんだろう」

その子もまたシャム系の雑種の子で、、

最初にみたシャム系の子とはまた違った感じの

お顔もおめめもまぁ~るい子で一目惚れしてしまいました。

猫ちゃんの所在地が「徳島県」

そして、応募可能地域が「四国全域」と「京都・大阪・奈良・滋賀」・「岡山」となっていました。

募集者*I様(女性)は保護活動をされている方ではなくて一般の方でした。

徳島県といえば、私のおばあちゃん(父の母)の出身地ということもあり、

また、私が20歳の頃に大失恋をしたことでなかなかその人への想いが断ち切れず

うじうじした自分が嫌で、その想いを早く断ち切って前に進みたい!との想いから

徳島県のあるお寺に修行に行ったことがあります。

徳島県という土地になんとなくご縁を感じていることと、

応募可能地域に京都が入っていること・・

徳島と京都の中間地点 姫路あたりまでだったら、

お迎えに行くことも可能だなぁ・・と思いました。

【詳細情報】の中に、今回あづきちゃんの里親探しをはじめられた経緯が書いてありました。

もう少しその内容について詳しく聞かせていただきたかったので

質問させていただくと、とても丁寧で誠実はお返事をいただきました。

書いてくださっている文章からI様の優しいお人柄が伝わってきました

そしてとても驚いたのが実は猫のあづきちゃんは徳島県に住んでいるのですが

Iさまは京都市在住とのこと・・

びっくり!!

今回あづきちゃんの里親探しをはじめられた経緯(内容)についても・・

そして、Iさんは京都に住んでいらっしゃることなど・・

なにかものすごい深いご縁を感じて

あづきちゃんを是非うちの子として迎えさせていただきたい・・

とお返事させていただきました。

そしてすぐに直接電話でお話させていただきました

その時に

Iさんはとても本がお好きらしく

まゆっちがお勤めしている本屋さんにもしょっちゅう通われているとのこと

「実は昨日も〇〇書店に行ったとこなんですよ~」と言われ

なんだかもうもう鳥肌~~でした

そこからあづきちゃんを迎える時期についてお話がすすんでいきました。

Iさんはまさかこんなにも早く、

アズキちゃんの里親になってくれる候補者がでるとは

思ってもみなかったそうで、、

様々な準備に数日必要とのことで、、

それでも早ければ11月中、遅くても年内には引き渡しできます

こちらの都合でほんとうにごめんなさい・・

、、とやはりとても丁寧なお返事をくださいました。

てんてん:「私たち家族は急ぎませんので、どうぞ〇〇さんのご準備が整い次第で

ぜんぜん大丈夫ですの、ゆっくりとご準備されてくださいね。」

・・とお伝えさせていただきました。

その間に私たち家族はアズキちゃんを迎える準備をさせていただこうと

まずは、猫ちゃんとの生活をされている大先輩であり

私のまぶだちアロマ仲間の「のんち」(東新潟校講師)に

オンラインで様々なアドバイスをもらい

どんどん安心感に包まれていきました

ほんとうにほんとうにありがたかったです!

そうしているうちにIさんから連絡が入り

「ことのほか、早くあづきのお引渡しが可能となりました」

・・と連絡をいただき、

思っていたよりも早くあづきちゃんを迎えることになりました(*^。^*)

私はもちろんのこと、夫もまゆっちもその日をわくわくしながら待ちました

そこからちょっとしたドラマがあったのですが、、(*^。^*)

(またそのことについていづれお話できたらいいかな~と思っています)

無事、11/9(木)

IさんとIさんのご両親があづきちゃんを連れて

我が家に来てくださいました

キャリーケースに入ったあづきちゃんと初対面

「可愛い~~かわいすぎる~~」

これからあづきちゃんがどんなところで暮らしていくのか?

見ていただきたかったので、お家にもあがっていただきました。

Iさんは目に涙をいっぱいためていらっしゃいました

Iさんもご両親も何度も何度も感謝の言葉を伝えてくださいました。

私達家族のほうこそ、こんな可愛いあづきちゃんの里親に

ならせていただいてほんと~にありがとうございます<m(__)m>です

Iさんご家族がお帰りになってからあずきちゃんはなかなか

キャリーケースからでてきませんでした

当然ですね

生まれて初めて徳島県からはるばる見知らぬ京都に・・

知らない人の家に来たのですから

あづきちゃんが自分で出てくるまで待っていようと、、

いろいろ用事したり、ドラマの録画をみたりしながら

待つこと4時間

午前0:00を過ぎたころ、やっとでてきてくれたかと思うと

お家の中のパトロールがはじまりました



(↑ ランプは危ないので別の場所にうつしました)

のんちが「猫は犬と違って3Dやからね」

・・という意味がよくわかりました(*^。^*)

高いところも自由自在に登ったり、また下りたり

わんことは違う動きに気をつけなければいけないこともいろいろあることが実際わかってきました

その日はご飯をまったく食べなかったので

ちゅーるをあげると、1本完食してくれたのでほっとしました

しばらくすると、「にゃぁ」と最初は可愛い声で鳴いていたのですが

どんどん大きな声でにゃぁ~~~~と鳴くようになり

30分ほど鳴いていたのですが

私とまゆっちは動じることなく、そのままアズキちゃんを1階において

私たちの寝室である2階にあがると

まもなくあづきちゃんは鳴きやみました

かしこい子や~~

翌朝・・私が1階に降りるとまるで待ってたかのように

足元にすり寄ってきて、そこからストーカー状態(*^。^*)

いくところ、いくところ着いてきて、、

いやぁ~~ん、可愛いわぁ~~😍😍😍

そして、あづきちゃんを抱き上げて

しっかりとご挨拶させてもらいました

「あづちゃん、今日からここがあたなのお家やからね。

そして私がお母ちゃん。大事に大事にするからね」

そう伝えると、深いところから熱い想いと共に

涙がはらはらと零れおちました

その涙は「巡り合えた喜び」としかいいようがありません。

それからあづちゃんはテレビ台の一番下の

ほっそいほっそいところに身を隠して、

その日は夜までず~~~っとそこにいました

まだまだ、怖わさでいっぱいだったのでしょね

そして、昨日やっとテレビ台の下からでてきてくれて

今度はずっと食卓テーブルの椅子に座ってくれるようになりました


(椅子のボロボロはまりんがパピーのときにかじった痕です(^^;) )

長くは嫌がるけど抱っこもさせてくれるし、

ナデナデもさせてくれるし、、

ほんと可愛くてたまりません

そしてうれしかったのは、

今日はご飯をしっかりと1日の必要な量を食べてくれました!!

これがなによりうれしい~~

午前中、アロマの研修会をさせていただいたのですが

研修会に来てくださった猫ママ大先輩の

CちゃんとYりんに対面していただきました

お2人とも猫ちゃんとの生活歴が長いので

さすが猫ちゃんの扱いも慣れていらっしゃる~

いろいろと質問させてもらっていっぱい教えていただきました

Cちゃん、Yりんありがとうね~~

帰り際には、後からおみえになったCさんとYさんにもあずきに会ってもらいました。

まりんの時はこれができなかったからね~~

(まりんは超びびりで家族以外の人に抱っこしてもらうなんてありえませんでした)

とってもうれしかったです

夕方、ぬくぬく毛布にくるまって横になっていると

あづきが横に来てくれたので、一緒に毛布にくるまって眠りました

幸せすぎるぅ~~

まゆっちが「いいないいなぁ~ まゆかもあづちゃんと眠りたい」

・・というので変わってあげました(*^。^*)

あづちゃんが我が家に来てくれて

ほんと~~に幸せです

素晴らしいご縁をいただいたIさまには

感謝の気持ちでいっぱいです

これからあづきと一緒に幸せな時間を過ごしていきたいと思っています

みなさまこれからどうぞよろしくお願いします。

そうそう、、「あづき」という名前ですが、

もともとあづちゃんは

「アズキ」と名付けられていました。

可愛い名前なのででそのままにさせていただくことになりましたが

漢字名をつけたかったので、

「ズ」を「づ」にさせていただき

漢字は「天月」と書いて「あづき」にさせていただきました

いくつか候補があって、、

☆天月・愛月・逢月 etc..

最終的にはまゆっちが「天月」がいい!

・・というのでこちらに決定させてもらいました

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魂が癒される夕陽に魅せられて

2023-11-02 23:33:41 | 旅行記

昨日、ずっとず~~っと前から行きたかった

奈良の曽爾高原にまゆっちと一緒に行ってきました!

2人の都合が会う日が11月は1日しかなくて

1カ月も前から、「この日」と決めていたのです

「お天気が良かったらいいのになぁ~」

そう思っていましたら、

天気予報では近畿全般、雲一つない晴天とのこと

降水確率も0%

予報どおりに素晴らしい天候に恵まれた1日となりました

曽爾高原に行く前に、

まゆっちが「奈良公園で鹿をみたい!」というので

まずは奈良公園に

私はここにくるのは小学校の遠足以来かな~

まゆっち・・念願の鹿ちゃんに会えてめっちゃうれしそ~

まりんが虹の橋を渡ってから

まゆっちは😆もふもふに飢えておりまして😆

鹿ちゃん可愛い~~と大興奮

まりんは鹿に顔がとても似ていたので

みんなまりんに見えてしまいます

ついつい、鹿ちゃんみんなに「まり~ん」と声をかける怪しいわたし

まったりしている鹿ちゃんもたくさんいて癒される光景

この周辺はとても穏やかで静かでした

久しぶりに東大寺にも行ってみたかったのですが、

東大寺に近づくにつれ、ものすごい人・人・人だったため

今日は静かに優雅に過ごしたい・・という気持ちだったので

また今度、早朝にこよう!ということになり

鹿ちゃんとしばし遊んでから曽爾高原に向かうことにしました

その前に腹ごしらえ

今回は何も下調べしてこず、その時その場でみつけた

お店でランチしよ~ということにしていました

そしたら、ちょうど車を停めた駐車場の近くに

なにやら素敵なお食事処があったので、

「ここにしよ~」と入っていきました

お店に入ってからココが「ふふ奈良」だということを知りました

「ふふ」は京都の岡崎「無鄰菴」の隣にあって

とっても素敵な宿泊施設

(夫のお茶もふふ京都さんに置かせていただいているご縁があります)

ふふ京都には私はまだ行ったことがないのですが

偶然にもふふ奈良にこれてラッキ~☆

ただ、予約とか全くしてなかったので

「お食事いただけますか?」と尋ねると

「少しお待ちいただけますか?」と調べてくださって

少ししてから

「お2人さま、大丈夫です。」と伝えてくださり

きゃぁ~うれしぃ😆

待合で待っているときもひっきりなしに

予約の電話が鳴っていました

人気なんですね。

私とまゆっちの次の人からは

予約をとってない方はすべて断られていらっしゃいました

ぎりぎりセ~フ

やっぱりラッキ~☆

通していただいたお部屋がまた素敵😍😍😍

6人掛けの大きなテーブルに優雅に座らせていただきました

私は焼きチーズカレーを・・

まゆっちは天ぷら丼定食をいただきました

めちゃめちゃおいしい~~👍👍👍

ヨーグルト風味のかすかな酸味がアクセントになっている飛鳥ぷりんがまたおいしかった~

まゆっちと一緒に、最高やなぁ~うれしいなぁ~

今日はほんまにいい日やなぁ~

なんて言いながら、素敵な空間でゆっくりさせていただきました

時刻は14:30

いよいよ本日、一番の目的である曽爾高原へ

奈良公園から約1時間15分

途中、どんどん山道に入っていって

車1台とおれるぐらいの細い細い道をひた走りました

しまった!!Googleマップのナビでいくと

いつもこんなふうにめちゃくちゃ困難な道を案内されるんですよね〜😅

でも・・まぁ、なんとか無事に山道をぬけて・・

曽爾高原の駐車場まであと1分というところで

駐車場に入るまでの道が大渋滞!!

うわぁ~~ここまで来て、一番良い夕陽のタイミングを見逃したらどうしよ~

と思ったのですが、

まゆっちと2人、、絶対大丈夫~~

・・と呼吸を整えてかしこく待ちました🙂

駐車場に無事入れたのは16:00すぎ

まだ大丈夫!!

そしててくてく歩いていくと

うわぁ~~~!!すごぉ~~い!!

想像していたとおり、ススキが黄金に輝いている~~

すてきすてき~~😌😍😍😍😌

まゆっちと共に大興奮

ほんと、、お空には雲ひとつなくて、、

うわぁ~~なんか涙でる~

私の頭の中では「天空の城ラピュタ」に中で流れる

ラン・ラララ・ラン・ラン・ラン~♪が駆け巡る

昨日は日中気温が高かったので

夕刻の吹く風もほんとうにココチ良い風でした

どんどん沈みゆく太陽

思わず祈ってしまう

地球上のすべての人たちや動物たちが幸せでありますように・・

太陽が沈み切ったあとの空もほんとうに素敵

ありがとうございます ありがとうございます

「あ~~~なんて~~すて~きな日だぁ~~♪」

Mrs. GREEN APPLEの曲がまたまた頭の中を駆け巡る

ほんとうにここに来てよかったぁ~

これてよかったぁ~~

幸せやなぁ~😌😌☺️

まゆっちと何度も言い合う

本当はここのすぐ近くにある良質な温泉

「お亀の湯」に行きたかったのだけど

水曜日は定休日ということでそこは残念でした

またいつか、、来たいと思います

そして帰りは、この間奈良のびぃ~ちゃんに

「Googleマップ」よりはいいよ

と教えてもらった「Yahoo!カーナビ」というアプリで

帰ったところ、途中から名阪国道(無料の高速道路)を案内してくれて

行きのあのすごく怖い山道を通らずに快適に帰ることができました

とってもとっても素敵な1日でした🥰

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